23.老化を止める薬なんて無い……よね?
イベントをクリアし、2日間のメンテナンスが始まった。
そして、メンテナンスが終わって、イベントの結果発表が終わった次の日の4月8日に高校が始まる!
その高校に友達も一緒に行くことになっている。その名は幸樹。フルネームで上田 幸樹。親同士が友達で所謂、幼馴染ってやつだね。
因みにちゃんと一応今までもしっかりと遊んでたよ?
流石に友達との交流をほっぽり出してゲームばかりやるのは流石に……だからね。
そういえば幸樹はOFOやっているのだろうか……ちょっと連絡してみよう。
-RAIN-
凪『幸樹ってOFOやってる?』
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よし、早速送信っと。
あれから数分経つと返信が来た。
-RAIN-
幸樹『やってはいるぞ。というかあの凪がオンラインゲームをやるとは……熱でもあんのか?』
凪『いや流石に無いよ。まあ姉さんにやろうって言われたし久々にやるのも良いかなってね』
幸樹『……相変わらずシスコンだな』
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シスコンて……流石にシスコンでは無いはず。うん。
-RAIN-
幸樹『じゃあ折角だしゲーセンにでも行かね?行くなら15時集合で』
凪『いいね、ゲーセン。じゃあまた』
幸樹『おう』
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そうして僕はRAINを閉じる。
因みに今は9時半。まだまだ時間があるね。
ちょっと一旦外に出てこようかなー。
僕は一階に降りる。
この家は二階建てになっていて、二階は僕の部屋と姉さんの部屋。
一階はリビングと、父さんと母さんの部屋がある。
主な部屋はそんなところかな。
「行ってきまーす!」
「「いってらっしゃーい」」
今日は日曜日なので父さんも母さんも居る。
玄関を通り、外に出て準備運動をした。
因みに父さんの名前は豊麗 相で、母さんの名前は豊麗 燈火。
二人とも50代を過ぎているのにめっちゃ……うん。若い、若すぎる。
老化を止める薬でも飲んだの!?と、思うぐらい見た目が若い。
20代だね、まるで。
え?大丈夫だよね?実は親だと思っていたのに兄弟だったりしないよね?
いや流石にそれは無いと思うけど。
―――と、ランニングをしながら思っていた。
◆世界観設定
『RAIN』
全世界で使われている通話アプリ。
読み方は『RAIN』。
皆が直ぐに繋がれる道になれるように。というキャッチコピーである。
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【あとがき】
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