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瞬き、掌の上で
過ぎていく
息する度に 振り返る
人生を ゆっくりと 歩く
闊歩していたおおきな 恐竜
彼らはどこへ 歩いて行った
海の中から生命は生まれた、という
知らないもの 覚えているもの
小さな子供は 砂に 山を築いた
数えても 数えても
会わない 数字
わたしたちは 生きる意味を 知っている
それは 喜びも 悲しみも
そして
新しいものを愛すること
心の底に ためていた
ねえ あのね
掌をひろげ みてほしいの
この星の 宝物
あなたの輝き みえている?
息をして 生きている
隣のあなたは 誰かと共に歩いて
私の心は 満たされて
幸せとは この掌に
包まれるだけのもので いいのだろう
愛とは 形の見えない 魔法だと思う
かしこ




