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かみんちゅ  作者: さんさん
第3章 メーリ連合国編①  ~エリーシア~
40/59

ちょっとした人物紹介4  3章終了時点

ケイジ・カミンチュ


ヴォッカ事件後、俗に言う人生の墓場についたが、彼にとっては墓場ではないだろう。

きっと第二、第三の…




エリーシア・カミンチュ(旧 エリーシア・ヴォッカ)


ヴォッカ家との因縁も終わり、本当の意味で自分を見つめ、成長した。

その瞳はどこまでも澄んでおり、青い空のよう。

髪は姉様に憧れ、伸ばすことにしたようだ。

魔力量は相変わらず少ないが、質は高く雷属性を扱う。

姉様≧ケイジ>>ノゾミ>>|越えられない壁|>>他




アリシャ(旧 アリシャ・ヴォッカ)


19歳

140センチ 3サイズはペタペタペタ。

12歳の頃から身体的に成長していない、よって合法である。何がってナニが。

エリーを小さくしたような姿、綺麗な金色の髪と透き通る青色の瞳は、まるでお人形のようである。

ヴォッカ事件後、ケイジの手術により不治といわれていた病は完治した。

退院後はメーリの国家魔法師になり、研究に没頭しているという。

この世界ではかなり希少な2属性持ち、火と風を操る。




ノゾミ・ユリノ


今回活躍はなかったが、立派なAランクハンター。

エリーがカミンチュ姓になったことに関しては、祝福しつつも複雑な気持ち。




シール・パン・ダーゼ


ケイジのラブリーマイエンジェル。

茶色の切りそろえられた肩までの髪に茶色い瞳。

白銀に輝く軽鎧を見に包み、紅いマントをたなびかせる姿は女神のよう。

なお、下の超ミニのプリーツスカートは、彼女の風魔法により鉄壁使用です。

神速のシール…現役時代のランクはS。

Sランクはこの世界に片手で数えるほどしかいない。

風の魔法を操り、二つ名のとおり神速…相手は死んだことすらわからずに逝く。

なお、ケイジの実力の12~3%程度の力があり、現時点で唯一ケイジが"リミッター2"を解除しないと勝てない相手。

シールたんマジ化け物。

なお、今回のイグネストはケイジの7~8%程度の実力。


リミッター全アリ=5%        Aランクで頑張ってここ

リミッター1解除=5~10%       人の持つ可能性の限界ライン

リミッタ-2解除=10~20%       人ですか?

リミッタ-3解除=20~40%       ?????

リミッター全解除=40~100%      ?????





故 イグネスト・ヴォッカ 及び 故 ダガー・ヴォッカ


ヴォッカ家の長男と次男。

ヴォッカ事件のあと裁判を受け、極刑となった。

ヴォッカ家当主及びその妻も同様、これによりヴォッカ家は解体され財産は国へ没収。

事件解決の貢献者である長女アリシャ・ヴォッカについては家名剥奪、次女エリーシアについては過去に除名済みのため不問となった。

なお、彼女らの処遇については、当初実刑の判決があったが、エンジェルロストギルドマスター、ヒーヅル州元皇族騎士、他多数の有力者の進言により軽減となった。

※11月4日 シールたんの力を若干修正 ただそれでも人外レベルです

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