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原作品『アサシン』第1期 ~始まりの覚醒~  作者: ラン


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41/66

40.繋ぐもの

※この物語はフィクションです。実際にいる人物、団体とは一切関係ありません。


ラン原作品


現代異世界ファンタジー


『アサシン』


毎週土曜日に1話ずつ投稿!

※6月6日~7月5日まで毎日投稿!


原作だけでなく、イラストなども投稿しているので、気になる方はXを見に行ってみてください。


イラスト垢 @RAN_assn


創作メイキング垢 @Ran_Makin

???『随分と面白いものだな…』


ネム「え?」


???『自身の双子の姉に対する大きな執着心…面白いものだな…』


ネム「あんたは?」


???『警戒しなくて構わない…私はお前がずっと探していた“悪魔”だ』


ネム「あ、悪魔!?」


悪魔『食らいつきがいい様で安心だ…お前、姉を助ける為に力が欲しいだろ?』


ネム「当たり前だよ…スージーを助ける為に…私にも悪魔の力が必要…だって…」


 ネムは目の前で戦うスージー達を見る。


 苦戦を強いられ、裁くか受け流すかで精一杯の様子。


ネム「私にとってスージーは…生き甲斐で、守るべき存在…そして、私にとって唯一無二の掛け替えのない存在…だから、スージーは守らないと…悪い虫から…汚い奴から…スージーにとって邪魔な奴は、排除しないと…」


悪魔『その執着心…想像以上だな…だが、それがむしろ気に入った!なら、契約と行こうではないか…』


 青い炎がネムを囲む。


 そして、とある異変に気付いたスージーがネムの方を見る。


 スージーの目の前には、今から契約しようとしているネムがいた。


スージー「っ!ネム!待って!」


 だが、時すでに遅し…


 ネムはもう悪魔との契約を終え、すでに手に入れたところだった。


 そして…


 ネムの手から炎の球が飛んでゆき、魔獣に直撃。


 魔獣の手は燃え、苦しみ始める。


魔獣「まさか…魔人が、6人!?しかも、1人は、魔法使いだと!?」


スージー「ネム…あんた…」


 ネムの片手には魔導書のようなものが収まっていた。


ネム「私は、いつまでも守られるのは嫌…言ったじゃん。私は、スージーを守りたいって…」


スージー「……だからって…」


ネム「これは、私の選択…尊重してくれるよね?」


スージー「…わかったわよ…」


魔獣「貴様ら、調子に乗るなよ!」


 そう叫ぶ魔獣の片腕は炎に焼かれていた。


ネム「っ!これが魔人になった恩恵…ようやっと聞こえるようになった…」


魔獣「ふざけた真似をして…」


スージー「やっぱり、あんたの弱点は『魔法』ね。」


アカネ「はぁ!?魔法なら俺らだって使ってるじゃねぇか!この鎌とか!」


スージー「あいつの場合は、魔力そのものを使ったものが“攻撃”判定なのよ。そして、私達の武器の作り方自体は魔法でも、その武器を使う攻撃は奴にとっては『魔法攻撃判定』ではないって事よ。」


ネメシス「?つまりどう言う事だ?」


スージー「魔法は、人間の技術や物理法則を超えた不思議な力の事を言う…つまり、私らの『武器を作る』と言う工程そのものが魔法で、『魔法で生み出した武器』は魔法ではないって事よ。」


アカネ「なるほど、わからん!」


スージー「バカに通じないわね…」


魔獣「くそ…魔人如きに俺様の弱点がバレてしまった…だが、こいつらを捻り潰せば解決する!魔法が使えるのは2人!先にその2人を潰せば…」


ネム「そうはさせない!」


 ネムが再び、魔法で魔獣を攻撃する。


 魔獣に再び攻撃じゃ直撃し、痛みに悶絶する。


魔獣「くそ!くそ!」


アカネ「よっしゃ!一気に畳み掛けんぞ!」


 そう意気込むが、やはり、攻撃は全部弾かれてしまう。


アカネ「なんで魔法判定じゃねぇんだよ!」


スージー(魔法が使えるのは2人…じゃあ、やっぱり…)


 スージーは何か考える…


回想


悪魔「そこの女はまぁ、扱えんわけではないが、技術がないから無理か…」


魔獣「貴様…どこで…いや、元々の素質だと?貴様は、俺様にとっては厄介な相手らしいな…なら!」


現在


スージー(なら、私にも…)


 スージーは、ネムのやっている事を真似る。


 そうすると、スージーの手にも火の球が…


アカネ「スージー…お前…」


 スージーは火を剣に纏わせ、魔獣に特攻する。


魔獣「まさか、このタイミングで『開花』だと!?」


スージー「これで、終わりよ!」


 スージーの剣の炎が魔獣を斬り裂き、魔獣は燃えながら消滅していった。


レン「…終わった?」


アカネ「そうみたいだな…」


サスケ「はぁ…まさか魔法しか効かない魔獣がいるなんて思わねぇだろ…」


ネメシス「同感だ…」


スージー「っ!そうだネムは!?」


 言うまでもなく、ネムも契約直後の戦闘な為、その場に座り込んでいた。


ネム「もうむり…立てない…」


スージー「しっかりしなさい!」


アカネ「ほら、肩貸してやる。」


ネム「ありがとう…」


スージー「しばらくはしっかり休みなさいよ。」


ネム「…うん…(これで私も、スージーと…まだいれる…)」


 6人兄妹は荒野を後にしたのだった。





 その頃…


???


「なぁ、今、人間界で魔獣が次々と倒されてるらしいぞ?」


「なんなら、悪魔も1人やられたよな…」


「まさか、人間界で魔人が増えてるのか?」


「そんなわけねぇだろ?」


???「どうしたのですか?」


「いや、今異界で噂になってる事だよ。」


???「あぁ…魔獣が人間界で倒されてる話ですか…」


「あんた的にはどう思うよ。」


???「そうですね…きっと、伸び代のある人材だと思います。」


「あんたそれしか言わねえよな?」


???「こんな所で油売ってないで、魔獣討伐してください。今、魔界は魔王が仕事を放棄したせいで収集が付かないんですから。」


「はいはい!わかりましたよ…」


 そう言うと、気だるげに去っていく4人組。


???「新しい魔人…どうやら、この者たちのお陰のようですね…」




作者から


 どうも!ランです!


 この度、アサシン…



 40話突入です!!!!!


 イエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!めでたい!ありがたい!そしてよくここまで投稿した!俺!!(※そっちかい!)


 途中で飽きて更新停止してもおかしくなかったけど、まぁ、こうやって更新し続けてる時点で偉いものですよ…


 よくやってるよ…俺は…


 しかも、この40話と言う節目からようやっとこのテンプレ展開からも解放ですよ…長かった…この展開から抜けるのに40話って…


 どんだけ〜〜〜〜〜〜(IK○Oさん?)


 まぁ、おふざけはこのくらいにして…まぁ、ここからは新鮮味の多い話になる事を努力して頑張って今後の展開を書いていきたいと思います!


 今後もよろしくお願いします!!!


 今後も原作『アサシン』が皆さんの息抜きになれば幸いです!


 では、また次回!!


次回から新展開!

楽しみにしてください!

               By.ラン

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