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原作品『アサシン』第1期 ~始まりの覚醒~  作者: ラン


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37.痕跡を追って

※この物語はフィクションです。実際にいる人物、団体とは一切関係ありません。


ラン原作品


現代異世界ファンタジー


『アサシン』


毎週土曜日に1話ずつ投稿!


原作だけでなく、イラストなども投稿しているので、気になる方はXを見に行ってみてください。


イラスト垢 @RAN_assn


創作メイキング垢 @Ran_Makin

人間界 街


アカネ「で、どうやってネム探すんだよ…」


スージー「知らないわよ」


ネメシス「まぁ、見切り発射だとは思ったがな…」


アカネ「ネムに連絡取るか?」


スージー「そっちの方が良さそうね…」


アカネ「誰か電話かけてくれよ…」


ネメシス「人任せすぎるだろ…」


スージー「仕方ないわね…私が電話かけるわよ…」


アカネ「スージー、お前…本当に良いのかよ…」


スージー「何こいつ、めんどくさ…」


 スージーはネムに電話を掛ける。


 着信音が響き、ネムが出る事を祈る…


 そして…


ネム『?スージー…?』


スージー「ネム!?あんた今どこに居んの!?」


ネム『私は…今……』


スージー「叔母さんが心配してたわよ…どこにいるか言って!」


ネム『今、学校寮の前にいる…』


スージー「…わかったわ…そこから動かないで…今すぐ行くから…」


 スージーが電話を切り、兄妹達を見る。


アカネ「なんて言ってたんだ?」


スージー「学校寮の前だって…」


アカネ「探す手間が省けたな。」


スージー「なら、帰りますか…」


ネメシス「叔母さんにはレンもネムも見つけたって伝えとくわ。」


スージー「そうして」


 スージー達はスージーの住んでる寮へ向かった。


学校寮 入り口前


スージー「ネム!」


ネム「!」


スージー「あんた…こんな夜遅くまで何してたのよ…」


ネム「いや、別に…」


スージー「……」


アカネ「まぁまぁ!ネムも見つかったし、これで一件落着だろ?なっ!?」


スージー「はぁ…話はまた後日にしましょ…レンも疲れてるだろうし…」


レン「うん…」


スージー「なら、一旦解散よ…」


ネム「……」


 ネムは、何か思い詰めてるような表情をし、スージーへ何か言いたげな目を向けるが、その本音は閉じ、寮を去って行ったのだった…


家 ネムの部屋


ネムside


 あぁ…遂にはレンにも追い越された…


 なんで、私にはアプリもないし、悪魔だって来ない…


 私はただ、スージーを守りたいだけなのに…


 …………


スージー『ネム、あんたはあの世界に来ないで。』


 ずっと、スージーのこの言葉が私の頭の中で木霊する…


 なんで…私にはスージーを守る為の力がないの?





作者から


 どうも!ランです!


 久しぶりのネムちゃん登場です!


 それと、ようやっとこのテンプレ続きの展開が終わると考えると空飛べそうですよ…


 ずっと嘆いていたのが、スージー覚醒からレン覚醒まで全部テンプレみたいに同じ展開になるから、なんとか違う展開にしたいと…


 それでもやっぱ展開的に『異世界に迷い込む』→『敵に遭遇して窮地に追いやられる』→『誰かが悪魔と契約して戦えるようになる』のテンプレが続き過ぎて、言わせていただきたいことがある…







 書いてる本人もつまらないです!!!!


 そりゃそうですよ!だって同じ展開だもん!!そりゃ読む側同様こっちだってつまんないに決まってるじゃないですか!?


 まぁ、そんな同じ展開ももうすぐで終わりを迎えます。


 それが唯一安心材料ですよ…


 長く話しても仕方ないのでここで終わりとさせていただきます!


 では!また次回!

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