ブライ&マーサのキャラ設定詰め直し
2話目登場のキャラクターの設定の練り直し作業です。
キャラクター12:ブライ村長
イラリアス国のリラルルの村の村長・男。
身長は1m75cm。
42才。
リラルルの村の村長。
前村長を含む多くの村民が大猿を恐れて逃げ出したため、急遽村長を任されてしまったが本業は農民。
自宅兼道具屋は妻のマーサに任せ、普段は裏手にある畑を耕している。
いわゆる仕事人間で無趣味。コツコツと地道に真面目に人生を歩んできた。
以前は畑仕事を長男のダニーに手伝わせる事が多かったが、ダニーが門番を務めるようになってからは、末っ子のゲイルに手伝わせる事が多くなった。
不真面目なダニーが門番として頼りない事と、ゲイルが畑仕事ではなく狩りにばかり夢中になっている事に頭を悩ませている。
自身の耕してきた畑と、その畑のある村を大切に思っている。かつて真面目な性格に付け込まれて親戚達に裏切られ、怒り狂って絶縁し、この村の他に頼るべき者がないという事情もある。
極めて健康であり畑仕事も苦にする事はないが、村長としては素人でリーダーシップや村の代表としての交渉術には欠いている。
妻のマーサに道具屋を任せているため、一家の財布は彼女に握られている。
マーサにべた惚れして頼み込むようにして結婚したため、今でもマーサには頭が上がらない。
デニムとルルには、以前村に出没したモンスターを退治して貰った事があるため今でも頼りにしているが、最近の二人に関する悪い噂も耳に入っている。
慎重に物事を考えるタイプであり挑戦的な事は嫌う。村長になってからは、より慎重になった。
酒を飲むときは酔って迷惑をかけないように周囲に気を遣うタイプ。
大猿が村の近くに現れるようになって以来、心労が絶えない。
オーバーオールの農作業服を着たおじさん。一目ではとても村長とは思えない。
少々生え際が後退気味だが、それを抜かせば体力的にも衰えておらず若々しく感じる。
「冒険者さん達は、なぜこの村の依頼を引き受けてくださったのです?」「ここは俺の村だ!俺の耕した畑だ!何があっても捨てるつもりはない!」
一人称:俺。
好きな食べ物:カボチャ。
嫌いな食べ物:なし。
好きなもの:妻。
嫌いなもの:食べ物を粗末にする人間。
趣味:畑仕事。
好きな色:茶・緑。
農夫兼村長のおやっさん。残った村民から頼りにされる一方、本人には村長としての自覚に少々欠いているところがある。村長になってから村に対する拘りが更に強くなった。
キャラクター13:マーサ
リラルル村の道具屋の女主人にして、村長婦人。
身長は1m66cm。
39才。
夫ブライを支える傍らで道具屋を経営している。
金銭面の管理や交渉術では夫のブライを凌いでいる。
しっかり者であり、時に大胆な決断をしてブライ村長を驚かせる事もしばしば。ただし、普段は村長である夫を全面に出すようにしているため目立たない。
父が口うるさい分、母としては子供に肝要だが、末っ子のゲイルが頻繁に狩りに行く事を心配し、気にかけている。
マーサの道具屋には、村で必要となる物資の殆どが置かれている。これは、村人の多くが逃げ出してマーサ以外の店が営業していないためである。
マーサは他の店舗に置いていた生活必需品も自分の店で取り扱うようにして、この村の生活を支えている。村人達が逃げ出す前に比べマーサの店で扱う品目数は倍近くに膨らんでいるが、マーサの努力により店の棚は整理されていて、煩雑な印象は受けない。
マーサの店にはヒールポーション等の冒険者の役に立つ貴重なアイテムも幾つか置かれているが、安定した仕入れルートがない村であるため品質も値段も良くない。
ブライの育てた野菜やゲイルが猟で仕留めた獲物もマーサの店で取り扱っているが、村人に対しては物々交換で済ませる事が常である。
この村で旅商人と直接交渉するのもマーサの役割である。
最近では、村の衰退を嘆くブライを慰め、励ます事も多い。
道具屋の女主人。
肝っ玉母ちゃん。
「ゲイル!森にばかり行くんじゃないよ!もう暗くなる時間じゃないか!」
「もう少しまけて貰えないかねぇ、多めに買ってあげるからなんとか頼むよ。」
一人称:あたし。
好きな食べ物:パン。
嫌いな食べ物:(臭いの強い)漬物。
好きなもの:家族。
嫌いなもの:ケチんぼ。
趣味:家計簿。
好きな色:オレンジ。
ダニーとゲイルの母であり、一家と村の生活を裏で支える村長婦人。
物語でも縁の下の力持ちポジションであり、出番も目立った活躍も多くはない。
今回のオマケの俳句(作者としての感性トレーニングの一環):咳一つ 布団逃げ込む 秋の暮
今回のオマケ駄洒落(作者としてお笑い脳鍛錬の一環):こんなに粉っぽいメザシも珍しい




