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ある日、日常がハーレムになりました  作者: ネロ


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5人目の女…!?夏菜実

寒さが少し和らいだ平日の夕方。悠真は珍しく一人でアパートにいた。

他の四人はそれぞれ予定があり、今日は「みんなで集まるのは週末にしよう」とLINEで決まっていた。

悠真はソファに座ってスマホをいじりながら、静かな部屋で少しぼんやりしていた。


突然、ドアをドンドンと叩く音が響いた。

「ちょっと!  開けなさいよ!」

声は女性のもの。

少し低めで、苛立った調子。

悠真は慌てて立ち上がり、ドアを開ける。

そこに立っていたのは、隣の部屋に住む女性——夏菜実だった。

夏菜実は、肩までの黒髪を乱れさせて、Tシャツにスウェットというラフな格好。

目が少し充血していて、頰が火照っているように見える。


夏菜実「アンタ……毎晩毎晩、何やってんのよ!

嬌声ばっかりで……もう我慢できないんだけど!?」

「え……嬌声?」

夏菜実はドアを押し開けて中に入り、悠真の胸ぐらを掴む。

「アンタの部屋から、女の声が毎晩響いてくるのよ!

『悠真くん……もっと……』とか『あっ……奥まで……』とか……

あたし、最近彼氏と別れたばっかりで……

欲求不満でイライラしてるのに、あんな声聞かされたら……!」

悠真はパニックになる。

「いや、待って! それは……俺じゃなくて……みんなで……いや、違う! 俺は……」

言葉を濁す悠真を見て、夏菜実の目がさらに鋭くなる。

「……アンタ、一人じゃないのね。女が何人もいるってこと?それで、あんな声……」

彼女は悠真の胸ぐらを掴んだまま、ゆっくりと体を寄せてくる。

息が熱い。

「……あたしも、もう限界なの。

彼氏と別れてから……誰も触ってくれなくて……

毎晩、あの声聞いて、自分で慰めてるけど……

もう、足りない……」

夏菜実の指が悠真のシャツの下に滑り込み、胸を撫でる。

悠真の体がびくりと震える。

「ねえ……アンタ、女に慣れてるでしょ?

あたしのこと……ちょっとだけ、慰めてくれない?

騒音の責任、取ってよ……」

「待って、俺は……」


でも、夏菜実は悠真の唇を塞ぐようにキスをしてくる。

欲求不満が爆発したような、激しくて貪るようなキス。

悠真は抵抗する間もなく、ソファに押し倒される。

夏菜実は悠真の上に跨がり、自分のTシャツを捲り上げて胸を露わにし、悠真の手に押しつける。

「……触って。あたしのここ……もう、熱くてたまらないの……」


悠真の指が夏菜実の胸に触れると、

彼女は体を震わせて喘ぐ。

「あぁ……やっと……男の手に触れられた……もっと……強く……」

夏菜実は悠真のズボンを下ろし、自分のスウェットを脱ぎ捨て、下着だけになって悠真の上に跨がる。

下着をずらし、悠真のモノを自分の入り口に当て、ゆっくり沈み込む。


「んっ……入ってきた……久しぶりの感触……気持ちいい……」

夏菜実は腰を激しく振り始め、悠真の胸に爪を立てながら、

「あっ……もっと……奥まで……欲求不満……全部、アンタにぶつけるから……!」


悠真は抵抗する間もなく、夏菜実の激しい動きに飲み込まれていく。

部屋に水音と喘ぎ声が響き、夏菜実は何度も達しながら、悠真の中に熱を求め続ける。


すべてが終わった後、

夏菜実は悠真の胸に顔を埋めて、小さく息を吐く。

「……ありがとう。少し……楽になった」

「……俺……」

夏菜実は悠真の唇に最後のキスを落として、服を着直し、部屋を出ていく。


「また……うるさくなったら、クレームに来るかもね……その時は……また、慰めて」


ドアが閉まる音が響き、悠真は一人、ソファに座ったまま固まっていた。


数日後、週末に五人が再び集まった時。

瑶季「……なんか、悠真くんの匂い……変わった?」

理央「ふふ……他の女の子の香水、微かにするね」

すみれ「えへへ……悠真くん、最近……なんか、疲れてるみたい……?」

海月は悠真の首筋に鼻を寄せ、静かに微笑む。海月

「……ふふ。新しい匂いがするわね。女の子の、匂い?」

悠真は言葉に詰まる。

四人の視線が、悠真に集中する。

嫉妬の炎が、再び静かに燃え上がる。

瑶季「……悠真くん。正直に言って。…誰?」

理央「……私たちだけじゃ、足りなくなったの?」

すみれ「……すみれ、寂しい……」

海月「……ふふ。

新しい子が入ってきたのね。

でも……私たち、負けないわよ」

悠真「……みんな、ごめん。でも、俺は……みんなのこと……」


四人は同時に悠真に群がり、嫉妬と愛情を混ぜたキスを浴びせ、体を押しつけてくる。

瑶季「……新しい子が来ても、悠真くんは私たちのものだから」

理央「……これからは、もっと……みんなで、悠真くんを囲んで……離さないから」

すみれ「……すみれも……負けない……♡」

海月「……ふふ。新しい匂いも、全部……上書きしてあげるわ」


五角関係に、五人目の影が忍び寄った。

夏菜実という、欲求不満の隣人。

でも、四人は決して引かない。

むしろ、ライバルが増えたことで、より強く悠真を求めるようになった。

この関係は、もう誰も止められない。

甘く、熱く、嫉妬と愛が渦巻きながら、さらに深く、絡み合っていく。


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