表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/51

12話 レイトン5歳 洗礼式 準備編

読んで頂き、ありがとうございます。

みなさん、こんにちは。

レイトン・ストールダート5歳です。

この世界に転生して早5年、ついに今日、洗礼式でスキルを授かります。

長かった。

娯楽なんて積み木しかない辺境の田舎で何か訓練出来る訳でもなく、姉達と遊んだり、アンジュに抱きついたりの日々。


まぁ、そこそこ楽しいんだけどね。


成長に伴い、滑舌も多少は良くなりました。

しっかり発音出来るようになったので、お決まりの言葉も試して見ました。

夜中にこっそり、

「ステータス」……反応無し

「ステータスオープン」…………反応無し。


ぅん、分かってた。

人生そんなに甘く無いよね。

こうさ、自分のステータスが分かれば魔力トレーニングとか、筋力トレーニングがしやすかったり、何かスキルや技を習得出来れば一目で確認出来るかな?って思ったんだよ!

黒歴史、封印!



そんな過去を思い出しつつ、ベットでゴロゴロと身悶えていたらお決まりの突撃がきた。


「「レイ君、おはよう~」」

犬耳姉マナと猫耳姉ミナである。

なでなでとプニプニの攻撃は健在である。

いや、もしかしたら威力が上昇しているのかも?

姉達のソフトタッチに驚嘆である。


「マナ姉様、ミナ姉様、おはようございます」


「「んぅう~、レイ君朝から可愛いわ☆」」

二人の攻撃がタッチからぎゅう~に変わってきた。

姉達は今は8才である。

美少女と少女の間の成長途中なのであろうか?膨らみ初めの胸元も十分柔いです。

朝から至福の一時。



ガチャッ

「レイトン、おはよう。

今日はあなたの洗礼式だから、午前中は教会へ行くわよ。

ステラ、準備をお願いね」


部屋へ入ってそうそう、今日の予定を告げる母様。


「はい、奥様。かしこまりました。」



いや、良いんだよ。今日が洗礼式なのは分かってたから。

でもねみんな、ノックくらいはしてくれないかなぁ?

まだ大丈夫だけど、男の子の朝は色々あるんだよ。

ノー ノック ノー ライフ だよ。

ノックの無い生活ダメ絶対?

使い方合ってるかな?

1人自問自答するレイトン。



「ではレイトン様、準備を始めましょうか。」

ステラおばさんに促され、着替えを始めるレイトン。

今日はアンジュと姉達は留守番。

教会へ行くのはレイトンと母様、ステラおばさんだけである。

父様は残念ながら仕事だ。



姉達が待つこと少々。

姉達も多少は成長しており、部屋で走り回って待つ事は無かった。

大人しいかと言うと、そうでもないが。



「レイトン様、お似合いですよ。」

ステラおばさんに社交辞令を受ける。


「「ぉおお~!」」

「格好いい♪」「可愛い♪」

双子でも感受性にズレはあるようだ。


格好いいなのか可愛いなのか、どっちだろう?



ガチャッ

「レイトン、準備は良さそうですね。

ステラ、行きましょうか?」


そういえば初めての外出だな。

この世界には馬もいるようだ。

ただ、地球の馬と違うのは額に角があった事だ。

あれは所謂(いわゆる)ユニコーンという物なのかな?


そんな疑問を抱きつつ、ウキウキと馬車に乗り込んだのであった。




姉達の成長を感じたかったので、準備だけで長くなりました。

次話はスキルを授かる予定です。


可能であれば今日はもう1話、執筆したいなぁ

と思っております。

皆様のエール(コメント、評価、メッセージ、ブックマーク、誤字脱字報告)、お待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ