【幕間】人物紹介とこれまでのあらすじ(※第15.5話)
これまで『番の絆を奪われた黒狼将軍の遅すぎる後悔』をお読みいただき、ありがとうございます!
物語がさらに大きく動き出す前に、ここで主要な登場人物と現在の関係をまとめました。
「ここまでの人物関係をおさらいしたい!」
「久しぶりに読んだから、少しおさらいしたい!」
そんな方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
☆ 主人公とサルベール王国(新天地)
■ ロゼリア
アクアクリスタ王国貴族の娘。元・黒狼将軍ディアブロスの妻。
地味な茶髪の、ごく普通の令嬢――そう思われていた彼女は、『身代わり』として冷遇され、深く傷つきながらも、自ら離婚を選んで祖国を去った。
現在は隣国サルベール王国の孤児院で先生として働き、子供たちに囲まれた穏やかな幸せを掴みつつある。
■ ルディアス
サルベール王国の第二王子。
銀髪にエメラルドの瞳を持ち、ディアブロスに匹敵するほどの美貌を誇る、優雅で気品あふれる美青年。
孤児院に多額の寄付を行う謎のパトロンとして、ロゼリアと出会う。
優しく上品な人柄で、傷ついたロゼリアを温かく包み込みながら、彼女に密かな恋心を抱いている。
☆アスタリスタ王国(旧国)
■ ディアブロス
アクアクリスタ王国が誇る獣人の黒狼将軍。
ロゼリアの元夫。
漆黒の髪と金の瞳を持つ、身長190センチの美青年。
かつては『運命の番』であるエリスの存在に目が眩み、ロゼリアを冷遇していた。
しかし、正気に戻った瞬間、激しい後悔と絶望に襲われる。
今はロゼリアに直接謝罪するため、泥臭く彼女の後を追い始めている。
■ リカルド
アクアクリスタ王国の王太子。
金髪に黄金の瞳を持つ、美形でお茶目な、ちょっとだけ有能な王子。
ディアブロスとルディアスの友人でもあり、双方の立場を理解している。
基本的には中立の立場を取りながら、二人の行く末を静かに見守っている。
■ アベルマリア・ド・クリスタ
筆頭公爵家の令嬢で、リカルドの最愛の婚約者。
燃えるような赤髪を持つ華やかな美女。
ロゼリアが王宮に出入りするようになってからの無二の親友で、ロゼリアを苦しめたディアブロスを「バカ黒狼」と激しく毛嫌いしている。
当然、ディアブロスの復縁は全力で阻止するつもりである。
■ エリス
ディアブロスを惑わせ、不倫関係に陥った女。
浅はかな野心から将軍の妻の座を狙っていたが、悪事が暴かれ、完全に失脚した。
★ これまでのざっくりあらすじ
「お前など代わりだ」と冷遇され続けたロゼリアは、自ら離婚を望み、アスタリスタ王国を去った。
一方、薬の解毒によって正気を取り戻したディアブロスは、自分が愛する女性を傷つけ続けていたことを知り、地獄のような後悔に苛まれる。
そしてサルベール王国へ渡ったロゼリアは、第二王子ルディアスと出会う。
傷ついた彼女を優しく支えるルディアス。
新しい場所で、少しずつ穏やかな幸せを取り戻していくロゼリア。
――その一方で、ロゼリアを失ったディアブロスは、彼女の後を追い始めていた。
次回(第16話)から、いよいよ物語はさらに大きく動き出します!
ロゼリアを待ち受ける新たな出会いと、彼女を追うディアブロスの行方。
そして、二人の間に立ちはだかる新たな運命とは――?
明日も18時に【第16話】を更新予定です。
ぜひ楽しみにしていただけたら幸いです!




