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その街に、人間、唯一人。  作者: D+iamond
第1章:ホノオトミズ
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略奪

前回のあらすじ。 街から脱出したい。

第7話「略奪」


「ゾンビが多すぎる。列車は諦めよう...」


「どうやって脱出するか...」


「あ、バスがある。」


「でも、速度は出ないな... 安全性は高いけど」


「タクシーはどうかな...」


俺はバールを駅員室から持ち出して後方座右ドア席をこじ開けた。


「よし。鍵を取らないと...」


俺は転がっていた死体の右ポケットからタクシー鍵を取り出した。


「ガソリンは十分。注意して走ろう。」


駅前のロータリーを抜けて高速道路の入口へ向かう。


その時。

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