〜ニック出陣〜
ごめんなさい。リアル忙しくて、今回と次回は少し短めになってしまいます・・
『お・・お頭・・・なんか雰囲気かわりやしたか?』
「お前もな・・ってか紫が中心なんて・・かっこつかないだろうに・・・しかたないけど・・・」
『ちょっと!ニック様!・・・あたし達あのデカブツにかてなかったよ!?』
「そりゃー・・普通にその武器ぶん回してるだけじゃ勝てないわなw」
『・・どういうことよ?・・・あたし・・この大剣は凄いとおもうけど・・アイツには歯がたたなかったよ・・』
「ん?でも脚はきりおとしてたじゃんか?」
『・・9・・そうですよ・・最後に油断したのは我々ですから・・』
「10はわかってるなーwいいねー・・ってかさ・・銃もあんな使い方だめだかんな?」
『・・ボ・・ボクは・・・』
「お前は・・・・・そのままでいいよ・・・むしろ前に戻って欲しいくらいだ・・・」
『ニックよ!・・どういうことじゃ?』
「ん?・・なにが?」
『ナンバーズ達の武器じゃ・・単体ではむりじゃったろうに・・』
「ああ・・・ちょっとまって・・・6・・そのナイフ一本かして?」
『・・・・いや・・です・・・・』
「いいからかしてよ!・・・」
シブシブなのな・・そんなにナイフ気に入ったの?・・・まぁ良いけど。
俺はナイフの柄の先についてるスイッチをおす・・すると・・
キィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーッ
超超高周波の音が響く。
「これでそこらの物ちょっと突いてみな?」
『・・・・はい・・・・・・・・!』
6が巣の壁にナイフを刺す・・・ズブ・・と入るかと思ったが・・高周波音がより高くなりほぼ聞こえなくなる様になると・・・スゥーっと壁にささる。
『・・・・・・・・・・・・・・』
「な?・・皆、武器の効果つかってないんだよ・・それじゃ・・棍棒振ってんのとおなじだよ・・」
『ニックよ!・・・なんじゃ!これは!』
「定番のやつだよ?・・聞いたこと無い?高周波ブレードってやつ?・・・」
『そんなものは知らん!・・・この巣の壁はあのデカブツでも壊せぬのだぞ!・・それを・・・』
「あ・・まぁそういう感じの仕掛けなんだよ・・教えなかったの悪いと思ってるからさ・・ごめんね?」
『・・じゃぁ・・あたしの槍は?』
「ああ・・それが一番突進力ってか破壊力あるとおもうよ・・因みにランスって武器ね・・それも柄の所にスイッチあるよ?」
カチッ
キィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーッ
『!・・・・・これも?・・・』
「ああ・・そのランスも高周波だね・・・でも高周波って武器にすると、ナイフより突き・・なんかの出来る武器のほうが効果デカイんだよ・・形状的にもね・・収束しやすいの・・それであんま何処か突っつかないでね?」
おもむろに7がらんすを床に刺した・・・モノの見事に先っぽが触れただけで直径30センチくらいの溝が出来上がる・・・
『・・・・これ・・・・・すごいじゃない!・・なんでよ!?・・なんで教えてくれなかったの!?』
「ええ!・・・しかたないだろ・・説明する前に羽化するつもりだったんだし・・・」
『ニック様・・あたしのは?』
「あー・・それね・・9がもってるのか・・まぁいいだろう・・・その大剣の鍔の部分・・そう・そこ・・押して」
9がスイッチを押すと、ジュワァーっという音と共に剣の刀身全体が赤く輝く。
刀身の周りが揺らめいて蜃気楼のようにユラユラと見える。
『・・・・・なんか・・熱い・・けど?』
「熱いだろうね・・・・絶対にさわんなよ?・・燃えるからね?」
『燃えるって・・・鉄が赤く成るほどの熱ってこと?・・』
「いや・・鉄でできてないけどさ・・取り敢えずあついからね?・・洒落聞かないよ?・・だから・・ストップ!まちがっても壁とか刺さないでね?さすのは敵だけにしてチョーダイ・・・」
『お頭・・おれのは・・・?』
「・・・・・お前・・脚全部ないじゃんか・・・・お前は、回復してくれ早く・・そしたら教えるから・・・」
『・・す・・すいやせん・・・』
『ニック様・・先程、申しておりましたが・・・私の武器は・・・』
「10・・口調・・かなり変わっちゃったのね・・まぁいいけど・・想定内だから・・・」
「その銃ね・・・小型の王次郎砲うてんだよ・・・・・きおつけてよね?・・回数制限あるからさ・・」
『ちょ!・・王次郎砲・・ですか?・・・・・・・・・そんな危険なもの・・なんですか?』
「ああ・・でも10なら大事に使いこなしてくれそう・・だけど?」
『わかりました!・・・・と言いたいところですが・・私も回復に専念します!』
「そうして頂戴・・取り敢えず皆ファンクションのんでね・・・長いやつだと4時間はかかるから・・はやめにお願いね」
『ニック・・・・』
「ああ・白氷・・・・そういえば主様がいってたっけな・・つきっきりで見守ってくれたんだって?」
『・・・・・』
「w・・ごめんごめん・・でも・・・・ありがとう・・なんか、本当に好かれてるのか心配だったけどね・・」
『妾は・・ニックを初めの頃・・そうとは思おてなかったのじゃ・・・所詮人間じゃと・・侮っておった・・』
『しかし、ニックがこの巣に来てから・・平凡であった・・なにも刺激のないこの巣に見たこともない聞いたこともない出来事が次々に起こるのじゃ・・それが全部ニックがしでかしたときかされてのう・・・』
『妾もそれなりの歳じゃ・・・争奪戦をせぬ事が決まった時・・本当に心よりお礼がいいたかったのじゃ・・ありがとう・・・妾・・いや・・姫達に代わりこの身をとしてでも・・其の方に尽くすつもりじゃ・・』
「wwありがと・・。 よし!じゃぁ・・お前たちが寝てる間に少し片付けてくるからさ?安心してよw」
『『『『『『えっ!』』』』』』
「まぁ・・いいじゃん・・取り敢えず・・白氷はここで待っててよ・・」
『いや・・妾はニックと共に行く!』
「・・・・・・・」
『お頭!・・・番にそりゃーねーぜw』
『そうそう!・・ちゃんと連れてってあげてよ』
『最後まで責任とんなきゃ!』
『私もお連れしていったほうが良いと思います・・いざという時・・助けになるやもしれませんし・・』
『・・ボク・・早く回復したいんで・・寝ます』
「・・そうか・・若干、一匹自己中がいるけど・・よしとする・・・じゃぁ・・白氷ついてきて・・でも門から出ないでね?」
『わかったのじゃ!』
・・しかたねぇな・・・・・・取り敢えず安全な場所でみててよ・・・
門へ向かう途中、白氷が色々と聞いてきた・・・
『ニックよ・・・身体・・大分成長したように見えるのじゃが?』
「あー・・ホントは大人位になるはずだったんだ・・途中で強制で羽化しちゃったからさ・・まだ子供なの・・」
『・・・大丈夫なのか?』
「どうかな・・? ヘキサは76%完成してるって言ってたけど・・」
『・・100%ではないのだな・・それでアームズ共は倒せるのかえ?』
「問題ないよ・・改造30%でも余裕だからさw」
『・・何やら含みがあるようじゃが?』
「途中で出ちゃったからね・・無理はできないってだけだよ」
『・・・』
「まぁそんな暗くならないでよ・・アームズ程度なら問題ないからさ」
『誠か?』
「んー・・アームズの本体・・いや指揮してるヤツが出てくると・・無理しなきゃいけないけど・・」
「多分、それはないと思うしね・・主様から今回の派兵内容は一通りおしえてもらってるし」
『左様か・・・』
「ははwまぁなんとかするさw」
「さて!そろそろ門か・・ってか凄い音がしてるね・・そんなにシールドにツッコンでも無理なのに・・」
俺達が門が見える位置まで来ると・・・派手に門が壊れている・・ってか此の巣・・何回門壊れんだよ・・そのうち二回は俺関係だけどさ・・・
「白氷・・ちょっと離れてちょうだい・・・巻き込まれるとまずんでね・・」
『・・・わかったのじゃ・・・気をつけよ・・』
白氷が後ろへ下がったのを確認したので、早速門の内側でゴンゴンとシールドにツッコンでいる5匹に右手の平を差し向ける。
「さて・・いくよ!」




