第四話:友たちとのおしゃべり(情報交換)
───数分後、次々と周りの人たちが起きてくる。(ちなみにキィラ→ホクルテ→コプ→フルガ→ヘイファ→アイハの順で僕達は起き上がった)周りの僕達を含めた28人(7人列が4つの計算)の顔には絶望、希望、はたまた困惑。
そんな中、全員が起きたことを確認した神父は笑顔で閉会の言葉を言い授与式が終わり、部屋に戻る神父。
その後協会内では極力私語ができないため無言のまま外に出る中、グシャグシャと紙を丸める音がする中、協会を出る。
僕達6人の親たちが外で会話している中、僕達は僕達で会話をする。
なんとなく気まずい雰囲気の中で一番最初に口を開くのはやはり...
「ねぇねぇ!みんなどーだった!?」とヘイファ
(やはりヘイファだった。)
「んーなんつーかまぁ良いほうだったと思うぜ」とフルガ
「僕は結構嬉しい『称号』だったよ!」とコプ
「僕はなんというか....うんちょっと触れないでもらって...」と言うとすかさずアイハが
「ホクルテはなんというかちょっとオブラートに包むと...変だから仕方ない」と言われる
(俺ってなんかアイハにしたことあったっけ...)と思っているとキィラが
「僕はなんかわからなかったんだけどさ、『聖人』って『称号』だった...」
「え!『聖人』って、治療系の結構すごい『称号』だよ!」(まさかキィラが『聖人』になんて上級の『称号』だなんて少し憧れるなぁ)と思っていると親たちの会話が終わったらしく、それぞれそれ以降何も話せず帰る。




