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ある日、日常がハーレムになりました  作者: ネロ


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葉留花がポンコツすぎる…!?

葉留花のポンコツエピソードは、「本人は至って真剣で一生懸命なのに、結果的に周囲を笑わせてしまう」というパターンがほとんどだった。


ハロウィンの時期にカフェで「トリック・オア・トリート」の飾り付けを担当。

完成した看板にはデカデカと

「トリックアート・トリート!」

……と書かれていた。

すみれ「葉留花先輩、トリックアートって……絵のトリックですよね……?」

葉留花「えっ、そうなの!? あたし、ずっとこれで合ってると思ってた……!今までずっとこう言ってたよ……」


枕の話になったとき

葉留花「最近寝つきが悪いから、このまえマックレス見に行ったんだよね~」

悠真「…マットレスのこと…?」

葉留花「えへへ、枕とマットレスが混ざって……で、見に行ったは良いものの、店員さんにおススメされるがままに色々買っちゃったの~!ラグとか、抱けない抱き枕とか、全部で7ピナも買っちゃった!」

海月「ラグは寝具じゃないし、抱けない抱き枕って…?しかも7品を7ピナ……?」


買い物の話

葉留花「今日、4パッコのティッシュ買ってきたよ〜!」

みんな「……4パック……だよね?」

葉留花「間違えた……パックと箱が混ざってパッコって言っちゃった……」


みんなで映画を見ているとき、感動的なバラードが流れるシーンで…

葉留花「この曲、バラードだよね?バラードって……バラの花の歌ってことだよね?ロマンチック〜!」

理央「……バラードっていうのは、ゆっくりした曲調の意味で……」

葉留花「え〜! そうなの!? あたし、ずっとバラの歌だと思ってた……」


人のオーラの話になったとき

葉留花「ねえねえ、人のオーラって見える人いるよね?あたし、たまに見える気がするの!

悠真くんは……ピンクと金色が混ざってる!

すみれちゃんは……ふわふわの白とパステルピンク!」

瑶季「え、じゃああたしは!?」

葉留花「瑶季ちゃんは……燃えるような赤と……ちょっと黒い影が……」

瑶季「黒い影って何!? あたし闇堕ちしてるの!?」


行動・ドジ系買い物に行ったはずが……

駅前のスーパーに車で行って、

買い物かごいっぱいの荷物を持って電車で帰宅。

すみれ「葉留花先輩……車はどうしたんですかぁ?」

葉留花「あ、忘れてた!間違えて電車で帰ってきちゃった!取りに行かなくちゃ!」

(結局、これ以上のトラブル回避のためにみんなで車を取りに行くことに)


カフェバイト中

お客さんの注文したカフェラテを違うテーブルに持っていき、

「あれ? ここじゃなかった……?」と首を傾げながら、そのまま別のテーブルに

「間違えました〜!」と笑顔で置いてくる。

お客さんも「えへへ、可愛い子だね」と怒るどころか笑顔に。

店長「葉留花ちゃん……またか……」

すみれ「えへへ……葉留花先輩、がんばってる……♡」


みんなで旅行に行くとき

集合場所に一番乗りで待っているつもりが、

集合時間の30分前に「今起きた〜!」とLINE。

慌てて駆けつけたと思ったら財布を家に忘れてきており、

「えへへ……みんな、ごめん……お金貸して〜!」

と頭を下げる。

みんな呆れつつも「しょうがないなあ」と笑いながら貸す。


周囲の反応葉留花のポンコツさは、

「イラッとする」ではなく「放っておけない」レベル。

彼女の真剣さ・一生懸命さ・周囲への気遣いが、どんなドジも「可愛い」で許されてしまう。

むしろ「葉留花ちゃんがいると、みんな笑顔になるよね」と、自然とフォローしたくなる人柄。


悠真「……葉留花さん、なんか……すみれよりさらに……放っておけない感じだな……」

すみれ「えへへ……葉留花先輩、すみれのこと……可愛がってくれる……みんなも……葉留花先輩のこと……大好きだよね……♡」

瑶季「うん! なんか、葉留花さんがいると……毎日がもっと楽しくなる!」

理央「ふふ……葉留花さん、私たちみんなの癒し系よね」

海月「……ふふ。ポンコツだけど……それがまた、愛おしいわね」

夏菜実「……あたしも……葉留花のこと、嫌いになれない……なんか……守ってあげたくなる……」

葉留花「えへへ……みんな、ありがとう……あたし、みんなのこと……大好きだよ〜!

これからも……ポンコツだけど、がんばるね!」


こうして、七角関係はさらにカオスに、さらに甘く、さらに温かく続いていく。

葉留花のポンコツは、みんなの日常に「笑い」と「癒し」をもたらし、誰もが「葉留花ちゃんがいると、幸せだな」と感じるようになる——

そんな、穏やかで愛おしい日常の一コマだった。


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