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めぐりめぐるその日まで

作者:たく
様々な事情から如月悠介はやさぐれていた。

そんなある日、文月綾乃という人物に悠介は出会う。

そして、彼女は自分のことを『幽霊』だと言った。

彼女は成仏したいわけではなかったらしく、それどころか悠介の手伝いをしたいと申し出る。

理由が分からない悠介だったが、彼女が手伝いをしたいと言ったのには実は深い訳があった。

綾乃の目的はいかに?そして彼女の正体は一体何者なのか?

夏の一時を描いた、一人の少年と幽霊のちょっぴり不思議な物語。
プロローグ
2019/07/10 21:51
夏の到来
2019/07/11 20:03
兄と弟
2019/07/12 22:03
因縁
2019/07/12 23:07
幽霊
2019/07/15 20:02
お手伝い
2019/07/16 20:11
家族
2019/07/17 20:55
お風呂
2019/07/18 20:40
消毒
2019/07/19 21:03
こっち側とそっち側
2019/07/22 20:23
アルバム
2019/07/23 20:18
彼女の内側
2019/07/24 20:44
あの人
2019/07/25 21:28
ループ
2019/07/26 20:20
アルバイト
2019/07/29 20:21
2019/07/31 00:20
チョコミント
2019/07/31 23:07
その日のために
2019/08/01 23:08
戦場
2019/08/05 21:18
消失
2019/08/06 20:27
疑惑
2019/08/07 20:24
捜索
2019/08/08 21:42
過ち
2019/08/09 22:16
香り
2019/08/12 21:08
家族会議
2019/08/13 21:28
両親の想い
2019/08/14 20:10
予感
2019/08/15 21:16
相談
2019/08/16 22:41
決心
2019/08/19 21:08
暴走
2019/08/20 22:50
麦わら帽子
2019/08/21 21:14
手紙
2019/08/22 22:07
アヤちゃん
2019/08/26 21:11
めぐりめぐるその日
2019/08/28 22:05
エピローグ
2019/08/30 20:54
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