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原作品『アサシン』第1期 ~始まりの覚醒~  作者: ラン


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33/66

32.事情説明

※この物語はフィクションです。実際にいる人物、団体とは一切関係ありません。


ラン原作品


現代異世界ファンタジー


『アサシン』


毎週土曜日に1話ずつ投稿!


原作だけでなく、イラストなども投稿しているので、気になる方はXを見に行ってみてください。


イラスト垢 @RAN_assn


創作メイキング垢 @Ran_Makin

学校寮 スージーの部屋


 異世界の狭間を抜け、なんとか元の世界に帰ってきたスージー達。


ネメシス「駄目だ…全然力入んねえ…」


スージー「私やアカネと同じ状態ね…」


アカネ「サスケも魔人になりたての頃、こうなったのか?」


サスケ「いや、俺はならなかったが…」


スージー「もしかすると、契約直後に力を使うと倒れるのかも…」


アカネ「あぁ…なんかさっきの悪魔も言ってたよな…俺らの武器はそもそも俺らの魔力から生成された物だって…」


サスケ「そう考えると、俺は契約直後は戦ってないな…」


アカネ「逆に俺とスージー、ネメシスは契約直後に戦って、力…まぁ魔力を使ってるな…」


スージー「ネメシス大丈夫なの?」


ネメシス「このダルさって、どれぐらいで取れた?」


スージー「私は2日くらいかしら…」


アカネ「俺もトータルは2日くらいだな。」


ネメシス「げっ…2日もこの状態とかマジで鬼畜かよ…」


スージー「まぁ、体力をフルで使ったも同然だから仕方ないけどね…」


ネメシス「そういやよ…あの世界についてた教えてくれよ…」


スージー「その状態で聞いて大丈夫?記憶飛ばない?」


ネメシス「……」


スージー「まぁ、断言はできないわよね…なら、少し体を温めましょ…」


 そう言うと、スージーはココアを入れ、ネメシスに渡す。


ネメシス「ありがと…」


スージー「一回こういうので落ち着いた方がいいわよ。」


アカネ「俺の分のココアはねぇのか?」


スージー「自分で用意しなさい」


ネメシス「はぁ…落ち着く…」


スージー「体力も使ってるし、糖分も足りてないでしょからね。」


ネメシス「なんとか頭は冴えてきたな。」


スージー「冴えたところで、あの世界についてた話すわね。」


 そう言うと、スージーはネメシスに異世界について語り始めた。


 スージーやアカネ、サスケが魔人になった理由から、真っ赤な景色の正体…魔獣と悪魔について、自分たちの知る異世界に関する知識をネメシスに伝えた。


ネメシス「あそこって異世界なのか…」


スージー「まぁ、信じられないかもしれないけど、そうよ…」


ネメシス「信じはするぞ。俺もあの景色と、その、悪魔?って奴も見たし、信じざる終えないが、本音ではあるけどな…」


サスケ「まぁ、異世界についてはあの景色を見るまでは信じられないよな。見たからこそこうやって信じてるわけだし…」


アカネ「でよ、俺らは今、異世界について調べてんだ!もしよかったらネメシスも手伝ってくれよ!」


ネメシス「俺も!?」


アカネ「おうよ!3人で調査するより、4人で調査したほうが捗るだろ!?」


スージー「捗るって言われても、私ら、別になんの調査もしてないじゃないの。」


アカネ「いいじゃねぇか!今後調査するんだからよ!どうだ!?ネメシス!?」


ネメシス「まぁ、本音を言えば、あの異世界には関わりたくない反面と、少し気になりはするな…」


アカネ「よし!ネメシスも調査員の仲間入りだな!」


ネメシス「調査員って…調査員でもないだろ…」


スージー「なんちゃって調査員ね」


アカネ「うるせぇ!いずれ、なんちゃってなんて付かないレベルまで異世界を調べ尽くしてやる!」


次回、新キャラ登場!+2話同時投稿です。

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