お茶会 3
スランプ脱出…かな…?(短いスランプでしたね…(笑))
これからもよろしくお願いします!
「旦那様!陛下がいらっしゃいましたよ!」
「待たせたな!」
「父上!」
「ヴィラール…貴様は廃嫡にされたいのか!!?」
「な、なぜですか…?」
「そもそも、お前は王太子の気分らしいが、もう王太子じゃないからな」
「え!?なぜですか!私以外に王子は居ないはずじゃないですか…!まさか!誰かを養子にするとでも?」
「いや、王妃が身籠った。」
王妃様…確かまだ29歳だっけ…。あと5年ぐらいは余裕で産めるだろうな。まあ、頑張ればもっと先まで大丈夫だと思うけど…。
「それでも!なぜまだ産まれてもいないのに…!」
「自己責任だな」
「我はな、あまりヴィントを怒らせたくないんだよ。それに、あの子の忘れ形見であるライラちゃんには笑っていてほしいんだ…。お前は王太子として不十分にしか思えない。もっとご令嬢には優しくせんか!紳士の所業じゃないぞ!」
…王様って私のことちゃん付けで呼んでたのね…
それよりも、そうだ!
「陛下、発言してもよろしいでしょうか」
「良いぞ」
「まず、ヴィラール殿下の側近の方…ラルク様?は外したほうがいいと思いますわ」
「ああ、それは実験だな。」
「実験?」
「あやつの家は、側妃に縁があるから、ヴィラールを陥れたかったらしい。まあ、それにヴィラールが気が付いたら王太子の件を考え直そうと思ったんだが…。駄目だったな。」




