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第30話  宰相の願いと共に(★)

2020.2.25 改稿しましたm(__)m


詳細は後書きにて。




 「はぁ、はぁ、はぁ、んぐっ、はぁ、はぁ」


 『クソババァァ何処にいやがる! 返事しろやあぁぁ!!』


 アシュラはハンスを担いだまま城から逃げ出した。

 追走してくる警備兵達は大した戦力ではない。単純に数が多いのだ。

 アシュラが幾ら腕を磨いているとはいえ、回復して間もないハンスを抱えて戦うなど自殺行為でしかない。

 クロはハンスを捨てる提案もしたが、彼は無言の反論。

 カーリーが身を挺して逃がしてくれたのに、ハンスを見捨てるという選択肢など皆無だった。


 残る手段はひとつ。それはクロの声をミテュラに届ける事。

 残念ながら、遠距離ではミテュラにクロの声は届かないのだ。

 だから距離を詰めて、ミテュラが反応してくれるのを待つしかない。


 「はぁ、んくっ、はぁ、はぁ、はぁ」


 『おぃクソババア!! 出てこいやああぁぁ!!』


 アシュラの心中は、助けを求めるどころではなかった。


 母と師匠に鍛えられて、強くなった。でもそれはただの傲慢だった。

 誰かに助けてもらえなければ、生き残る事も出来ない。

 村の中でひとり鍛練していた頃と何も変わっていなかった。


 後悔の奔流に心が呑み込まれそうになっていたのだ。


 しかしそれ以上に今はすべき事がある。

 どれだけ見苦しくても、今は逃げに徹する事。

 このまま捕まれば、もっと後悔する事になる。

 いや、後悔なんて生温いものではない。

 皆に対する裏切りでしかない。


 今はただ、カーリーの気持ちを無駄にしない為に。

 今はただ、母親のミテュラに縋るしかなかった。



*****



 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」


 『兄弟、何処か物影に隠れろ! クソババア何処いやがんだよ!』


 『クソババア言うなって何度も……ってクロ?』


 突然、ミテュラの声がアシュラの心中に響きわたる。

 どれくらいの距離かわからないが、近づいているのは間違いない。


 『非常事態だ! 万眼(サーチ)で誘導してくれ!』


 『……移動してる先の路地に入って! そこはゴミが集積されているはずだから、無理矢理でもそこに身を潜めなさい! すぐ助けに行くわ!!』


 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」


 『兄弟、そこの路地に入れ! ゴミ溜めに身を隠せ!』


 アシュラはクロの指示に従い、ゴミ捨て場のゴミの山に身を潜めた。


 「……畜生、畜生畜生畜生畜生ぉぉ!!」


 『だあぁうっさいわ! 隠れてる意味ねぇだろうがっ!!』


 ネガティブアシュラはブチギレクロに散々に叱られる事になった。


 それから間もなく助けに来たミテュラ達3人によって、アシュラとハンスは辛くも逃げ延びる事に成功したのであった。




 *****




 場所は移り変わってミテュラの隠れ家。


 「アシュラ、ちゃんと事情を説明してちょうだい」


 「あぁ、俺が説明する。宰相も、一緒にお願いします」


 「わかっておる」


 ミテュラの隠れ家に身を潜め、フォルテュナとククルの献身的なフォローによって落ち着きを取り戻したアシュラは、ハンスと共に事態を説明する事となった。


 ハンスによって国王に謁見した後から瀕死になるまでの話、そしてアシュラは投獄されてから逃亡するまでの話をミテュラ達3人に説明した。


 ミテュラは顎に手を当て、何かを考えた末、ようやく口を開いた。


 「現状の最悪カーリーは捕縛され、ハンナさん同様に洗脳される可能性が高いと考えるべきね。この家も危険だわ。すぐに拠点を変えましょう」


 しかしこれに異論を唱えるのはやはりアシュラだった。

 彼の気持ちを理解できるが故に、誰もが予想していた事態でもあった。


 「皆、師匠を助けに行かないのか!?」


 「駄目よ。確かに国王の能力は洗脳だけど、それが思っている以上に脅威なの。城内のメイドや警備兵、都民も洗脳されている節もあるわ。しかも神教国最強と謳われるカーリーが国王の手中にあると考えれば、国王の首をとるのは簡単じゃないのよ」


 「でも!! それじゃ師匠が……」


 「気持ちはわかるけど、落ち着きなさいアシュラ。私達の目的は、国王を粛正しこの国を救う事であって、カーリーを助ける事じゃないわ。貴方に希望を託したカーリーの気持ちを汲んであげなさい」


 「……わかったよ」


 「全く、不貞腐れた顔して……少し頭を冷やしなさい。他の皆は支度済ませてね、ここは破棄するわよ」


 ミテュラは不貞腐れたアシュラを放っておく事にした。

 そうしてる間に、フォルテュナとククルは素早く準備を済ませる。

 ハンスはよくわからず流されている感じではあるが、どの道行く所などないので、ミテュラに許可を得て同行する事にしたようだ。

 

 こうして一行は、国都中心部からひっそりと姿を消した。




 *****




 ミテュラは防壁をくぐり抜けた直後の商店街通り、その路地裏にある廃墟と化した遊郭の前で足をとめた。


 「拠点はここよ。一軒丸々買い取ってあるから、気にせず入りなさい」


 フォルテュナとククルは顔を赤らめてミテュラを見る。


 「ミテュラさん? ここって、遊郭……の跡地?」


 「正解。見た目は酷い有様だけど、あくまで偽装処置よ。浮浪者や一般の人から意識されないように結界を張ってあるし、内装もしっかり修繕してあるから安心してちょうだい。お風呂は大きいし部屋数もあるから安心してヤる事ヤッていいからね?」


 「ヤヤ……ヤるって何をヤるんですかっ!?」


 「むぅー、これは勝負下着に履き替えるべきなのですぅ」


 フォルテュナは茹蛸になり、ククルは強かに気合を入れている。

 アシュラは2人を見て、張り詰めていた気持ちが緩んだ気がしていた。


 こうして国都到着からほんの数時間。

 作戦も拠点も変更せざるを得なくなった一行は、ようやく各々が部屋へと移動し落ち着くのであった。




 *****




 カポーン。




 広い浴場においてよく聞く木製の桶の音。

 大人が10人は軽く入れる大浴場で、アシュラがひとり湯舟に浸かっていた。


 「はあぁ~~…………何してんだろ俺」


 今のアシュラに、湯舟の気持ち良さなど感じる事はない。

 深いため息は、自分の無力さと後悔の念が強く出たものだ。


 彼が思い出すのはただひとつ、国王へと立ち向かっていくカーリーの後ろ姿。


 「クロ……俺はどうしてこうも弱いのかな」


 『兄弟が弱いのは、メンタルな。ついでもオツムも弱いな。仮にあん時、お師匠さんと共闘した所で、勝ち目なんぞなかっただろうよ。宰相(おっさん)って(おもり)が無かったとしてもだ』


 「どうしてそう言い切れるんだ? クロの技だってあるじゃないか」


 『速ければ絶対に追いつかれないと思うか? 破壊力があれば絶対に倒せると思うか? どこ戦場においても、それさえあれば必ず勝てるなんて代物はねぇんだよ』


 「それはそうかも知れないけど……倒せる可能性は上がるだろ?」


 『……俺ぁ寝るわ。ウジウジしてるヤツと話してると胸糞悪悪くなる』


 「クロ、待ってくれ! もう少し話を……っ」


 クロは呆れた様子で言い放ち、反応しなくなった。

 アシュラは天を仰ぎ、湯舟にその身を沈める。

 すると、入り口からガラガラガラと扉の開く音がした。


 「おや、アシュラ殿ではないか、私もご一緒しても?」


 「あ……はい、どうぞ」


 入ってきたのは宰相のハンスだった。

 すでに喉元の傷は癒えているが、左手だけは元に戻す事ができず、その切断面は皮膚に覆われながらも、痛々しくその姿を露わにしていた。


 ハンスは軽く身体を流し、ゆっくりと浴槽へと身を沈める。


 「あの……」


 「ふぅ~、今日はこれまでの人生で最悪の日だった」


 ハンスはアシュラの言葉を遮り、独り言のように呟いた。

 国王には裏切られ、娘は洗脳され、左手を失い一時は瀕死にまで陥った彼にとって、これを最悪と言わずして何と言えるだろうか。


 ハンスはふと顔を拭おうと、両手を顔に当てようとした。

 だが顔に触れたのは右手だけ。左手は空を切る。

 ハッとしたハンスに、アシュラは顔を背け、見ないふりをする。


 「ははは、この左手が気になりますかな?」


 「あ、いえその……すみません」


 「いや、気にする事はない。きっと(バチ)が当たったのだ」


 「罰……ですか? 宰相は別に何も悪い事は……」


 「アシュラ殿……少し、私の話を聞いてはくれまいか」


 どこか悲しそうに遠くを見るハンスの瞳に、アシュラは彼を放っておくことができず、そのまま沈黙を保った。


 「……娘のハンナはね、空色の美しく長い髪を腰まで伸ばしていて、藍色の優しい瞳と凛とした佇まいに、誰もが振り向くほどの美人でな。幼少の頃に母を病気で亡くしてからも、本当に良い娘に育ってくれた、自慢の娘なのだよ」


 「……本当に大事になさってたんですね」


 「それがそうでもないのだよ。娘が物心つく頃、私は宰相の椅子を預かった。それからは仕事に追われる日々に家を空ける事も多かった。妻が病気を患い床に臥せた時も、そして死んだ日も……私は宰相室に籠っていたのだ。だがそんな私に対しても、娘は気丈に振舞い、私を(さげす)む事もなく、顔を合わせるたび励ましてくれた……」


 「素敵な娘さんですね」


 「だが本心はきっと違う。私は長い間、家族を(ないがし)ろにし続けてきたのだ。妻の看病もせず、死に際に傍にもいてやれず、娘の誕生日や学業行事、何から何まで…………そしてその結果がこの左手だ」


 「……で、でもそれは洗脳されていたからであって」


 ハンスは首を横に振る。

 目からは涙がボロボロと零れ落ちていた。


 「今にして思えば……あの殺意こそが、娘が心の奥底に秘めていた本心だったのだ。私は宰相として約20年もの間多忙に身を任せ、妻を看取る事もしなかった。ハンナと一緒に過ごす事もしなかった。私は最低の父親なのだ……だから、ハンナに受けた致命傷で死んでいた方が良かったのだ」


 「そ……そんな事はないと思います! きっとハンナさんは、宰相を……父親を斬ってしまった事を、心の中で苦しんでいると思います!」


 「……どちらにしても、過去だけでなく、今もまた苦しめている私は、父親として失格なのだ」


 アシュラは宰相の言葉に息が詰まった。

 カーリーを置いてきた事。最後の最後まで甘えてしまった事。

 自分自身もまた、弟子として失格ではないか……と。


 (いや、例え弟子失格だとしても、師匠を助け出すのは母さんでもフォルでもククルでもない、俺がすべき事だ!! 俺にしかできない事だ!!)


 アシュラは、自分に言い聞かせるように、ハンスに質問した。


 「宰相、貴方はそのままでいいと思いますか? ちゃんと、その手でハンナさんを本当の意味で抱き締めたいと思いませんか?」


 「当然だ。私はハンナを、もう一度この手で抱き締めてやりたい。ハンナの手で殺されるとしても、私はちゃんと謝って殺されたい」


 立場こそ違えど、ハンスの娘を想う気持ちに応えてあげたいと思った。

 自分もまたカーリーを想う気持ちに偽りはない。自分の手で、救い出したいと。


 「なら、俺が必ず救い出します。あの国王を倒して、必ず宰相さんの元にハンナさんを連れて来ます。だから、そう悲観しないでください。きっとハンナさんも貴方を想って耐えていると思いますよ」


 アシュラはハンスの失った右手を取り、力強く宣言した。


 「ハンナさんも師匠も、俺が必ず助けます」


 ハンスは俯いてアシュラの手に左手を重ね、泣きながら懇願する。


 「うぐぅ……アシュラ殿すまぬ……! 忌み子などと貶めておいて、こんな事を頼むのはお門違いなのはわかっている……だが、どうか娘を……ハンナを助けてくれ……!!」



 そしてハンスが落ち着くのを見計らって、アシュラは先に浴場を後にした。



 *****



 部屋に戻ると、今度はフォルテュナとククルの2人がアシュラを待っていた。


 「もう、遅いじゃない。そんな長湯だったけ?」

 「きっと今の浴槽には、アシュラさんの出汁がよく出てると思いますぅ」


 フォルテュナは少しツンツンしているが、アシュラを心配して待ってくれていた事はアシュラの目にもすぐにわかった。ククルは……不思議と肉食獣の匂いがした。


 「ごめんな。って話なら明日でも良かったのに」


 「今日のうちに話したかったのよ。でも思ったより元気みたいで良かった」


 「うん、ちょっと宰相さんと話してたんだ。だからククル、出汁はハンスさんのも出てると思うよ」


 「……チッ!」


 フォルテュナの優しさが嬉しい反面、ククルが何か怖いと思うアシュラである。


 「本当はね、カーリーさんの事で滅入ってるだろうから……大丈夫かなって」


 2人はアシュラの様子が心配で部屋を訪れてくれていた。


 「うん……師匠を置き去りにしてきた事は正直後悔してるよ。でも、師匠なら必ず生きてると信じてるし、仮に洗脳されてたとしても、国王を倒して元に戻せばいいんだよな」


 フォルテュナは自暴自棄で助けようとしていた時のアシュラとは違う意思の強さを感じた。だからこそちゃんと確認の意味で、フォルテュナはアシュラに問いただす。


 「もし、カーリーさんと対峙する事になっても助けられる?」


 「あぁ、必ず助け出すさ。師匠ならきっとわかってくれる」


 「カーリーさんは貴方を殺しにくるのよ? それでも?」


 「それでもだ。俺は師匠を信じてる。きっと大丈夫だ」


 アシュラの眼は訓練していた時の強さが戻っていた。

 師匠に対して信用しすぎて少し楽観的な気もしなくもないが、フォルテュナはそれを咎める気はなかった。アシュラとカーリーの間の信頼関係にまで口を出そうとは思わなかったのだ。


 だが逆に羨ましい気持ちは芽生えてしまったのだろう。

 フォルテュナは少し不貞腐れたようにそっぽを向いてしまった。


 「……妬けちゃうなぁ」


 「え? 今なんて?」


 「何でもないわよっ! ふーんだ!」


 「ちょっと待って。俺何か悪い事言ったか?」


 「ふーーんだ!!」


 「ふーんですぅー」


 動揺するアシュラにフォルテュナはご機嫌斜めだ。

 何故かククルも便乗している。


 『この朴念仁め。男ってのはこういう時に動くもんじゃねぇのか?』


 クロが脳内でアシュラに駄目出しする。

 だがアシュラもわかっているようだ。


 (それくらいわかってるよ、ただ恥ずかしくてつい……な)


 『そんな事言ってると愛想尽かされちまうぜ? 俺にゃ関係ねぇけど』


 アシュラはフォルテュナとククルの手を引き、抱き寄せた。


 クロに催促されたようで悔しく思うアシュラだが、言われずとも最初からそうするつもりだった。2人は突然に抱き寄せられ驚いたものの、その温もりに喜びが込み上げる。


 「心配してくれてありがとう、フォルテュナ、ククル。いつも2人には支えて貰ってばっかりでごめんな。もう俺は迷わないし、もっと自信持って行動するよ」


 アシュラに抱き締められた2人は、真赤になりながらも、その温もりに身を任せてそっと囁きかける。


 「うん、私もずっと貴方を信じて支え続けるわ。だから頑張って」


 「ククルももっともっとアシュラさんを支えますぅ……だからご褒美を」



 ちゅ。



 ククルがアシュラの額に軽く口づけをした。


 「四元素の加護があらん事を……ですぅ♪」


 「あぁ!? ククルずるい!! 私だって!!」



 ちゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っぷはっ



 「……んふ♪ 貴方に幸運のあらん事を♪」


 「あぁ~~~~!! 首元に跡が……フォルさんこそズルいですぅ!!」


 「えぇっと、その、俺は本当に嬉しいから、お願い静かにして?」


 「だったら……」


 「でしたら……」


 「「(ククル)にもしてください(なのですぅ)」」


 ハートに火のついた女神達。

 この後アシュラは、首元にキスマークが残るまでやらされるという拷問のような羨ましい事をする事となった。



 『おぅおぅ、色男は違うねぇ。今夜はこのまま朝までヤッちまうか!』


 (クロもうっさいよ……それはまたその……落ち着いたらな)


 『ヤル気満々じゃねぇかよ……クソババアにチクろ』


 (やめて!? 考えてみたらそれ母さんに筒抜けだからやめて!?)


 『ちゃ~~んと聞こえてるわよ? ちゃんと避妊しなさいよね』


 (あああぁぁぁ母さん!!? クロの馬鹿野郎~~~!!!)


 こうして夜は賑やかに更けていった。


 翌日―――


 アシュラ達は人混みに隠れ、処刑会場の下見や準備に時間を費やした。

 日時や会場、警備や客席などの情報はハンスから得る事ができた。


 処刑執行はさらに翌日、陽が落ちた夕刻。


 国を、ハンナを、そしてカーリーを救う戦いが始まろうとしていた。






 ~~~~~






 「明日はいよいよ『祀り』だな。ハンナ、余の為に任を全うせよ」


 「……御意」


 「そして貴様も頼んだぞ、()()()()騎士団長」


 「……はっ」







今話も最後までお付き合いくださりありがとうございますm(__)m


今話も話の流れは変えておりませんが、各会話部分において、会話になっていない部分と繋がりがおかしい部分を加筆修正しました。ついでに見つけた誤字も直しました。


話がおかしいと感じた方は遠慮なくご一報ください。


いつもお読みいただき本当にありがとうございますm(__)m

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