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その街に、人間、唯一人。  作者: D+iamond
第1章:ホノオトミズ
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脱出

前回のあらすじ。主人公は次の階段へ向かって進む。

第4話「脱出」


「先ずは、階段に行かねえと...」


「エレベーターは使えねぇし...」


「腹...減ったな...」


俺は、食料リュックからパンを取り出し、少し食べた。


「よし。」


8階に着いた。


「エレベーターは使えそうだが、ゾンビが取り囲んでるな...」


「ウウウウウウ...」 うめき声。


「おーい、こっちだぞ!!!」 俺は叫ぶ。


「ウウウウウウ!!!」 被病者が一斉に襲いかかってくる。


俺は、ゾンビ共を華麗に避けた。 被病者は鉄柵に叩き付けられた。


「さぁ、脱出だ。」


俺は、1階のボタンを押した。


徐々に、エレベーターが下がっていく。


7階。











6階。











5階。











4階。











3階。











2階。 エレベーターが緊急停止した。 エレベーターを動かす電力が確保出来なくなったからだ。


「どうやって出れば...」


「そういや、手すりがあったよな...」


強く引っ張る。 手すりが取れた。


エレベーターのドアを叩き割った。


「出たはいいが、1階に行けねぇ...」


「飛び降りるか...」


俺は、2階から飛び降りた。



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