La Vie en Rose には、ほど遠い。
ババアの戯言。その3。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
命、大事。どうぞどうか、ご無理なされませんように。
さて。
今回は『私が小説を書く』事についてを、だらだら書き連ねようと思う。
皆さんは、何か創作活動をしているだろうか。
私は、今更になってから小説投稿に手を出した者である。
前にもチラリと書いたかもだが、動機は至って単純。
自分好みの小説を読みたかったから。
脳内妄想をアウトプットしてみたかったから。
同志を見つけたかったから。
この3点で、充分な説明ができるほどの明快さである。
ただ、私は『懐古厨・設定厨・二次の読み手』。
この悪癖ハッピーセットであるからして、辟易するほどの独りよがりさはある。
みなまで言うな。そこは自覚しているので許して欲しい。
まぁそれはさておき。
私は、ド素人もド素人。完成させた話など、数える程度しかない若輩者である。
しかも、二次創作をちょぴっと書いた程度の薄っぺらさである。
それに、昨今は小説、漫画ともに読書量も減っている、最新トレンドも分からぬ痴れ者だ。
なのに何を血迷ったか、公開の道を選んでしまった身の程知らずでもある。
けれども、案の定と言うか、お察しと言うか。
これまた前にも書いた通り、無事に低空飛行なわけだが。
ま、分かって始めたところもあるので、後悔はしていないので良しとする。
これでも一応なりとも、事前にweb小説での必勝法なるものにも目は通した。
目を通した結果、私の書く物は、その必勝法とやらのラインにまるで載ってない事を理解した。
じゃ、どうするかってんで、随分と脳内会議を開いたのだが、どうにもできなかった(笑)
web投稿サイトは、小説家を目指している方の巣窟である。
兎にも角にも、売れる話を書く。
それが、単純にして至高。
故に、敏感に旬を掴み、大波に乗らねばならぬ。
実力はもとより、センスと勘、柔軟性も大切なのだろう。
まかり間違っても
『自分の好きな物を、思いつくまま気ままに、好きなように書く』
では通用しない世界。
もしそれで通用しているなら、その方には凄い実力とセンスがあるのだと思う。
私には無いので、何とも物凄く羨ましい限りである。
あとは、タイミングの問題もあると思う。
時代の風に乗ったと言うか、運が味方したと言うか。
だが、そんな方は『時代の寵児』と言うわけで、運も実力の内なのである。
それはそれで、大変素晴らしい事である。
で、私の方に話を戻すと。
まぁ、何者にもなれないババアなのである。
自分で言うのも何だが、実力もないが、徹底的にセンスがない(笑)
あとねぇ、タイミングも。すこぶる悪い自覚がある(笑)
本当、どうしょうもねぇんだ。
んで、そんな私が『必勝法』で書くってのは、もはや負け戦必死なのである。
だって、考えてみて欲しい。
ちゃんと対策練って、段取りして、実力があってセンスがある。
そんな人たちが、最前線でひしめき合ってんだよ?
しかもこちとら、何もかんも裏目に出るような、逆引き最強のババアだよ?
そんなもん、無理ゲーも無理ゲーなんだわ。
だったらさぁ。
好きな物書いて、垂れ流してる方が良くない?
低空飛行で一喜一憂してる方が楽しくない?
って。
自分自身に言い訳しながら書いてます。
売れる作品は、売れる要素を持った作家さんが書いてる。
それが当たり前で、それでいい。それが理と言うものであろう。
ただ、だからと言って、書く事を諦める必要もない。
創作と言うやつは、その場のルールからハミ出さなければ、至って自由である。
売れるか売れないか。それが全てじゃない。
売れない前提で書くと言う選択肢もあるのだから。
昔と違って、地方が不利だとか、情報が手に入らないとか、製本の心配とか無い。
ネットが発達して、情報が簡単に手に入って、気軽に挑戦できる。
地域で多少の差異があったとて、それを諦める理由にしなくて済む。
そんな素晴らしい今の時代を、楽しめば良いだけだ。
まぁ、そうは言っても。
かく言う私も、この歳までウジウジしていたワケなのだけれども。
それでも、酸っぱい葡萄を眺めていた時よりも、断然楽しくはある。
低空飛行の強がりと言われても結構だ。
負け犬の遠吠えと言われようが気にしない。
ただし、『親が可哀想』とかは言わないで。それは心にくるから。
んなもん、自分が一番自覚してるんで。そこだけは、そっといておいて。
そして、昨今の話。
ちょぴっとだけ、通読者が付いてきた。
これは本当に、ありがたい事だと思っている。
心の底から、感謝感激雨霰である。
けれども、私の作品は、果たして読んでて面白いのであろうか?
その方達は、どんな風に思って、作品を読んでくれているのだろうかと疑問に思う。
何せ、反応が皆無なもんで(笑)
まぁ、お付き合いして頂けてるようなので『便りの無いのは元気な証拠』とばかりに、ポジティブシンキングで都合の良い解釈をさせて頂いてるのだが……それで宜しいんでしょうか?
まあ、基本もセオリーもブン投げて書いてる自覚はあるのだから、開き直りは必須であろう。
かと言って、正直、書いてる私だって、遅々として進まぬ話に不安はあるのだ。
けれども現状は、話を書くより、キャラを書いているのだから、どうしようもない。
いや。
どうしようもなくは無いのであるが、訂正しておく。
書きたいのは展開じゃなくて、やり取りや掛け合いだから。
そこを『これでもか!』ってくらい書けているので、私の中では正解なのである。
ただ、じゃぁ、他人様が読んでて楽しいかってのは別問題なのである。
たまに我に返って、『他人様に何てもん読ませてるんだ?』と正気に戻る事もある。
けれど、多分。
そんなHiGH&LOWを繰り返しながらも、結局は己の欲望に従って書き続けるのだろう。
とんだ自己中で学習能力の無いババアである。
ま。
どうせフロッピーディスクな頭で考えたとて、良い答えなんぞ出るわけないか。
今日も今日とて、隣のバラ園を羨ましがりながら、私の箱庭の草むしりに勤しむとしようか。
そんな私の座右の銘は『住めば都』
それを忘れずに人生を楽しもうと思う。
PS.落ち込んだりもしたけれど、ババアは今日も元気です。




