就任前に動く暴君
一話一話は短いのですが全部で7話ございます
一遍に投稿させて頂きますが楽しんで頂けたら執筆の励みにもなりますのでお願いします。
今週就任式を行う為に式典の運行や警備状況を確認している大統領の側近達
ニクソン大統領が主任後は主要ポストに就いて
米国財政や世界へ向けての発言力の復活!等々大統領を補佐する者達が集っていた
「フリーダム本部への侵入は不可能だったのか?」
「警戒が厳重過ぎて接近も出来ませんでしたw」
「至近距離から核が撃てるだろうか?」
「「「「「!!大統領(慌)」」」」」
「我々の力を示す為に、フリーダムを叩く事が一番最短ルートだと思うがね?」
「叩ければ」
「ふ♪ 君はCIA時代に何度かフリーダムと接触しているんだったね?」
「はい大統領」
「それ程恐れる者達かね?」
「恐れると言う概念に当てはまるか分かりませんが
我々米国軍が不可能だった行動を彼等は簡単に達成=クリアして見せております」
「ほぉ その米軍は私の軍ではなく前の大統領達の軍であろう」
「直ぐには変わらないと」
「(笑) 有能な指導者が指揮を行えば凡兵も強兵となるんだよ(笑)」
その為には情報収集が欠かせないと本土内にあるフリーダムや
プロジェクトRの施設内を傍受する様にCIAへ命令を密かに発令した・・・
然し
現実はニクソン大統領と思惑通りには進まず
全施設をアイアンブルが警護していて更に精霊達の目が行き届いている中で
不信な鼓動が出来るはずもなく次々と阻止され
潜入したエージェント達は全員行方不明となっていた・・・
「どうなっているんだ!(激怒) 」
「失礼ながら申し上げたはずですが?」
「なに!(怒)」
既に米国の情報収集レベルはフリーダムに対抗出来る能力は無く
諜報活動の為に潜入など不可能だと長官から説明を受けるが
全く現実を理解していないニクソン大統領は武力行使を許可!
強制徴収を命じる!
「本当によろしいのですか?」
「何がだ!」
「フリーダムは報復を必ず行いますよ!」
「ふっ! 出来る物ならやってみろ!(笑)」
「そうですかw この国最後の大統領として名を御残しなさい!」
CIA長官が席を立ち退室、そして辞任をメディアに通告した!
「・・・臆病風に吹かれ追って!」




