第17話:『強者』
八岐大蛇襲撃から約半年後
あの時間から大きな事件はおきず、安藤達は着実に実力つけていた
そして、今日も安藤達達は任務をこなしていた
安藤「B級相当のモンスターが来るぞッ」
草原にいるモンスターの集団が走って安藤達の元へやってくる
安藤「全部で8体、皆んな気をつけろ」
次の瞬間、阿木が斧でモンスターのクビを落とす
阿木「はい、あと7体」
右から来るモンスターを鬼刃が掴み、拳でモンスターの腹を破る
鬼刃「そしてこれであと6体」
三葉「ちょっとどいて」
上を向くと大きな手が巨大な岩を持っている
三葉「全員消えろッ!」
岩を地に落とし、モンスター達が潰れる
阿木「流石、すげぇな」
その瞬間、安藤の後ろにモンスターが現れる
鬼刃「安藤ッ後ろだ!」
安藤はすぐに反応し、バリアを出す
安藤「ありがとさん、鬼刃」
安藤の腕の周りに骨の防御のような物が出てくる
それは尖った形へとなって行き、剣のようになる
安藤「ありゃぁぁあ」
安藤はそれをモンスターの額に刺す
三葉「ナイス」
安藤「これで、任務は終了〜」
鬼刃「せっかくだし、ひさしぶりにアイゼンに会いに行くか」
阿木「そうだな」
アイゼンは以前変わらず家で怪我の治療中。鬼刃と阿木は現在B級、三葉と安藤は現在A級までのし上がった。
任務の終わった4人は市場に行き、食べ物を買っていた
阿木「確かアイゼン、カブトムシのタルト好物だったよな」
鬼刃「ちげぇよ、あいつが好きなのは桃のタルトだ」
阿木「あれ、そうだったって、まぁいいや、両方買っちゃお」
三葉「お、クッキーだ。いい匂いだ、これ買って行くか」
各々様々な物を買って、アイゼンの元へ向かう
アイゼンの部屋に入る
鬼刃「おーい、アイゼン」
しかし、その部屋には誰も居なかった
最後に会ったのは1ヶ月前、その時はまだベッドの上でずっと休んでいた
阿木「なんだ、もしかして買い物にでも行っているのか」
三葉「そうかもな、ずっと宅配してもらうわけにはいかないからな」
鬼刃「まぁ準備が早いのはいい事だからな」
安藤「パイとかどうしよっか」
鬼刃「まぁ、外のベンチででも食べてようぜ」
安藤「そうだな」
皆んな、外は移動して、買った食べ物を食べ始める
数時間後
安藤「結局、アイゼン来なかったな」
鬼刃「ま、まあ、誰かの家に泊まってる可能性だってあるよな」
阿木「今日の所は帰ろうぜ」
安藤「あぁ、そうだな」
その後、4人は皆それぞれの家へと帰っていった




