■ミツハの家庭菜園『ピーマン』①
「ふふん、任せなさい! 『常盤木亭』の看板娘、ミツハが直々にこのピーマンの育て方をみっちり解説してあげるわね!」
「ジョニーさんがまとめてくれたこの『リメイク版』の図解、すっごく分かりやすくなったのよ。上から順番に説明していくから、しっかり聞いてね!」
1. まずは基本と『マルチ』の準備!
「ピーマンはとにかく低温に弱いの。だから、畑の土を温めて守るために『マルチ(マルチングフィルム)』を敷くのが絶対条件! イラストの右上にあるみたいに、畝にシートをしっかり被せてから苗を植えてあげるのがポイントよ。スケジュールとしては、1月に種をまいて、4月に苗を植える感じね!」
2. 苗づくりと土のヒミツ
「苗を作るときは、『畑土』『用土』『堆肥』をバランスよく合わせるの。種まきと管理の方法はナスと同じで大丈夫よ! イラストの真ん中上にあるみたいに、トンネルを被せてあったかい環境で大切に育ててあげてね」
3. 鉢の植え替えと『1番花』の管理
「ここ、すっごく大事! お店で買ってきた苗は、まず12cmくらいの大きさの鉢に植え替えてあげるの。それでね、ピーマンに最初につく『1番花(最初の花)』が咲くくらいまでは、特に入念に管理して育ててね。夜は冷え込むから、三日月のマークがあるみたいに、寒さに当たらないよう夜間の保温もしっかりね!」
4. 支柱立てと、梅雨明けの『敷き藁』
「株が大きくなってきたら、風で倒れないように『支柱』を立てて支えてあげるの。これもナスと同じやり方でOK! 肥料の入れ方や畝の作り方もナスを参考にしてみてね。そして、梅雨が明けたら株元に『敷き藁』を敷いてあげるの。これで夏の強い日差しから土の乾燥を防ぐことができるのよ!」
5. 大事な『追肥』と畝寄せ
「植え付けをしてから半月が経ったら、株元に肥料をばらまくわよ。その後も15日から20日に一回くらいのペースで、両面に肥料と土を混ぜ込んで、畝に土を寄せてあげるの。こうして栄養をきらさないようにするのが、たくさん収穫するコツなんだから!」
「ふふ、どうかしら? 最後にイラストの右下を見て! ピーマンって緑色だけじゃなくて、黄色や赤色とか、色んな色のピーマンがあるのよ! 見た目もカラフルで可愛いし、ウチの店の夏メニューにも彩りとして最高よね!」
「ジョニーさんが作ってくれたこの図解があれば、異世界の家庭菜園も大成功間違いなしよ! さあ、美味しいピーマンをたくさん育てるわよー!」




