49話 発見と名付け
読んで頂き、ありがとうございます。
本日4話目です。
??? 「見付けた。おーい見付けたぞぉ!!」
??? 「おー!見付けたかー。そっちへぇ今行くぞ~。」
マール 「このバカッ!?こんな所で叫んだら魔物が寄って来るでしょうが!?」
??? 「ガハハハッ。来たら来たで討伐するさ。」
??? 「そんなに強い魔物もいないでしょうし、私達3人なら大丈夫でしょう。」
マール 「今回の仕事は調査よ、ちょ・う・さ!!
討伐したってお給料は対して増えないのよ。」
ここ2週間、探し回っていた物を見付けた3人組は仕事の終わりを予感して、帰ったら飲む酒の味を思い出していた。
??? 「けど、本当にこんな辺境にあったな。」
??? 「そうだな。これからこの辺は忙しくなるぞ。」
マール 「ええ、全く、そうね。」
3人は声を揃えて言う。
「「「ダンジョン」」」
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マール先生のパーティーがダンジョンを発見した頃、レイトンとビビは女性型ゴーレムを前に悩んでいた。
「うーん、名前なんて一生物だし、きちんと付けてあげたいね。」
「ん。」
「ビビは同じ女性として何か案はある?」
「?メゴ?」
「その心は?」
「女性型ゴーレム、女型ゴーレム、略してメゴ。」
「ヒドイよ!微妙に可愛い所がなおヒドイ。」
「じゃ、レイは?」
「僕?うーん、女性、飛ぶ、緑、白、翼、木、妖精。
木の妖精ドライアド。
ドライアドからライを取って、木の妖精の次の名前、2番のニ。
ライニ。
女性っぽく名前を伸ばして、ライニー、とかどうかな?」
「ん。良い。」
羽有りゴーレムに向かってレイトンは告げる。
「君の名前はライニー。
宜しくね。」
ゴーレムからの返事は無かった。
拒否も無かったが…。




