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閑話〜ママが居ない!〜

PV1000突破記念。有難う御座います。

「主様、ちょっと蜂妖精を連れて黄土様の所に行ってくるけど、王次郎のことおねがいね」


・・・・・・・・・・・

・・・・・





朝起きたらママが居ない・・・・・。

ボクが寝る間にママがどこかにいっちゃった。

あるじのおじちゃんは、昨日からゴロゴロしてる。


昨日はたのしかった!

あるじのおじちゃんがよくわからない動きをするとママが慌てて止めるのw


おじちゃん・・・なんでいつもママとたのしそうにしてるんだろ?

ママのこと好きなのかな?


ボクのママなのに・・・


ママはボクだけのママだよ!




今日は、朝からママがいないからお歌が聞けない・・寂しいよぅ・・


『あるじのおじちゃん。代わりに歌ってー?』


あるじのおじちゃん・・・・歌ってくれない・・・


『おじちゃーん。 あそぼー?』


おじちゃんはいつもママと楽しそうにしてるのに・・ボクとは楽しくないのかな?

全然ボクのお願いをきいてくれない・・・


『あるじのおじちゃんは、いつもママとどんなことしてるの?』


なんだろう?今日のあるじのおじちゃん・・・・すこしへんだよ?

なんか、チカチカしてキラキラしたまるいのに話しかけてるし・・なんだろ?


『あるじのおじちゃん。 それなーに?』

あるじのおじちゃんが、こっちに向いてチカチカしてキラキラしたまるいのを見せてくれた。


すごく、キレイ!


たまに「なんですか!その巨大な幼虫は!」ってきこえるの!


ボクのことかな?


ママがいってたよ。

ボクはとても大きい子供なんだってさ。

しょうらいゆーぼーなんだよ!エッヘン!


今度は、あるじのおじちゃんが、キラキラでチカチカしたまるいのにしかられてる。


「今日とっても忙しんですよ!そんなところで油売ってないで、早く戻ってきてください!」

「手当だしますから!早く戻って仕事してくださいよ!このままじゃマズイんですって!」

「なんで勝手にそっちにいっちゃったかなぁー」

「え?言い訳は良いですから!早く戻れよ!」

「おい!クズ野郎!きいてんの?早くもどれっていってんの!」


あんまり、しからないであげてね。

ママもおじちゃんのこと好きなの。

だから、おじちゃんは悪くないよ?



あれ??おじちゃん??


おじちゃんが、きえちゃった!!!!!!!


どうしよー!


おじちゃんがきえちゃったよ!なんで?


・・・・・・



ボクひとりになっちゃった・・・・・・寂しぃ・・・


ママ・・・


そうだ!ママの所に行こう!


ママー!ママー!?(バターン!)

どこー?・・・どこにいるのー?


ママ?ここかなー?(ガシャーン!)

ここにも居ない・・・・


ママー?(バキバキバキ・・・)


ママー?お歌うたってー!


・・・・・・(ドーン)

・・・(ガラガラガラ)


どこにも居ない・・・・


ううううううぅ・・・

・・・・・・

・・ZZZzzzzz




あれ?ねちゃってた!


ママー?

・・・・あっ!・・・・・お部屋が・・・ぐちゃぐちゃだっ!

どーしよう!


ママにおこられちゃう・・・・・


ママー!

ママー!ごべんなざーい!

ボクわるくないよー!


ママー?どこー?


ううううううぅぅぅぅ

・・・・

・・


(ガチャ)


「ただいまー・・・・・・」

『戻りました・・・・』


「ちょ!主様!どうしたの?なにがあったの?」

「王次郎!何か変わったことでも有ったの?」


ママ!

どこいってたのー?!

寂しかったの!

『ママァァァァァ!』

(ズザザザザザザザザザザーーーーーー!)


あっ!ママがよけた!

ママー!


あのねあのね!

ボクわるくないよ!



ママが帰ってきてからボクはお歌をいっぱい歌ってもらったの!

たのしかったよ!


ヘイヘイホー♪ ヘイヘイホー♪


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