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オリジナルファンタジー・オンライン  作者: 2You
第二幕 第二回公式イベント”戦産の宴”

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52/98

52.想像の数十倍以上凄い人だった……

 えーっと〔識別〕の派生先は―――


ーーーーーー

〔鑑定〕

満遍なく見られる〔鑑定〕。


〔魔物鑑定〕

魔物に特化した〔鑑定〕。

※〔魔物知識〕と統合するため〔魔物知識〕は消失します。


〔植物鑑定〕

植物に特化した〔鑑定〕。

※〔植物知識〕と統合するため〔植物知識〕は消失します。


〔知識鑑定〕

特化した物ほど見られないが、〔鑑定〕よりは強い。

※〔知識〕系スキルと統合するため〔知識〕系スキルは全て消失します。

ーーーーーー


 おお……派生可能スキルが今までで一番多い……

 この感じ〔鑑定〕スキルが通常派生先で、そのほかの〔植物鑑定〕〔魔物鑑定〕、〔知識鑑定〕が特殊進化先だね。


 う~ん……正直〔植物鑑定〕と〔知識鑑定〕で迷ってるなー……


 いや、〔知識鑑定〕の方が万能なんだろうけど、〔植物鑑定〕も中々(なかなか)に捨てがたい……


 あ、完全に他の下位互換である〔鑑定〕と、実はそこまで必要ってほど必要じゃない〔魔物鑑定〕は真っ先に除外(じょがい)した。


―――というかよくよく考えたらスキル枠を二個も開けられる〔知識鑑定〕方が良いね。


 じゃあ進化っと!









―――現在位置、ギルド・裏口。


 どうも、さっきスキルを進化させた時から数日後のナギです。

 今回で四回目ぐらいのギルドの畑にやって来た。

 そして僕はとある人に声をかける。


「おはようございます!エファルトさん!」

「おお!来たかナギ、植物はしっかりと成長しているぞ!」


 そう、筋肉質なギルド員(エファルトさん)。その人である。


 日々植物を育て続けて、ついに基礎品質は50を超えるようになった。


 ……というかエファルトさんの採取する腕前が高すぎて品質の差が結構ある……

 因みに品質725(こっち)がエファルトさん、品質89(こっち)が僕である。


 エファルトさん曰く、植物を育てるのは子供の時からやっていて流石にレベルが違いすぎる……との事。

 エファルトさんの現在の採取系スキルは〔緑精霊王(グラス)ノ豊穣魔法混在型(キュロベリア)採取理論法〕と言うらしい。


 ……なんて?


 あ、因みに品質725のやつは流石にバランスブレイカー……というよりそこまで品質が高いと回復力が僕の最大値の十分の一とかになりそうで勿体(もったい)ないから貰っていないよ。


 やっぱり自分でやってみたいしね!


◆世界観設定

『なぜ〔知識〕系スキルは統合、消失して〔知覚〕スキル・派生の〔熱感知(ヒートディテクター)〕の際は〔熱魔法〕が消失しなかったのか』

〔熱感知(ヒートディテクター)〕はあくまで〔熱魔法〕を流用しているに過ぎない。

因みに〔識別〕などのスキルは基本的にシステム(ウィンドウ)で結果が出る。

発動→システム(スキル〔識別〕)内での検索◀ここで必要(閲覧できるデータベースが〔知識〕系スキルと統合することで増える)

ーーーーーー

【あとがき】

 矛盾や誤字脱字があったら是非ご報告を!コメントや☆も押してくれたら嬉しいです。リアクションも勿論嬉しいです。


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