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東 八千代さん

東 八千代さんに関するお話です。

浅草Rの伝統的な踊り子さんには、東 八千代という名跡を継ぐ形で七代目迄いらっしいました。二代目のお姐さんと元三代目と新四代目と新旧六代目とは面識がなかったのですが、他のお姐姐さん達とは仲良くして頂きました。(新六代目は、踊りのスキルが無く外には出せないと浅草以外で、踊っているのを観たことがありません。)

中でも一番仲良くしてもらったのは、新三代目さんでしょうか。

新三代目さんとの初めての出会いは、初めてタンバリンを持って芦原ミュージック劇場に行った時です。

その日初めてタンバリンを振ったので、終演後にタンバリンやらないほうが、イイかも?と言われました。


東八千代さんは五代目まではポラがありませんでした。

呼び名は愛称で、新三代目が"ゆい"、四代目が"マリア"、五代目が"かよ"、まぁ基本は襲名前の名前です。


東八千代という名前が多いのは、初代 東八千代だった浅草のママさんが東八千代興行をやりたかった事に起因するそうです。

一公演の全てが東八千代、最初が◯代目 東八千代~最後が◯代目 東八千代というのが夢だったそうです。

初めて来場したお客さんには何のことか分からないと思います。

私も二代目さんを観たのは一回きりですし、お話をしたことがあるのも、新三、四、五、七代目だけです。


四代目さんには、当時の推し活を始めていた踊り子さんが初めての浅草公演で本当の誕生日を迎える際に『サプライズで花束を贈るけと、参加する?!』と電話があり、感謝しかありません。(AVさん達は、事務所の都合の良いを誕生日にされる事が多く、本当の誕生日はナイショでした。偽の誕生日に、バースデーケーキの差し入れがあった時は内心"チガウ·チガウ今日じゃない"と思いましたが黙っていました。)


そんな、"東 八千代"軍団でしたが徐々に辞めてしまわれて、2000年代半ばには全員がいなくなりました。(最後の東八千代は、新七代目を仮襲名した"沙羅姐さん"です。)



踊り子ネットワーク、恐るべしと思いました。

四代目さんには、電話番号は教えていなかったハズ!!

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