おっと……苦手をいつまでもそのままにしておくことはできないようだ【茶道文化検定予想問題を解いてみた】
茶道文化検定の公式サイトを覗きに行くと、各級2問ずつ程度の予想問題に無料で挑戦することができます。
どういう形式で出題されるかを把握しておくのって大事ですよね。
ためしに2級と1級にも挑戦してみて、普通に不合格だったのですが、「う”っ」と思う瞬間があったので人生って興味深いなと思いました。
不合格なのはね、当たり前です。
まだ勉強始めたか始めてないかくらいの段階だし、茶道歴の長い人でも1級合格は難しいそうなのです。
学生時代、皮肉も込めて「ハーマイオニー」と呼ばれていた私の腕が試されるな……! って勝手に燃えてます。取りてえなあ、1級。
話を盛大に逸らしてしまいましたが、私が個人的な精神攻撃を受けたのは1級の問題が茶室、というか和室の建築に関するものだったから。
しかも1級の予想問題は片方が記述式で、きちんと知識が身についたかどうかを問われるのだなと悟りました。
私ね、数年前にインテリアコーディネーターの資格をとりたくて勉強していた時期があるのです。一次試験も受けに行きました。あと1点が取れなくて不合格でした。(自己採点)
私は歴史上でも現実世界でも、漢字の名前を覚えるのが苦手です。地名、人名、全部無理。
戦後史のあたりを範囲とする高校日本史のテストで解答欄をほぼ全て「吉田茂」で埋め、可愛らしい日本史の先生に「歴史、興味なかったかぁ(´・ω・)」って言われたのはめちゃくちゃ申し訳なかった。
いや、違うんです先生。根本的に覚えるのが苦手なんです。なぜ私は地理を選択しなかったのだろう、自分でも不思議です……!
と、弁解する間もなく卒業してしまったのは悔やまれます。先生、これを読んでいたらご容赦ください。
そんな私はインテリアコーディネーター試験に向けて勉強しているとき、のちに致命的となる思い切った選択をしました。
たっぷり4ページくらいあった日本の建築家とその代表的な建築物の範囲を捨てることにしたのです。
海外のデザイナーズチェアだけ注力して覚えたんですが、試験が行われたのは東京オリンピックを控えていた頃。日本文化を避けて通れるはずがありませんでした。日本の建築家のこと、日本の伝統建築のことがいっぱい出て、無事落ちました。無念!
とはいえいざ勉強を始めてみたら、「インテリア」と言いつつ「これは建築では?」ってくらい寸法とか法律のこととかも覚えなければならなくて、思っていたのと違うということがわかりました。
建築部材や室内装飾の名称は、把握しておくと原稿執筆の時に役立つので、普通に趣味としての知識が増えてラッキーだったなと今は思っています。いました。
茶道文化検定の予想問題に「京間」の文字を見つけるまでは。
もともと苦手な範囲だったし、勉強してから何年も経っているから、もう全然わからないのです。
「うわあ! インテリアコーディネーターテキストの!!! あそこに!!!! 載ってたやつ!!!!」と思い出すのが限界で、問題で問われている部位の名称は全然出てこない。悔しい。
ポジティブに考えれば、昔ちょっと頭に入れたことのある知識をもう一度覚え直せばいいから、忘却曲線的にちょっとだけ有利かもしれません。テキストも取ってあるから、どこを見ればいいかも見当がつきます。
ネガティブな面を言えば……漢字がいっぱい、現在とは違う読み方もいっぱい。頑張れ、自分!
まあまずは3級を目指しているわけで、1級は(順当に行ければ)来年挑戦する予定の目標なので、時間はまだまだあります。それまで知識を積み上げていけばいいはず。休み休みでいきましょう。




