いや、ちょ、待てよ
そういえば、婚姻届とか言ってなかったか?優斗。まだ、早いよ。両家の挨拶もまだだし、その財産分与とかそんなの考えるのまだ早いから。
よし、とりあえず、優斗を説得してもうちょっと待ってもらおう。そういえば、学祭もうちょいだったな。準備しないと。
「ねえ、優斗。学祭あるよね?何したら良いのかな」
「俺は知らん。サークルでなんかするんだろ?」
なんでわかってくれないの?違うのに……。来てほしいのに。一緒に見たいし、一緒に過ごすのがいいのに……。
「一緒に回るの!!一緒が、……いい。いつも一緒が」
「そうか。とりあえず洗濯物取り込むぞ」
そう言って洗濯物を取り込む。とりあえずお部屋の惨状を見て、「こりゃ惨状の3乗だなぁ」と考えていた。液体が一杯でイカみたいな臭いがした。
まるでliquid(液体)がsquidみたいな。なんてSolid(固体)みたいな?意味不明だけども韻っていいよね。
コレ見た感想、『淫』だけど。まぁ、この感想もいんだけど。そしてパンツが「いんだ(去った)」けど。
どうしよう。韻が止まらないよ。しかも私の『淫』も止まらないけど。優斗の臭い、…好き。
さて、洗濯を取り込んだ後、2人で物凄く掃除した。でも、お部屋の臭いが取れなくて、どうしよう。
なんて思った私は「ねえ、お部屋の臭い凄くない?」と言うと、「8割輝奈子のせいだけどな。可愛すぎだ」と惚気られた。
とりあえず、東畑になんか言ったほうがいいか?そもそも、最近会ってなかった気がするし、どうしよう。とりあえず、とても気持ちいい。
お風呂入りたいけど、面倒だなぁ。入れてくれたりしないかな?入れてくれたら嬉しいなー。
「おふろぉ……。熱いお湯がいい……」
「了解。結構かかると思うぞ。コーヒーでも飲むか?その前に服着れば?」
「そ……そう、だよ…ね」
本当はもう少ししたい気持ちもあったけど、さすがにこのペースでシてると相当生命を生み出してしまう。だから、ヤメておこう。
服を着てコーヒーを飲む。こうしてゆっくり流れる時間もいいなぁ。
「あっザッゔぁ」
「またか。熱いから冷まして飲めって言ったよな?」
「……ぅん。でも、優斗のコーヒー美味しいから」
「また、この前のするのか?」
「うん。……お願い」
上目遣いでお願いすると優斗が折れて、コーヒーをディープキスで飲ませてもらった。優斗の味がする。優しい苦みと、温かい味。
優斗って温かいなぁ。さて、学祭何しようかな。それにしても変な時期だなぁ。なんでこんな学年末にするんだろう。
変だなーー。




