表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
88/466

〜パーソナルウォッシングハザード〜


白氷に被害が出会いように即座に眷属を這わし身体の自由を奪ったからいいものの・・


「なぁ・・5・・お前アームズに洗脳された?」

『ヴァアアアアア!・・オデディザワドゥナー!・・・』


「あちゃー・・・・完全にやられちゃってるわ・・・まいったねこれ・・」

『ニックよ!どういうことじゃ?・・・』


「ああ・・アームズが手放しで開放するとは思わなかったけど・・5は洗脳されちゃったかな?・・調べる事がトリガーだった感じかもしれない」

『・・洗脳?・・・とは?』


「ああ・・えっと簡単に言うと、相手のパーソナルを自分の都合に良い形に作り変えられちゃったかんじってこと」

『なんじゃと!・・・・パーソナルを?・・・』


「うん・・こりゃ厄介だな・・しかし・・どうしたもんかな?」

『ニックよ!元には?元には戻らぬのかえ?』


「人間とかの洗脳なら・・多分時間とかカウンセリングとか家族のサポートとかで戻らなくもないけど・・たぶんこりゃ直接頭の中いじられてるな・・もどらないよ・・」

『なんと!・・なんと卑劣な!・・ぐぬぬぬ・・アームズ共め!』


「ふむ・・洗脳が5だけではないとおもうけどなぁ・・短期間にここまで出来るんだ・・4もやられてるなこりゃ・・・」

『なんじゃと!?・・・・』


「しかし・・この洗脳もお粗末だな・・こんなに解るやり方法・・すぐ見抜けるだろうに・・」

『・・・・恐らく、我らでは見抜けぬぞ?・・そもそも洗脳なんぞ知らんからな・・』


「そうか・・向こうは俺がいること知らなかったんだよな・・・」

『うむ・・。 しかし、此のように作り変えられた者を返還したのには理由があるのではないか?』


「多分だけど・・この巣の情報を横流しするとか・・巣を撹乱する為じゃないかな・・他にも・・」

『ふむ・・・?』


「おい!・・5に接触した蜂はどんくらいいるんだ?」

俺が看守の蜂に問いかけると・・・

『ぐ・・ぐぐぐ・・・・・・ナゼバレタ・・・!』

・・やっぱりか・・そういう仕組みか・・・


『なんじゃ!?看守も変じゃぞ!?』

「ああ・・5に接触した蜂は下手すると洗脳されている可能性が出てきたな・・・」


俺は、看守の自由も奪った。

・・・こりゃ・・感染する様な物だったらかなりまずいな・・


(ヘキサ! 此の巣の扉という扉全て閉鎖しろ!・・俺の指示が無い内は絶対に開けるな!)

(はい 巣の扉を閉鎖します。)

(ついでに、アラートで、各員其の場から動くなと言っておけ!厳守させろ!)

(はい アラートにより各員そのばで待機と伝えます。)


すると、巣の中に念話によるアラートが流れる。

(艦長権限による警戒警報が発せられました。各員は速やかに其の場で待機をお願いします。)

(艦長権限による警戒警報が発せられました。各員は速やかに其の場で待機をお願いします。)

(艦長権限による警戒警報が発せられました。各員は速やかに其の場で待機をお願いします。)

(艦長権限による警戒警報が発せられました。各員は速やかに其の場で待機をお願いします。)

・・・・・・

・・・



(ニックよ!なにごとじゃ?)

「あ・・女王陛下から通信だ・・」


(女王陛下に置かれましては麗しく・・)

(そんなことはどうでもよいわ!何事じゃときいておろう!)


(んもー・・余裕持ちましょうよ・・余裕)

(ぐぬぬぬぬ!・・・)


(いえね?この間アームズに拘束されてた二匹いるでしょ?)

(うむ!・・・)


(そいつ等、洗脳されてたんですよ・・わかります?)

(洗脳・・・聞いたことは有る・・たしかアームズ共は其のような手法を取ることが有ると・・)


(ほー・・まぁそれですよ・・ただ、この洗脳なんですけど、どうも感染するっぽいんです。)

(感染じゃと!・・・・どのようにじゃ?)


(感染方法がわからないから今全員隔離したんですよ。間違っても女王陛下や姫・・それからヘキサには近づかせれないんでね。)

(そうか・・そういうことじゃったのか・・・・しかしそれは大事件じゃ!・・どうすれば・・)


(まぁ・・なんとかしますよ。なのでしばらく大人しくしててもらえますか?間違っても他の蜂と接触することは控えてくださいね。)

(う・・うむ・・・心得た!)


『のう?ニックよ・・このヘキサの声はなんじゃ?』

「ああ・・この洗脳なんだけどさ・・どうも感染するっぽいからね?・・感染の拡大を防ぐ為に巣全体を閉鎖したんだよ。」


『ほう・・手際が良いのじゃな?』

「感心してる場合じゃないんだよ?白氷も感染するかもしれない・・」


『ふむ・・しかし、ニックがおるのじゃ・・妾はそれほど危惧はしておらぬ。』

「・・・・そう思ってくれるのは嬉しいけど・・危ないことは危ないからきおつけてね?」


『うむ!心得たのじゃ!』

・・・多分・・俺と王次郎は安全だろう・・権限的にもアームズの支配者よりは上のはずだしな・・そうなると・・この巣の蜂全てを疑わないとまずくなるんだが・・ナンバーズ・・表にでてるならいいんだがなぁ・・


『のうニックよ?まずは何からはじめるのじゃ?』

「・・感染がどのくらい広がってるか・・見ないとな・・」


(ヘキサ 巣を含む巣周辺で洗脳が感染している蜂達を表示してくれる?)

(はい 測定中・・・完了)

(マップに表示します。)


・・・・こりゃ・・思ったより広がってる・・ヤバイな・・しかし女王や姫には・・ん?・・おいおい・・・


『どうしたのじゃ?』

「白氷・・言いにくい事が有る・・・・」


『・・なんじゃ?・・・・・』

「白氷の側仕えと、深緑様の側仕え・・感染してる・・そして・・・赤熱様の所に至っては部屋中感染者しか居ない・・・赤熱様も感染してるんだ・・・」


『なんじゃとおおおおお!』

「まずいな・・・こりゃ・・・どうするかなぁ・・・」


『赤熱が!?・・なぜじゃ?・・・』

「なんでだろう?・・取り敢えず、感染方法もさぐらなきゃな・・っと其の前に・・女王陛下にも言っとかなきゃな・・」


(女王陛下度々すみません・・)

(なんじゃ?妾は部屋で静かにしておるぞ?)


(いえ・・言いにくいことが有りまして・・ヘキサに頼んで、巣の中のマップを見てもらえますか?)

(う・・うむ・・・)


・・・・・・


(なんじゃ!これは!)

(そうなんですよ・・赤熱様の周辺が・・・感染してるんです・・まずくないですか?)


(マズイとかではない!一大事じゃ!)

(俺もそう思うんですぐに対処しますけど・・感染源はここにいるんで良いですけど感染方法・・なにか心当たりありませんか?)


(う・・うむ・・・・妾にはサッパリ・・・わからぬのじゃが?)

(じゃぁ、アームズが洗脳をしたという記録は以前にも有ったわけですよね?・・その時の話しが聞けると良いのですが?)


(うむ・・妾の巣では起きておらぬが、書庫に其のような記録が残っておったはずじゃ・・)

(そうですか・・ではヘキサに聞いて感染方法を探します。探した後、洗脳を解く方法を探してみます。)


(うむ!・・・赤熱のこと・・よろしく頼むのじゃ!)

(畏まりました)


『のう・・ニックよ・・・赤熱は・元に戻るのかえ?』

「どうかな?・・パーソナルの侵食ならかなりヤバイんだけど・・・どうにかしないとね?」


『う・・うむ・・そうか・・』

「それから白氷・・白氷も個室でしばらく待機してほしい・・どんな方法で感染するかもわからないんだから・・これから調べてみるけどさ?」


『・・・しかし!・・・妾はニックの番ぞ?・・側に居らねば・・』

「番だからこそだよ・・・・感染されたら俺が困るんだ・・」


『・・それは・・・そうじゃが・・・』

「大丈夫!なんとかするからさ・・・」


『うむ・・わかったのじゃ・・・』

「ありがとう・・じゃぁ・・・・・あそこの空いてる部屋に入っててもらえる?」


『・・・うむ・・・狭く無いかえ?』

「少しの間だよ。」


『う・・うむ!』


俺は狭いが空いている部屋へ白氷を押し込んで、安全を確保した。


(ヘキサ この洗脳って感染っぽいけど感染方法はどんなものかわかる?)

(はい 確定ではありませんが映像から推察すると、触覚同士の接触により広まっているようです。)


・・・接触・・触覚によるか・・・なるほど・・それでは、挨拶時に触覚を合わせる挨拶は広がりやすいな・・でもそうなるともう此の巣は全部広まっている可能性もあるはずだが・・

免疫か?抵抗か?それとも・・感染にはもう少しなにかが必要・・ということも有るかもしれない・・


(ヘキサ 取り敢えずワクチンみたいな物作れない?特効薬でもいいし・・元の状態に戻ることは可能?)

(はい 可能です。ワクチン投与によるパーソナル抵抗力の増加が可能です。特効薬というのではありませんが洗浄を行う器具の製作が可能です。)


(わかった。では洗浄機能の付いた器具を製作にかかってくれ・・どんくらいで作れる?)

(製作に3日掛かります。)


(すぐに取り掛かってくれ)

(はい デバイス洗浄機の製作を開始いたします。消費ATPは個体名ニックの保有ATPから消費いたします。)


(はいはい)


・・・さて・・取り敢えず・・3日か・・白氷を3日も閉じ込めるのは可愛そうだが・・・どうしたもんかな?


(女王陛下おいでですか?)

(うむ・・どうじゃ?進展はあったのかえ?)


(ええ・・取り敢えず挨拶時に触覚の接触は避けてください・・どうやらパーソナルの洗脳汚染は触覚経由のようです。)

(うむわかった。皆に其のように伝えよ)


(それから、元に戻す為の器具をヘキサで製作中です。完成までに3日かかるようですが、その間、へやから一歩も出ないようお願いします。)

(3日か・・妾は良いが・・他のものはどうなのじゃろうか?)


(緊急事態ですから、了承するように命令フェロモンを出してほしいのですが?)

(うむ、わかった。やろう)


(では、これから俺は、感染者を拘束しにいきます。一箇所に纏めて置きたいので外に連れ出しますけど気になさらずにお願いします。其の中には赤熱様も居ますので・・・)

(うむ、致し方ない・・わかった。)


(では失礼します。)

(少し待て、白氷はどうなったのじゃ?)


(白氷は、狭いですが取り敢えず安全な場所で待機してもらっています。)

(そうか・・わかった。苦労を掛ける・・)


(はい では失礼します。)


さて・・・拘束して行かなきゃいけないけどな・・逃げられるとマズイし・・取り敢えず外に出すか・・監視はナンバーズでいいな・・・


ナンバーズにもし感染しても拘束しとけば問題ないだろう・・・取り敢えず外に出すか。


(ナンバーズきこえるか?)

(何でしょうニック様?)


(10か・・お前ら今何処にいる?)

(巣の外で訓練をしております。先程、なにやら警戒するような音が成りましたが?何か有りましたか?)


(ああ・・戻ってきた5な? アームズに洗脳されてんだよ・・・しかもその洗脳は触覚と触覚の触れ合いで感染するようだ。)

(洗脳?・・感染?・・・何かマズイ事が起きているのですね?)


(ああ・・それでだな? 今、この巣を閉鎖しているから・・・)

(えっ!・・では我々は戻れない感じでしょうか?)


(しばらくは巣に近寄らないでほしい・・ただ、感染した者を拘束して表で待機させるからそれの見張りをしていてほしいんだ)

(それは構いませんが・・・)


(一様、お前らも感染する可能性があるので、触覚による接触は避けてね)

(わかりました。)



・・・さてと・・ナンバーズにもしらせたしな・・そろそろヤルか・・



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ