わが「ひっさつのおうぎ」っ!
良いね!と!ブックマークと!評価が!!ほしいんだっ!!
よく分からん。
何言ってんだこいつ。
わたし聞きたいこといっぱいあるんだぞ!
何終わらしてんだはよ。
「お嬢様っ!!」
わっ!
なんだなんだ。
「なぁに?」
ん?
「喋れるようになってる〜っ!」
素晴らしい。また一歩成長。
これも位階が上がったからかな?
「すっ。すごいですよこれっ!」
そうだよ聖杯なんて始めて聞いたよわたし。
作れるんだね。
神様ありがとう。
「全部ミスリル銀でできたコップなんて!それこそ皇帝様が使うようなものじゃ無いですか!」
あー。
なんかそういう情報あったなぁ。
この国帝国っていうんだっけ。
情報量多すぎて一割ぐらいしか覚えてない。
「売れば数百兆は下りませんよっ!」
????
「今何て?」
わたしが喋れるようになった事よりそっちのほうが重要っぽいな。
「国が作れますっ。コレ一つで。」
「コレ……?」
国?
なんかスケールちがくないか。
「ひいひいお祖母様でもそんなこと出来ませんでしたよ!天才ですか化け物ですかっ!?お嬢様一生付いていきますっ!」
すごい。
ちょっとでも富を得ようとするその姿。
すごい。
「まぁ。売ってもいいけど。」
「良いんですかっ!?わたし手数料で一億ぐらいもらっても良いんですかっ!?」
さっきから思ってたけど。
「おかねの価値ってどれぐらいなの?」
「一億あれば、一生遊んで暮らせます。それが金と言うものです。よろしくお願いします。一生付いていきます。靴なめます。」
誠意がすごい。誠意が。
「さっそく売っぱらってきますね♡わたし帝都の大商人の娘なので。」
なんかさらっと凄いこと言ってるぞ。大商人の娘こんなとこでメイドしてて大丈夫か?
「金好きそうだね。」
やべっ。本音が。
「大好きですっ!お嬢様も!」
この後、屋敷中にわたしが話せるようになって驚かれた。
わたしすごい。
褒めろ。




