猫がみる世界
知らないという ねごと
猫があるく道 ひだりもみぎもない
高い場所をゆっくり ゆっくり
生きている人間は 何を みて
何を 知る
形に収まっていたものは
とけてきえて 涙になって
あぁ これが こころに穴が空いた人
知らないという言葉は こころをチクチクさせ
語らぬ人は ただ その瞳だけで 嘘を 見破る
生きるため という 言い訳
辛いと 思うまで 口は動く わめき続ける
泣くなら その涙の 本当の意味を知ることだろう
裏切り 仕打ち 許さることはない
目の前の 私は 私を見て 一生 その中で と
夢が覚める それは 貴方の心に 赦しを得られた時
お願い 泣かないで欲しい
嘘
それは一つの言葉
傷つける言葉であり 貴方の心を傷つけたもの
知らない とは まだ知り得ないこと
生きる とは これから 学び 与えること
誰もが 心に 嘘を つく
それは 守るため 強くあるため
いずれは その嘘のからを破り
真実を 語るでしょう
心に負った傷を 誰かと共に 笑うため
貴方には それができる
それを 人は 克服したという
猫は上から 人間をみて にゃぁ と 言う
かしこ




