86.南の町は水上都市!
BBQが楽しかったです。(遅れました……)
沼地———[毒沼の湿地帯]を超えた先には、東京タワー並みの大樹を中心とした、清んだ湖に浮かんだ幻想的な水上都市だった。
凄い……めっちゃザ・ファンタジー!って感じがする!真ん中にあるのは所謂世界樹的な奴かな?
街並みも凄いな……基本的に木造建築だけど、場所的に水に強い木材なのかな……?
―――そんなことを思いつつ、南の街の宿屋へみんなと一緒に向かう。
「———早速戦利品を分けよう!」
宿屋の中に入って数十秒、毎度毎度のルーティーン的な感じで戦利品を分ける。えーっと僕のドロップ素材は『マッドイーターの花弁』『ゲコゲッコーの粘液』『ドクゲッコーの毒袋』etc...って感じかな?
『ドクゲッコーの毒袋』はショコラさんが生産に使えそうだからと渡す。お返しに換金金額が高い『毒蝶の虹鱗粉』を貰った。
これホントに僕の所持金が中々にバグってるせいではした金に見えてしまう。……普通に10万Gって十分高いはずなんだけどなぁ……
まあそれは一旦置いといて、折角ここまで綺麗なんだからと観光をする事に。
と、思っていると宿屋の人からパンフレット的な物を貰った。
……いや確りそういう物も用意してたんだ運営!
そんなわけでもう少し宿屋に留まりパンフレットを読むことにした。
パンフレットの表紙には、『水上都市へようこそ!』という文字の下に水上都市を空から撮ったような写真が描かれていた。
パンフレットを読み進めてみると、世界樹と他の物の比較イラストが描いてあった。
う~む、こう見ると本当に規格外な大きさだなぁ……
ある程度読み終わった僕たちは早速観光を開始することにした。
基本的に水に囲まれているため、道が橋のような感じになっている。
因みに通常の街で言う馬車は、ここでは小舟に変わっている。
荷物の運搬の他に、人も運んでくれるようなので折角だから乗ってみることに。
値段は『荷物の運搬』の『植木鉢サイズ』が50G、『段ボールサイズ』が一つ200Gで、『人の運搬』が一人500Gだった。
因みに植木鉢サイズはまいうー棒が縦に5×5並ぶ位のサイズだった。
……まあ、そもそも荷物の運搬はプレイヤーにはインベントリがあるから要らないけどね……
◆世界観設定
『まいうー棒』
長年続いている駄菓子。様々な味があり、作者のおすすめはたこ焼き味。
因みに一時期物価高で十円では買えなくなっていたが、近年物価高が遂に収まり十円で買えるように戻っている。
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【あとがき】
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