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リーフェルラディアの森 2 コノシロとコハダ

そんなこんなで、リーフェルラディア王国が滅んだ今でも、跡地であるこの森には不可思議なことが多く起こるらしい。



森を燃やそうとしてもなぜか燃えなかったり、

池をからそうとしたら、逆に池の数が増えたり、

コハダを置きっぱなしにしていたら、コノシロに変わっていたりと


とにかく意味不明なことが起きるらしい。



どうしたら、森の中にコハダを置くんだよ!などとは考えてはいけない。


世の中にそんなことはきっと溢れていないわけでもないような気がしなくもないような気がすると思えば、まあ...うん。



結論、難しいことは濁してわからなくしてしまうのが一番だろう!



考えすぎたら、熱が出そうだし。

学者がそれでいいのかと思わなくもないけれど、私は勘とフィーリングと根性で動く学者なので、それでもいいのだ!



えーと、それで、何だっけか?



うーん。帰るか。



目の前には森っぽいものと真っ白い塔に見えなくもないようなものが視界にあるような気がするが、たぶん気のせいだろう。



へん...不可思議なことが起こるようなところに誰が率先して行きたがるだろうか?



誰も辿り着けてないのだろう?

今まで。300年間。

行こうとしても時間の無駄ではないか?


それに、なんか近づいたらダメそうな雰囲気がするし、首筋がピリピリする。



うん!


この森やばい!

帰ろう!

安全が一番!

危険は回避しよう!


ということで、撤収ぅ!



おうちに帰るまでがえんs...ゴンッ!


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