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未確認の小説  作者: unknown
愛と冒険の章
11/18

ん、朝か。確か昨日は魔物を倒して、魔石を回収したんだったな。しかし、不思議なものだな。何故、魔物は死体の代わりに魔石を残すのだろう。

などと考えていると、


「おはようございます。」


と声がかっかた。

朝から可愛い。眠気など一瞬で吹っ飛ぶ。


「ああ、おはよう。朝ごはんにしようか。」


「はい。かしこまりました。」


俺達は朝食をとり、荷物をまとめ、再び歩きだした。


「聞きたいことがある。この魔石とは何なのだ。」


「はい。魔石とは、魔物を殺すと現れる石です。同じ魔物でも若ければ若いほど魔石が大きく、自然死した魔物からは魔石が採れません。以上のことから、魔石は魔物の寿命に関わっている、と言われています。

また、魔石は主にエネルギー原として、多くの道具に組み込まれます。

以上が、私が存じ上げる全てです。」


「うむ。有難う。」


「お役に立てたのであれば幸いです。」


詳しいな。常識なのか?

しかしそうか。魔石は電池みたいなものなのか。とすると、魔物は電池で動いているようなものなのか。そして、電池切れで死ぬ。

何だか滑稽だな。

にしてもどうして魔物は…


!?


昨日倒したやつと同じ熊型の魔物が襲いかかってきた。


「俺がやる。下がっていろ。」


「はい。」


俺は、昨日と同じ要領で魔物を葬った。


「これは…昨日より1周り小さい魔石だ。

つまり、さっきの魔物は昨日のヤツよりoldという訳か。」


「oldの意味は存じ上げませんが、恐らくおっしゃる通りでしょう。」


おっと、口に出ていたか。黙考のつもりだったんだがな。


「さて、今日中に町に着く予定だからな。先を急ぐぞ。」


「はい。」


俺達は再び歩きだした。





To be continued.

Thank you for your reading.

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