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超短編集  作者: 生丸八光


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8/19

転生したら両利きになってた

 俺は教室でふざけて頭を強打、病院で目を覚ますと、バアちゃんの驚く顔から笑顔を爆発させ「てっ哲郎(てつろう)が目を覚ました!」と涙を流して喜んでいる・・『哲郎って誰?俺の名前は(さとる)だし・・って言うか、このバアちゃん誰だ?』困惑しているとバアちゃんが「無理もない、15年も眠ってたからね・・母ちゃんだよ、分かるかい?すっかり年取っちまったけど・・」益々困惑してくる・・どう見ても俺の母ちゃんとは違うし、意識を失った感覚も数時間位だから・・「新聞・・新聞が見たい」直ぐに持って来てくれ、日付を確認すると気を失ってたのは1日だけだと分かったが、俺の死亡記事が目に入り震え上がる・・『お・俺が死んでる・・』頭を強打した俺は、病院に運ばれたが死んだようだ・・『生き返った?どういう事?』そこに医者と看護師が飛び込んで来た。医者は「奇跡だ!」と言って俺の体を診察し、看護婦が鏡で顔を見せてくれると、そこには知らないオッサンの顔が・・頭が混乱する中でペンを渡され名前を書くように言われた・・俺は右手にペンを持ち田中悟と書いた。それが俺の本名だからだ・・しかし、それを見たバアちゃんが「名前は鈴木哲郎だよ。それに左利きだから・・」左に持ちかえ鈴木哲郎と書いた俺は『おっ!左手でも書ける!』なんかテンション上がった!


(終わり)








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