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第10話:「卒業」

安藤達は卒業して、約束通りランチをするために森の少し手前側に集まった。


阿木「よし、行くかッ!」


アイゼン「何にする?パスタ、ラーメン、うどんも良いな」


三葉「麺類ばっかじゃん」


そんな話をしながら、森を歩いてい時


何かの猛獣の鳴き声が聞こえた


鬼刃「なんだこの声」


阿木「この声、もしかして、、皆んな俺について来て!」


阿木がそう言うと阿木の後ろを皆んな走り出す


走り抜けた場所は草原だった


皆はぁはぁしている


アイゼン「阿木が相当焦ってるってことは、何かあるんだな」


阿木「確信はない、だがあの鳴き声、聞いた事がない、もしかしたら固有個体かもしれない」


安藤「固有個体?」


阿木「この前の村を襲ったモンスターは繁殖が出来る。だが固有個体はその一体しか存在してないんだ」


安藤「そんなのがいるのか」


阿木「数年前、犬夜さんが撃退した八岐大蛇もその内の一人だ」


アイゼン「その固有個体が来てるってことなのか」


阿木「そして、固有個体はA級かS級だ」


鬼刃「つまり、今から来るのは相当なバケモンって事か」


地面が揺れる


三葉「おい、来るぞ」


その瞬間、地面が割れ、巨大な蛇の様な生物が出て来る


阿木「来た!皆んな構えろ」


巨大な蛇はアイゼン向かって突進していく


アイゼン「く、来るなぁ!」


アイゼンはナイフを出し、巨大な蛇に向かって放つ


そのナイフは蛇に刺さるが、まっすぐアイゼンめがけて突っ込んでくる


鬼刃「避けろ!アイゼン!!」


アイゼン「っ!」


アイゼンは危機一髪のところで避ける


三葉「大丈夫か、アイゼン」


阿木「ヤベェ、アイゼンが動かない、気を失ってるのか」


その時、後ろから大きな手が現れる


安藤「この手は」


その手は巨大な蛇を捕まえる


三葉「今の内だ、やれ!」


阿木は斧を出し、蛇に飛び掛かる


阿木「くたばりやがれぇぇええぇぇぇ」


斧が蛇は刺さる


安藤「やった!」


阿木「いや、ダメだ」


蛇が手の拘束から外れる


そのまま阿木が吹っ飛ばされる


安藤「阿木!!」


阿木「俺は大丈夫だ、それより」


蛇が安藤に向かってくる


安藤「やばっ」


安藤はとっさにバリアを張る


蛇はそのバリアに跳ね返される、しかし、それと同時にバリアも壊れる


鬼刃「安藤ッ!」


安藤「早く、バリアを出さないと」


蛇が続いて攻撃してき、安藤を噛み殺そうとする


安藤「やばっ、俺、死…」


その瞬間、蛇が凍りつく


安藤「ッ!」


上を向くとそこにはアスドがいた


アスド「炎牙!ちゃんと止めときなさいよ!」


アスドが手を前に出し言う


アスド「くたばれ害獣、F◯◯k you」


蛇が体の中なら破裂する


爆風の中からアスドともう一人男性が出てくる

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