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リーフェルラディアの森 3
部下にぶん殴られた。痛い。
「痛いじゃないですよ!誰ですかぁねぇー。
リーフェルラディアの森を探索すれば、なんか解決しそう!なんて言い出した方は。
なんかって何だよ!
こちとら森に入る許可を取るのがたいっへんだったんですよ!
ふっざけんな!」
彼女はわたしの弟子で名をリリーという。
真紅の髪に金色の瞳をもった麗しい女性である。
外見は。
中身はただのお節介なばぁ...ガンッ!
今度は鳩尾かよ!
「鳩尾でよかったじゃないですかぁ?どこの骨も折っていませんし。
もしかして、折られたかったですか?」
いいえ。滅相もございませんよ。
でも、お節介なのは事実では?
許可取ってきてなんて言ってないし?
「でも、リーフェルラディアの森に行くつもりだったんですよね?コッソリと。
師匠を犯罪者にしないために尽力した弟子に対してそれはないんじゃないですか?」
それは、すみませんでした。
でも、見つからなければいいし。見つかったとしても、今までのわたしの功績で相殺できると思ったんだよ。
許可を取るには皇帝と面会しなきゃいけないし。




