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圧倒的力の差

 米国が世界に誇っていた要塞基地

30MTの核攻撃にも耐えうる基地は基地全体が核シェルターとしても機能

米国最強の基地として誇っていた・・・基地が!


「なに! シャイアン・マウンテンが消失しただとww」

「はいww」


 ロッキー山脈の地下に建設された基地は山脈全体が要塞として機能

冷戦下時代には露帝国の核攻撃を24時間監視していた重要施設


 24時間米国へ向けられる弾道ミサイル等を監視し続けて来た基地が

何の警告も防衛も出来ずに崩壊してしまったのだ!


 コロラド州の田舎、

それも山岳地帯なので近所の住民達も気が付かなかった様だが

「なんか何時もと違わないか?」

「何がだよ?」


「山が・・・無くなっている?」

「(笑) 馬鹿な事いうなよ♪ 山が何処かへ行ったっていうの・・・馬鹿なw」


 自然公園のガイドを務めている従業員が初めて発見!

山脈が並ぶ山々の一角が崩壊して抉れ無くなっていたwwww


 直ぐに山岳警察や州の軍が現場へ向かうが

「放射能の測定は異常なしです」

「馬鹿な! これ程の被害だぞw」

「核兵器以外での攻撃だと言うのかww」


「攻撃? どこから?」

「・・・」


 フリーダムからの宣戦布告を知らない警官と

既に戦時下と認識していた州軍ではとらえ方が違った様で

自然崩落と考えていた山岳警察、

然し直ぐにフリーダムの広報官からの声明に・・・


「我々は何時でも、何処でも攻撃可能だ!」


 米軍がトマホークで攻撃を行った報復として基地が狙われ

どの様な攻撃にも耐えうると信じていた基地が潰された事で

ニクソン大統領もやっと理解した様だ


「交渉の手続きを始めてくれ」


「交渉ですか? 大統領w 何をおっしゃっているのか?」

「我々から仕掛けたんですよ! 今更交渉などに応じると思っているんですか!」


「まだ・・・間に合うだろう! 

急げ! どんな手段を、犠牲を払っても交渉の席を設けろ!

ホワイトハウスが崩壊する前に!」


「「「「「はい大統領!」」」」」


 フリーダムの広報官が発している後ろにホワイトハウスの写真と場所の地図が・・・


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