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世界は俺たちを嫌う

世界は夢を見せるほど俺たちを嫌う

作者:池田 ヒロ
――現実を見ようとしない理想主義者は、夢の螺旋から逃れられない。
 イアン・アリスという青年は自分の名前以外の記憶がなかった。唯一の記憶を取り戻すのに手掛かりになるのが、左薬指にはめられた銀色の指輪である。そんなときに差し伸べられた手にすがるようにして、この世界を支配する楽園(ヘヴン)に復讐するレジスタンスの仕事を手伝うことになってしまった。果たして、彼は失ってしまった記憶を取り戻せるのだろうか。それとも、取り戻せないまま一生を過ごすのだろうか。どちらにせよ、今の彼にとって心の拠り処は「反乱軍」や「テロリスト」などと称されるようなレジスタンスしかないのである。
 この世界で見ている夢から覚めるべきか否か。答えはそこにあるだろう。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
記憶はないが、代わりに名前はある。
◆1
2017/10/29 13:59
◆2
2017/10/29 14:18
◆3
2017/10/30 18:45
◆4
2017/10/31 23:00
◆5
2017/11/01 18:55
◆6
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◆7
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◆8
2017/11/03 12:55
◆9
2017/11/04 19:02
◆10
2017/11/05 19:12
記憶はないが、彼は俺のことを知っている。
◆11
2017/11/06 18:07
◆12
2017/11/07 18:54
◆13
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◆14
2017/11/09 19:05
◆15
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◆16
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◆17
2017/11/12 19:08
◆18
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◆19
2017/11/14 19:15
◆20
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記憶はないが、彼女は何かを知っている。
◆21
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◆24
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2017/11/21 19:32
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記憶はないが、ここは情報の宝庫のようである。
◆28
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◆33
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記憶はないが、記憶にないのは当たり前である。
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◆40
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記憶はないが、なんとなく記憶があったような気がする。
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◆45
2017/12/10 12:40
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記憶はないが、嘘をつくことができる。
◆47
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◆53
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◆55
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記憶はないが、相手の気持ちを知ることはできる。
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記憶はないが、ここには手掛かりがある。
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記憶はないが、考えは自由である。
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記憶はないが、記憶をよみがえらそうとすることはできる。
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記憶がないわけではない、記憶はここにあった。
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◆93
2018/01/27 20:42
記憶があるが、すべて許せない。
◆94
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◆95
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◆99
2018/02/02 22:03
◆100
2018/02/03 23:06
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