26話 街へ行こう
読んで頂き、ありがとうございます。
スキルを取得して1ヶ月程経過した。
毎日空き地で採取・売買・穴掘り・錬成、たまに息抜きで精霊視で精霊を探してコミュニケーションを取ったり、収納術の訓練をしたりしていた。
この収納術、意外に化ける気がする。
今は熟練度2だが、普通に入れる場合の2倍の物が入るようになったのだ。
手持ちにたくさんの金貨や鉄の延べ棒を持っており、収納する場所に困るかと思ったが、収納術のおかげで大助かりである。
そんな訓練や遊びの毎日であったが、ようやくレンタルして練習しまくったスキルを獲得したのだ。
いつもの如く、ステータスドン!
ステータス
名前 レイトン・ストールダート
年齢 5才
所持金 57992G
レベル 5
体力 888/888
魔力 1095/1095
力 620
防御 518
速度 520
スキル
レンタル 熟練度 2
商人 熟練度 3
庭師 熟練度 1
建築家 熟練度 1
錬成師 熟練度 2
運搬屋 熟練度 1
精霊眼 熟練度 1
技
鑑定 熟練度 5
売買 熟練度 4
交渉 熟練度 1
庭弄り 熟練度 1
見取り図 熟練度 1
初級錬成 熟練度 4
収納術 熟練度 2
精霊視 熟練度 2
称号
女神リーヌの加護
虫多売
花売り
う~ん、穴掘りや錬成等の力や体力、魔力を毎日使っていたので、その辺りの上がりは良いのだが、防御や速度の上がりは訓練出来ていないなぁ。
所でだが、遂にレンタルの熟練度が上がったのだ。
何か増えるかな? 何個増えるかな?
楽しみなので早速発動なのです。
スキル【レンタル】
スキル レンタル 熟練度 2
レンタル可能一覧
庭師 (修得済)
薬師
魔物使い
商人 (修得済)
槍使い
盾使い
錬成師 (修得済)
建築家 (修得済)
運搬屋 (修得済)
精霊眼 (修得済)
付与師
剣士
漁師
魔法使い
解体師
変化
ゴーレムマスター
結界師
踊り子
指揮官
ぉおお!熟練度が上がり、借りれるスキルが10個から20個になったぞ。
正直、全部を各1Gでレンタルしても良いくらいには手持ちのお金が増えたが、スキルや技があっても使えなければ意味が無い。
少しずつ、訓練しながら物にしていこう。
そんな朝からテンションを上げていたレイトンだったが、今は玄関で立ち竦んでいる。
相変わらずの姉達からの、
「なでなでぇ~」「プニプニぃ~」
で拘束されているからだ。
まぁ、無理に外す気もないが。
パカッパカッガラガラガラ~
「皆さん、お待たせ致しました。」
馬車を引き連れて玄関前にやって来たのはマール先生だ。
今日はみんなで街へ行くことになったのだ。
街の発展を勉強したり、働いている人達の姿を見よう。
という建前の元、街での息抜きを兼ねている。
マール先生が行者を勤め、アンジュが扉を開ける。
「私がレイ君のとなりね♪」
「私もレイ君のとなりよ☆」
どんだけ弟が好きなのだろうか?
苦笑しながら馬車に乗り込むレイトンとアンジュさんであった。




