前へ目次 次へ PR 23/118 「イースター」 今日はイースターである。この日のために卵を消費する日々だった。しかし私は可愛いイースターエッグを作ってみせる! 「何やら張り切ってどうした端女」 「イースターですよ!」 「いぃすたぁ」 「春の感謝祭です、さぁ一緒に卵に絵を描きましょう」 「卵に絵を? ふむ、妾の絵心を見せる時だな。ところで」 「はい?」 「誰に感謝するのだ?」 ……思わず固まった私。そして。 「神……様?」 「妾ではないか!」 間違っても暗黒神ではない。