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ドワーフはツラいよ〜雇い主は変才なんだぜ〜  作者: 石上 三歳
そろそろ遊びじゃなくなってきたんだぜ(本格的軍備増強編)

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秘密の話を...聞いちまったんだぜ

「こんな所...俺に見せても良いのですかぃ?」


「ほっほっほ...味方は多いほうが良いからの」


ちょっと忘れ物を取りに戻ってきたら...


「ソレを言うなら、私の方が不味くないですか?」


「アナタも味方ですよね?」「え、えぇ〜…」


大将と奥様がこの間の副ギルド長と知らない女を連れて、工房の中を歩き回っていやがった。


(おいおい...この間はわざわざ偽装工作(カモフラージュ)して見せなかったのに)


今日は週に一回の休みで嬢ちゃんは疎(おろ)か従業員すら居ねぇ。


でも、だからこそ秘密裏に見せるなら今なんだろうなと思っていると


「ソコに居るのはゲビックじゃろう?」


「あら?気付かれてましたの?」


奥様にはバレてなかったが、大将に気付かれちまった。まぁ元々俺に気配を消す(ハイディング)なんて芸当は出来ねぇから仕方ねぇんだが。


「別に追(つ)けてきた訳じゃねぇですぜ。たまたま忘れモンを取りに来ただけでさぁ」


「そうだろうな。途中まで気配を消してる様子は無かったぜ」


その一言で先に気付いたのは大将ではなくこの男(ベン)だと知れた。


「この方が工房長(ゲビック)さんですか?」「あぁそうだ」


その横で赤髪の若い女性は、ベンに念の為だろうが俺の役割(名前)を確認すると


「初めましてゲビック様。私はネメリア=フェニスと申します」


そう言って頭を下げてきたんだぜ。


挿絵(By みてみん)

読んで頂きありがとうございます(╹▽╹)

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感想、レビュー…ハードル高いと思いますが頂だけたら嬉しいです(≧▽≦)b"

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