表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ー聖女ー ものずくり大好き少女、異世界で宗教をつくる!! 回復魔術?任せなさいっ  作者: 愛伝ティティ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/11

聖杯っ!!

いいね!評価、ブックマークお願い!!

わたしいっぱいほしいの!!

 聖杯。


聖杯……。


聖杯……?


聖杯ぃいいい!!!!???



どうやらわたし、大変なものを作っちゃったみたいですよ?


(それにしても…位階って何だろ?)


 位階。疑問が増えていく。


うーん。

ものすごく気になるなぁ


おーいっ

かみさまぁああ~~!!


 ピコンッ!


 ――――――『応答』

転生者の疑問に反応して、回答をお答えします。


位階。とは、生物としての格を表します。


今回は、転生者が転生して初の位階上昇ということで、質問権が与えられました。


回答には質問権を用います。


使用質問権8。 残り質問権42。

 ――――――


ふっ。

わたしの勝ちだ。


伝わったかね私の気持ちが。


実質転生できたし、神様なんてどうでもいいやってきもちが!!



質問権かぁ。


何質問しよう。


じゃあ、


「この世界について教えて!!」


ーーーーーーーーーーー『応答』


その質問にはお答えできません。質問権が不足しています。


代わりに、残りの質問権をすべて消費して、

ーあなたの国と周辺の地域について説明します。


 あなたが生きているこの国は、

『帝国』と呼ばれています。

正式名称は「アームスガルド大帝国」です。


はるか昔、この帝国はアームスガルドと呼ばれる戦闘民族によって打ち立てられました。


巨大な森のあった場所に、アームスガルドたちは森に暮らしていたまだ進化前の人間種、いわば原人種を従え、豊かな暮らしを営んでいました。


そこへ、神話の戦いのときに討ちもらした魔獣が攻め込んできたのです。


この魔獣は誇り高き一匹のオオカミであり、帝国の東につらなる山脈に幼いころから身を隠し、成長しきってから攻め入ってきたと語り継がれています。


ーー情報が不確定なため、当時の文献を調査します。

ーーーー見つかりました。

『かの魔獣、幾千の魔物を従えて、雷と炎を操る。その姿、神々しさたるや、竜を滅せし者の輝きを得たり。わが軍を壊滅させたる雄姿や、生きる価値と見受けたり。

                             文献が焼き切れています。これ以上の情報を読み取ることができません。』


その後、アームスガルドたちに変化が訪れます。


勝てない。

別の世界から英雄を召喚する魔術理論を打ち立て、


「アームスガルドのうち一人を残して全員を代償に」


英雄。のちに初代皇帝となる「エイル」の召喚に成功。


彼には特殊な力がありました。

存在能力。

「多重分解性圧力変換」という能力です。


神話の時代、アームスガルドたちが使っていたとされる

固有能力、よりも強力なもので、


オオカミの魔獣を必死の努力の末倒すことができます。


そして、オオカミの牙を代々神器として帝位継承の際に受け継ぐことになりました。


その結果。

彼らは能力を覚醒しました。

神器の所有者が、英雄のみが使える存在能力を使うことができる。


という力です。


この国はそうやって力をつけてゆき、今に至ります。


あなたのひいひいおばあ様は、そういった時代の中で文明の糧となるよう紡いだため、歴史的偉人となり、

それまで底辺だと思われていた職業「職人」が注目を集めるようになっています。



そして、国の果て、北にはとてつもなく巨大な湖が存在し、湖の中央に世界樹のあるエルフの国があると語られています。

南には海が広がっており、凶悪な魔物が数多く巣食ってい、生きて帰ったものはいないと語られています。

東には高い高い山脈が連なり、ドラゴンでなければ越えられないと言われるほどです。

西には、数多くの集落や山、小さな国が点在しており、さらに先に、


「存在しない王国<セイレールーア>」が存在します。


ーーセイレールーアについての詳しい情報……。

質問権が足りません。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれにて回答を終了します。


 

 多重分解性圧力変換。

 歴史上のとある人物の存在能力。

 《圧》という個人の価値観に過ぎない物を作ったり壊したり性質を変えたりするもの。例えば筋肉に圧を与えて無理やり動かしたり、そのまま相手を威圧したりなどなど、けっこう名前の割に使える。何ならめちゃくちゃつよい。存在の稀薄な圧を何重にも積み重ねて動くことでそこにいるのに後からいないことにできる。後からでもちょっとぐらいなら無かったことにされる。なんで。

 一度攻撃が当たれば無理矢理同じ攻撃が何重にも重なっていることになるという権能、どんなものでも分解して変質できるという権能の二つが能力(スキル)の形になったというだけのお話。

 

 存在能力。

 能力という概念が個人の域に留まった物。一つの能力が複数の人間に宿るのではなく、能力としての容量が大きいためその存在自体が一人の人間であるという状態になったもののことを言う。それ故希少であり、周囲に与える変化も大きい。



ーーーーーーーーーー

ちょっとでもいいな!!って思ってくれたらものすごくうれしい!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ