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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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世界は俺たちを嫌う

世界は夢を見せるほど俺たちを嫌う

作者:池田 ヒロ
――現実を見ようとしない理想主義者は、夢の螺旋から逃れられない。
 イアン・アリスという青年は自分の名前以外の記憶がなかった。唯一の記憶を取り戻すのに手掛かりになるのが、左薬指にはめられた銀色の指輪である。そんなときに差し伸べられた手にすがるようにして、この世界を支配する楽園(ヘヴン)に復讐するレジスタンスの仕事を手伝うことになってしまった。果たして、彼は失ってしまった記憶を取り戻せるのだろうか。それとも、取り戻せないまま一生を過ごすのだろうか。どちらにせよ、今の彼にとって心の拠り処は「反乱軍」や「テロリスト」などと称されるようなレジスタンスしかないのである。
 この世界で見ている夢から覚めるべきか否か。答えはそこにあるだろう。
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
◆101
2018/02/04 20:20
記憶はあるが、俺はこの世界を知らない。
◆102
2018/02/05 21:54
◆103
2018/02/06 18:41
◆104
2018/02/07 20:21
◆105
2018/02/08 19:52
◆106
2018/02/09 19:17
◆107
2018/02/10 13:15
◆ラストエピソード
2018/02/10 13:20
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
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