ちょっとした人物紹介4 3章終了時点
ケイジ・カミンチュ
ヴォッカ事件後、俗に言う人生の墓場についたが、彼にとっては墓場ではないだろう。
きっと第二、第三の…
エリーシア・カミンチュ(旧 エリーシア・ヴォッカ)
ヴォッカ家との因縁も終わり、本当の意味で自分を見つめ、成長した。
その瞳はどこまでも澄んでおり、青い空のよう。
髪は姉様に憧れ、伸ばすことにしたようだ。
魔力量は相変わらず少ないが、質は高く雷属性を扱う。
姉様≧ケイジ>>ノゾミ>>|越えられない壁|>>他
アリシャ(旧 アリシャ・ヴォッカ)
19歳
140センチ 3サイズはペタペタペタ。
12歳の頃から身体的に成長していない、よって合法である。何がってナニが。
エリーを小さくしたような姿、綺麗な金色の髪と透き通る青色の瞳は、まるでお人形のようである。
ヴォッカ事件後、ケイジの手術により不治といわれていた病は完治した。
退院後はメーリの国家魔法師になり、研究に没頭しているという。
この世界ではかなり希少な2属性持ち、火と風を操る。
ノゾミ・ユリノ
今回活躍はなかったが、立派なAランクハンター。
エリーがカミンチュ姓になったことに関しては、祝福しつつも複雑な気持ち。
シール・パン・ダーゼ
ケイジのラブリーマイエンジェル。
茶色の切りそろえられた肩までの髪に茶色い瞳。
白銀に輝く軽鎧を見に包み、紅いマントをたなびかせる姿は女神のよう。
なお、下の超ミニのプリーツスカートは、彼女の風魔法により鉄壁使用です。
神速のシール…現役時代のランクはS。
Sランクはこの世界に片手で数えるほどしかいない。
風の魔法を操り、二つ名のとおり神速…相手は死んだことすらわからずに逝く。
なお、ケイジの実力の12~3%程度の力があり、現時点で唯一ケイジが"リミッター2"を解除しないと勝てない相手。
シールたんマジ化け物。
なお、今回のイグネストはケイジの7~8%程度の実力。
リミッター全アリ=5% Aランクで頑張ってここ
リミッター1解除=5~10% 人の持つ可能性の限界ライン
リミッタ-2解除=10~20% 人ですか?
リミッタ-3解除=20~40% ?????
リミッター全解除=40~100% ?????
故 イグネスト・ヴォッカ 及び 故 ダガー・ヴォッカ
ヴォッカ家の長男と次男。
ヴォッカ事件のあと裁判を受け、極刑となった。
ヴォッカ家当主及びその妻も同様、これによりヴォッカ家は解体され財産は国へ没収。
事件解決の貢献者である長女アリシャ・ヴォッカについては家名剥奪、次女エリーシアについては過去に除名済みのため不問となった。
なお、彼女らの処遇については、当初実刑の判決があったが、エンジェルロストギルドマスター、ヒーヅル州元皇族騎士、他多数の有力者の進言により軽減となった。
※11月4日 シールたんの力を若干修正 ただそれでも人外レベルです