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第12話:『昔話』

安藤は森を出て、犬夜の家に戻る


安藤「たっだいま」


犬夜「おぉ、安藤久しぶりだな」


トト「無事に生きて修行終わったのか」


安藤「いや〜、危なかったよ、最後の最後にA級と遭遇して、たまたまアスドさんが助けてくれたから危機一髪って感じ」


トト「よく耐えたもんだな」


安藤「そう言えば、八岐大蛇について聞きたいんだけど、、」


犬夜「八岐大蛇、よく知ってるね」


安藤「阿木が犬夜さんと戦ったって言ってたから」


犬夜「そうだな、教えてやろう」



4年前


犬夜に討伐依頼が来た


目標はA級、犬夜でも十分だったが戦闘後の処理のため、犬夜は仲間の あずま と一緒に討伐へ向かった


あずま「今回の目標はA級か、まぁ犬 犬夜の手にかかれば余裕だな」


犬夜「実際、倒した後のウイルスの方がめんどくさいからな」


そんな話をしながら目的地へと向かう


目的地には大男のようなモンスターが暴れていた


犬夜「あれは巨人か、だが巨人にしては小ちゃいな」


あずま「ちゃちゃっと終わらせるか」


犬夜はその巨人を瞬殺した


あずま「さっすが犬夜、強いな〜」


犬夜「相手が弱かっただけだ、ウイルスも大丈夫そうだしな」


あずま「俺が来た意味ないじゃん」


犬夜「まぁ、念には念をと言うやつ」


その瞬間、後ろから爆発音が聞こえる


振り向くとそこには全身が鱗で覆われていて、頭が八本ある龍がいた


その龍は口を開け犬夜に向かってエネルギーを放出する


犬夜は斬撃で身を守る


犬夜「こいつ、なかなか強い」


その龍の頭の一本が犬夜に向かって伸びる


犬夜は目にも止まらぬ速さでその竜の首を切り落とす


続けて二本三本四本と切り落として行く


しかし次の瞬間、一本の頭があずま向かって伸びて行く


犬夜「あずまッ!!」


あずまは食べられる一歩手前で犬夜が庇う


犬夜は胴体を噛まれる


内部から斬撃を飛ばし頭を破壊し出てくる


犬夜「あずま、早く逃げろ」


あずま「、、分かった、死ぬなよ」


そう言ってあずまは走って行く

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