表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王の俺が召喚されたのは異世界でした  作者: 三剣 シン
第二章 初旅
18/52

#18 朝と作戦

「マサト様、朝食の時間でございます」


 ドランさんに起こされて目が覚める。いつもこうやってエレナを起こしてるのかな? 本当に尊敬するよ。

 今、俺はエレシアの宿にいる。話は昨日までさかのぼる。



『依頼されたのは一週間前です』


 ジンさんは、ポツポツと話始めた。


『誰に依頼されたのだ?』

『わかりません。ただ、黒服の大柄の男でした。あったとたん、目隠しをされて、変なものを嗅がされたと思ったらだんだん眠くなって、気づいたら目隠しは外されていて、椅子に縛られていました』

『その部屋の特徴は覚えているか?』

『いえ、真っ白な部屋で、特徴はありませんでした』

『どんな依頼だ?』

『一週間後にあの場所を通る、馬車に襲うように。と』

『殺せ。とかではなく?』

『はい』


 どういう事だろう?王女を殺すつもりがあったわけじゃないのか?



「マサト様、マサト様」

「あ、はい」


 ビックリした。どうやら少し考え込んでいてしまったらしい。


「あのー、ドランさん。そのマサト様ってやめてくれませんか?」

「なぜですか?」

「やっぱり馴れてないんですよ。何か変な感じがするので」

「それはできません。マサト様は王家の依頼を受けてくださった方です。我が主より大切にもてなすようにご命令されております」


 でもなー、マサト様って言われると、背中がむず痒くなるんだよな。

 でも、王様の好意を無駄にするわけにもいかないし……。

 ああ、どうすればいいんだよ。まず、朝食を食べにいくか。


「では、失礼します」


 ドランさんはそう言って一礼をしながら出ていった。プロの執事も大変なんだろうな。

 着替えて食事を食べに食堂に向かう。


「おはよー」


 食事を食べていたら、眠たそうにリーナが起きてきた。今泊まっているのは、王家がエレシアにもつ別荘らしい。公務とかで出張したときに使うそうだ。リーナの挨拶に、ティーナ、エレナ、俺が思い思いに返事をする。ジンさんは昨日ドランさんに説明したあと、自分の家に帰っていったが、自分の罪の重さに気づいたのか震えていたが、ドランさんが口添えして、許してもらうことになったみたいだ。てか、王様と、ドランさんってどうやって連絡してるのだろう? と、少し疑問に思ったが考えるだけ無駄だろう。と考え直し聞かないことにした。そう考えているうちに、食事は終わり、今日のことを話し合うことにした。


「今日は、王様の依頼をやろうと、思っているけど、それでいい?」

「はい、エレナさんの命が狙われていると分かった以上、速く王都へ行くには、今日、依頼を終わらせて明日出発する方がいいでしょう」

「私も、お姉ちゃんに同意見」

「妾もそれでよいぞ」


 皆が賛成してくれたので、ドランさんに依頼の魔物の特徴を教えてもらう。

今回も短くてすいません。

あまり執筆する時間ができないため短くなってしまいました。

続きが気になる方は、ブックマーク、評価などしていただけたらうれしいです。

次回は、八月三十日午後十時頃投稿予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ