51.めちゃ高い……
「さあナギ!誰も居ないしこっちに来てお姉ちゃんに甘えるがいいさ!」
「え…?ええ?」
「さあさあ!」
「あ、うん……?」
まあ偶には別に良いかも……?
僕は姉さんの出して来た膝に座る。
あ……なんか落ち着く……
因みに体格(と身長)差がまあまあある為、丁度腕にすっぽり収まるような形になっている。
(この抱き心地が良い……)
「?……何か言った?」
ちょっと油断していてよく聞こえなかった。
なんて言ったんだろう?
まあ……良いかぁ……
……
「ん…………眠くなって……きた……」
「おやすみ、ナギ……」
「んぅ……おやすみぃ……」
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―――はっ!?
ベッドの上で目が覚めた。
……あれ?昨日何かがあったような?う~ん……何だっけ……?
む……まあ良いか!今日も頑張るぞー!
今日も今日とて学校が終わってからログインした。
時間的にまだ姉さんは居ない。
今日は何を―――ってそうだ!〔知覚〕と〔識別〕を派生させるんだった……
まあ昨日は疲れていたし……しょうがないよね!
えーっと、先ずは〔知覚〕から……
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〔探知〕
周囲の敵を探知できる。
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〔熱感知〕
熱を持つものを探知できる。
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これは〔熱感知〕一択だね。
明らかなる〔探知〕の上位互換だもん。というかなぜ〔探知〕から〔感知〕に変わったんだろう……
……確かに熱で探知ってあんま分からないな……
これもコカトリスのお陰……〔熱感知〕が来たのは討伐報酬の〔熱魔法〕有りきだろうからね。
ありがたや~……
じゃあ〔熱感知〕にしてと……
って!?地味に派生に必要なSPが10だ!めちゃ高い……
因みに〔探知〕だったら消費SPは3だった。
いやそれでも〔熱感知〕を取るけどね……流石に。
そもそもSPはたんまりあるから大丈夫。
それじゃあ次は〔識別〕スキルを派生させよう!
◆世界観設定
『ナギが眠りに就いた後』
ナギ→強制ログアウト
ユキ→自主ログアウト→眠気で強制ログアウトしたナギの部屋に行ってベッドに移動させた。
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【あとがき】
矛盾や誤字脱字があったら是非ご報告を!コメントや☆も押してくれたら嬉しいです。リアクションも勿論嬉しいです。
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(作者)正直こう言うのの加減が良く分からない……
もしこれがやり過ぎだったり、これで良いよ!って思ったら是非感想を……(切実)




