第176話:女だけの夜(空島編・完)
空島の夜は、今日だけ特別に明るかった。
儀式を終えたファッロを祝う宴。
島の中央には焚き火、果実酒、肉の丸焼き。
「おーいコール、腹減ったしそろそろ〜……あれ?」
女組はウキウキしながらコールを呼びに来たが――
「……ZZz……ZZz……」
コールは布団に埋もれて魂が抜けていた。
「完全に寝てますね」
「うん。今日はいっぱい動いたし……」
「仕方ねぇな。置いていこうぜ」
ネラも覗き込んでひとこと。
「……起こすな。寝かせてやれ」
こうして、女5人で宴へ向かうことにした。
広場では、料理が次々と運ばれ、
酒樽が空くたびに歓声が上がる。
ミラは串を10本ぐらい同時に抱えて満面の笑み。
リュカは肉を片手に踊っている子どもたちに混ざり、
シアは手伝いの人たちと笑顔を交わし、
リネアは静かに野菜の煮込みを味わい、
ネラは隅で警戒しつつも肩の力を抜いていた。
そのとき――
リュカがふいに目を細める。
「……ん? おい、あれ」
視線の先。
焚き火の音、太鼓のリズム、笑い声。
空島全体が祝福の空気に包まれていた。
その奥。
「ファッロくん! 今日の主役ー!」
「やめろよノッタ……!」
ノッタが全力で祝っている。
ファッロは照れながらも、どこか誇らしげ。
「……あ、顔が違う」
とリネアは小さく呟く。
「なんか“大人の顔”になりましたね」
「自信がついたんじゃね?」
「ふふ〜、かわいいですねぇ〜」
儀式を終えたファッロは、
体は細いままなのに“背筋の伸び方”が変わっていた。
「ねぇノッタ、こっちこっち! 肉追加ー!」
「ちょ、ひっぱらないでよ ファッロ!?」
ファッロはノッタの手を自然に握っていた。
自然すぎて気づかなかったが――
一度気づくと、
リュカとシアの耳がピクリと動く。
「……今、手つなでたな」
「はい……完全に……」
そして二人は、
人混みの影へスッと消えていった。
「……追うぞ」
「あ、リュカ、やめなさいってばー」
「へ〜、でも本当はシアちゃんも気になるんでしょ〜」
「(ミラさんは緊張感が無い……)」
「まったく……お前達は……」
五人は距離を置きながら後をつける。
―――――
ファッロとノッタは、
焚き火から離れた静かな茂みへ入っていった。
五人は木々の陰に身をひそめて見守る。
すると――
別の気配があることに気付いた。
ネラが素早く手を上げて制止。
木陰に静かに立つ影。
ハッリだった。
光の届かない場所で、弟をじっと見守っている。
声もない。
笑ってもいない。
ただ弟の“瞬間”を邪魔しないように佇む影。
リュカがつぶやく。
「……あいつも気になってんじゃん」
シアは優しく微笑む。
「うふふ……いいお兄さんですね」
リネアはそっと目を細める。
「……大事に思ってるのが……静かに伝わる……」
ミラは胸の前で手を組んで感動していた。
「へへぇ〜……なんか緊張しますぅ〜……」
ネラは淡々と言う。
「……黙って見守るというのは、簡単ではない……良き兄だ」
五人は気配を殺し、
ただ“家族の影”が見守るその横で、そっと息をひそめた。
茂みの先で、ファッロは両手を握りしめていた。
昼間の儀式の疲れがまだ残っているのに、目は真剣だった。
「ノッタ……今日、ありがとな」
「うん! わたし、めっちゃ応援してたよ!」
ノッタが笑うと、
ファッロは耳まで真っ赤になりながら言った。
「……俺、今日……
一人前って言ってもらえて……
なんか……自分に自信ついた」
「ファッロ……」
「だから、言う……!
ノッタのこと……前から好きだった!!」
ノッタの目が丸くなる。
「でも!
子どものままじゃ言えねぇって思ってた!!
でも今日、一人前になれたから……言う!!」
その言葉は、少年の精一杯だった。
ノッタはしばらく黙って――
ぽつり。
「……うん。
わたしも……前からちょっと好き」
ファッロは全身が震えて更に姿勢が伸びた。
「ほ、本当かっ……?」
「うん。
でも、返事は……今のあんたじゃなくて、
明日の“ファッロ”にも聞くからね」
「わ、わかった!」
良い返事だ。
五人は遠くから、声を出さずに絶叫していた。
(((((きゃあああああああ!!)))))
リュカでさえ、わずかに口を押えている。
―――――しばらくして
ノッタの「うん……!」という可愛い声が夜風に混じり、
ファッロが頭をかきながら嬉しそうに跳ねる影が揺れた。
(……告白、成功したんだ)
それを見届けた瞬間、五人は同時に息をついた。
その少し後ろ、別の木陰に腕を組んで立っている影――
兄のハッリがそっと目頭を押さえているのが見える。
しかし彼には声をかけない。
これは兄弟の時間だから。
リュカがあくびをひとつして言った。
「……よし。終わったな。
あたしは飲み足りねぇ! 帰るぞ」
「えっ、ここからまた飲むの……?」
リネアが目を丸くする。
「当たり前だろ。今日は長かったしな。
コールは寝てんだし、女だけで飲み直そーぜ」
「“女だけ”って……でも楽しそうね」
シアが小さく笑う。
「えへへぇ〜〜! わたしも混ざっていいんですかぁ〜?」
ミラは両手を胸の前でぱたぱたさせる。
「いいに決まってんだろ。
こういう時はしこたま飲んどけ」
「リュカちゃん……優しい〜!」
「尻尾で抱きつくのやめろぉ!」
ネラは小さく頷いた。
「……危険はない。
戻って飲むだけなら問題ない。行こう」
リネアは少し頬を染めながらネラと顔を合わせる。
「……なんか、嬉しいね。
こういうの、無かったから」
シアも柔らかく微笑む。
「はい。……みんなでおんなじ事を楽しめるのは大事なことです」
ミラはすでに宴会場から酒樽を片手で抱えていた。
「じゃぁ〜〜もどりましょぉ〜〜! 女の夜ですよぉ〜!」
「こぼすなよバカ! それ高い酒だぞ!」
リュカが慌てて支える。
五人の笑い声が、夜の空島に軽く弾んだ。
―――――船に戻り
甲板は静かだった。
遠くの宴の喧騒だけがかすかに響く。
そして、船室の窓から微かに灯りが漏れている。
「……コール様、寝てますよね?」
シアが小声で言う。
「寝てる。儀式終わりでくたばってたしな」
リュカは肩を回しながら言った。
「じゃあ……ここで、飲む?」
リネアが恐る恐る聞く。
「飲むに決まってんだろ!」
リュカはどんっと床に座り込み、酒を並べた。
「わぁぁ〜〜! 女だけの飲み会〜〜!」
ミラが喜びで尻尾を振りまくる。
「……飲み会? ……ならこれは、何の集まりだ?」
ネラが首を傾げる。
「いいんだよネラ。
要するに“今日は遠慮しないで飲んでいい日”ってこと!」
リュカが勝手に解説する。
「……なるほど。
それなら、悪くない」
ネラも静かに腰を下ろした。
こうして――
女だけの夜の宴が始まった。
―――――
「「「「「かんぱーい」」」」」
リュカが軽く盃をぶつけ、皆が続いた。
「ふぅ〜〜〜……この時間好きなんだよなぁ」
リュカが風に当たりながら言う。
「こうして落ち着いて話せるの、久しぶりかもね?」
シアが頷く。
「……コールがいないと、静かだ」
ネラがぼそっと言って、みんなが吹き出す。
「ねぇねぇ〜〜」
ミラが盃を揺らしながら、ふにゃっと笑う。
「さっきのファッロくん〜〜……
かわいかったですねぇ〜〜……」
「お前もう酔ってんのか?」
リュカが呆れたように見る。
「しら〜〜なぁい……えへへぇ……」
ミラが嬉しそうに肩を揺らす。
酒が回り始めた頃、
リュカが串をくるくるしながらミラを見る。
「なぁミラ。
……お前、コールのどこが好きなんだ?」
空気が一瞬だけ静かになる。
ただし険悪ではなく、“おっ、きたか”という空気。
シアはそっと盃を置き、リネアが横目で様子を見る。
ネラは口を出さず、ただ観察していた。
「……えへへぇ〜〜〜」
ミラはのほほんとした笑顔で頬をぽんぽん叩く。
「どこが……ですか〜〜?」
わざと頭を傾ける。
その“とぼけ方”に、リネアだけが(あ、リュカとシアの思惑気づいてる……)と悟った。
「いや別にいじわるじゃねーよ。
ただ気になっただけ。
お前、あいつのまわりでやたらふわふわしてんじゃん?」
リュカが真正面から聞く。
ミラは盃を片手に、
ふにゃ〜っと笑いながら言った。
「ん〜〜……だってぇ……
こーるちゃんってぇ〜……
ちっちゃくて〜〜……かわいいじゃないですかぁ〜?」
「“かわいい”かぁ〜?」
リュカが即ツッコミ。
「へへぇ〜。
だっこしたくなっちゃうんですよねぇ〜〜……
……あ、しませんけどぉ?」
シアは小さく笑う。
(……やっぱりミラさん、わざと軽く言ってる……)
ミラは本物の鈍さではなく、
“雰囲気を守ってとぼけるタイプ”だと、
三人は理解し始めていた。
「じゃあ本気のは?」
リュカがぐっと串を近づける。
「本気の……?」
ミラが首をこてんと曲げて――
「……ないしょですぅ〜〜〜♡」
と、のほほんと笑った。
その瞬間、
シアとリネアは「あ、逃げられた」と気づき、
リュカは「くっそ〜〜!」とむきになる。
ネラは盃を置いて、小さく言った。
「……ミラ。
本気を言わないのは……守っているからか?」
ミラは驚いたように目を瞬かせたあと、
ふにゃっと微笑む。
「えへへぇ〜〜…… ちょっと正解〜…
わたし、こわいんですよぉ〜……
本気の話って……自分だけになって……誰かを押しのけちゃいそうで〜……
そういうの、いやだな〜って」
リネアが息をのむ。
シアは静かに頷いた。
「だからぁ……今日は楽しいお酒ぇ〜、それで十分ですしぃ〜」
リュカはしばらく黙って、
そのあとぽつりと言った。
「……まぁ、お前がコール見てるときの顔……
けっこう良い顔してっから、別に追い出したりはしねーよ?」
「え〜〜ほんとですかぁ〜?」
ミラがぱぁっと笑う。
「ただし!」
リュカが指を突きつける。
「変なタイミングで抱きしめたりすんな!
あいつ困るから!」
「はぁ〜〜〜い
でもぉ〜〜……“仲間”なんですよねぇ〜?」
「……ああ。仲間だよ」
シアが穏やかに微笑む。
ミラは胸に手を当てて、ほぅっと息を吐く。
「……じゃあ、それで幸せで〜す」
―――――
五人の笑いが、夜の空へ流れていく。
リュカは酒瓶を振りながら叫ぶ。
「シア〜! 次のつまみ取って!!」
「はいはい、慌てないでください」
シアは世話焼きモード。
リネアは穏やかに盃を満たし、
ネラは遠くでそれを見守る。
ミラはと言えば、
甲板に寝転びながら空を見てにこにこしていた。
だが、思い立ったように起き上がり、ふわっと笑ってカップを揺らす。
「ねぇ〜……せっかく女の子だけなんですしぃ〜……
ひとつ聞いてもいいですかぁ〜?」
「お? なんだ?」
「こーるちゃんの“好きな人”ってぇ……
やっぱりリネアちゃんなんですかねぇ〜?」
リュカ、シア、ネラの三人が固まった。
「……は?」
「……あっ」
「……えっ!?」
ミラは悪気ゼロの笑顔。
「だってぇ〜、こーるちゃんがオルデアに居たころ……
リネアちゃんとすっごく仲良しでしたしぃ〜?
夫婦みたいでしたよ〜?」
リネアは少し恥ずかしそうにカップで顔を隠す。
リュカが息を吐いた。
「ミラ……。
ねんのために言うけど……それ、違うぞ」
「へ……?」
「コールが好きなのは、エレナだ」
ミラの耳がぴたっと止まる。
「え…………?」
ふわふわしていたミラはまるで石像のようにピクリとも動かない。
シアに続いてリュカが続けた。
「し、知らなかったんですか……?」
「そ、そうか……ミラは聞いてなかったな」
ミラは呆然。
「だ、だってぇぇ〜……リネアちゃんと……
あんなにいちゃいちゃしてたのにぃぃ〜〜〜!!?」
「い、いちゃいちゃはしてない……!!」
「……そうだ、リネアにはまだ早すぎる!!」
ミラは両手で頬をおさえる。
「じゃあぁ……わたし……ずっとリネアちゃん相手に勝てない〜〜って……
思ってたのにぃ……ぜんっぜん関係なかったんですかぁ〜〜!?」
「関係はあるけど恋の順位じゃねえ!」
「リュカ!?」
「リュカ、落ち着きなさい!」
「じゃあぁ……もうひとつ……聞きたいんですけどぉ……」
「なんだ?」
「こーるちゃんの好きな人が別にいるのに……
みなさんは、どうして離れないんですかぁ……?」
これはミラ自身の不安からの問いだった。
最初に声えたのはリネアだった。
「私は……本当は迷ったこともあったけど……
“今のコール”が好きだって気づいたから」
それからネラがつづく。
「私はあいつが、妹や二人を泣かせないか監視しているだけだ……」
次にシア。
「私は…選ばれなくても良いんです。
そばにいることで、幸せですから」
次にリュカ。
「……あたしは恋とか知らねぇ。
でも……家族だ。
だからそばにいる。それだけだ」
ミラは静かに頷きながら聞いていた。
「……みなさん……素敵ですねぇ……
わたし……こーるちゃんのこと……
けっこう好きなんですけどぉ……
みなさんみたいに“形”が……まだわからないです〜……」
ミラがぽつりと言う。
「でも……みなさん……
話し方から気持ちが伝わるんですよねぇ〜……
シアちゃんは“恋”の色〜
リネアちゃんは“愛”の色〜
で、リュカちゃんはぁ〜……
“よくわかってないけどめちゃ好き〜”って色ですぅ〜」
ミラの核心をついた言葉にシアが耳を立てた。
「……えっ(言われてみれば……リュカは……)」
リネアとネラは納得したように頷いている。
「……それ、ちょっとわかる……」
「……ふむ」
「はぁ!? なんだよそれ!」
ミラはとぼけた顔のまま、しかし核心を刺す。
「リュカちゃん……
その“好き”って……恋なんですかぁ〜?
家族なんですかぁ〜?
どっちなんですかぁ〜?」
「………………ど、どっち……?」
ミラの質問に、リュカは今まで見たことがないほど固まっていた。
耳の先がじわじわ赤くなっていく。
シアはその様子を見て、
ふと眉を寄せた。
(……たしかに)
シアは思い返す。
――リュカはコールに近づく距離が異様に近い。
――顔が触れそうでも平然としている。
――本能的な邪魔は絶対許さないのに、恋の気配はまるで感じてなかった。
(私は……“恋だから近い”のだとばかり……
でも……リュカは……違う?)
シアはおそるおそる口を開く。
「……リュカ、一応……確認してもいいですか……?」
「な、なんだよ!? そんな怖ぇ顔すんなよ!」
「いえ……怒ってません。ただ……気になって」
シアは少しだけ姿勢を正し、リュカを見る。
「……リュカはコール様の……どこが好き?」
女子全員の視線が集まる。
「ど、どこって……そんなの決まってんだろ……!」
「あ、言うんですかぁ〜? なんでしょう〜?」
「ちょっと楽しみ……」
「……ふむ」
リュカは胸をドンっと叩き、
「“いいヤツだから”に決まってんだろ!」
……全員が固まった。
「「「「………………え?」」」」
「な、なんだよ! いいヤツは大事だろ!?」
(……ちがう……やっぱり、ちがう……)
シアは少し戸惑いながらも続ける……。
「……では、手を繋ぐのは?
特別だと思いますか?」
「は? なんで?」
「なんでって……普通は、特別な人と……」
「あたし、コールと普通に繋ぐぞ?
転びそうになったらひっぱるし」
「それは……姉妹か親友の距離です……」
「親友だし?」
全員は同じ事を思った(やっぱり……恋って認識がない……)
その中でシアはさらに核心へ。
「……じゃあ、コール様と顔が近づいたら……どう思うんですか?」
「近づいたら嗅げるだろ?」
「…………はい?」
「だって匂い嗅がねぇと状態わかんねぇじゃん。
緊張してるとか、嘘付いてるとか、落ち込んでるとか」
「すごい理由〜〜〜〜ですね〜」
「観、察……?」
「……獣族特有……だが……」
シアは頭を抱えた。
(……本当に……“恋”という概念が入ってない……
全部“家族か親友の反応”……まさかここまでリュカが……)
シアは深く息を吸う。
「……では、最後に。
もし……もしですよ?」
「なんだよ……」
「もし……コール様が
“リュカと結婚したい”
と言ったら……どう思いますか?」
女子全員(……固唾を呑む)
「……あー……」
リュカはぽりぽり頭を掻き、
「なんか……それ前にも言われた気がすんだよなぁ〜」
(ほう?……)
(え!?……リゅ、リュカ言われたことあるんだ……)
(あの時の……)
(なにそれぇ〜〜〜!?)
リュカは照れたように首を伸ばし、
「ま、まぁ……
あいつとなら……
べ、別に……いいけど……?」
空気が一瞬止まり。
そして――
シアが、ほぅっと穏やかに微笑んだ。
「……それなら……大丈夫です……」
「な、なんでだよ!」
シアは優しく言った。
「今の答えだけ……“恋の形”でした」
「うん、そうだね……」
「かわいい〜〜! 恋の入り口〜〜?」
「……気づくのは、これからだな」
「わ、わかんねぇよ恋なんて!!
でも……
あいつが言うなら……まぁ……
断る理由はねぇし……!」
シアは小さく笑った。
「……はい。
その返事なら……安心しました」
「なに勝手に安心してんだよ!」
でも――
リュカの耳は、めちゃくちゃ赤かった。
ミラはそれを見て、ふにゃっと笑って盃を揺らす。
「……なんだか〜〜
こーるちゃんの周りって、あったかいですねぇ〜」
「……うん。うるさいけど、あったかいね」
リネアが小さく笑う。
「これからも、こうしていられたらいいですね」
シアが空を見上げる。
ネラは何も言わない。
ただ、盃を一口あおいだ。
空島の夜風が、五人の笑い声をさらっていく。
その少し離れた場所で、コールは何も知らずにすやすや眠っていた。
――あとがき――
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
何度か言ってきたことではあるんですが、
ここまで書いてこられたのは、
本当に見てくれる人が、あなたがいたからです。
自分はまだまだ未熟で、
上手く形にできないことのほうが圧倒的に多いです。
それでも、なんとかここまで来ることができました。
空島編はこれで一区切り、
そして…いよいよ次が最終章になります。
ここまで読んでくださった方に、
少しでも良かったと思ってもらえたらとても嬉く思います。
ぜひ、どうか最後までお楽しみください。
by酒の飲めない飲んだくれ
(もしよかったら、ブックマークと評価お願いします!!!)




