↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
52/101

第五十二話

行政庁舎の最上階――長年にわたり幾度となく補強を重ねられてきた鋼鉄とコンクリートの壁の奥には、広々とした一室が広がっていた。


正面の大半は天井まで届く巨大なガラス窓で占められている。その向こうには、地下界のさらに深部に広がる旧区画の工業地帯が、黒い霧と鈍い赤い光の海に包まれていた。


はっきりと見渡せるものは多くない。


低く垂れ込めた濃霧が眼下の建物や輸送路の大半を飲み込み、かろうじて近くにある構造物だけがその輪郭を留めている。


遠くには鉱石精製タンクがそびえ立ち、その金属の外殻に走る亀裂からは赤い光が脈打つように漏れ出していた。その少し先では、年季の入った煙突が昼も夜も存在しない巨大な空洞へ向かって、絶え間なく黒煙を吐き出している。


鋼鉄製のパイプラインは半ば影に埋もれた工場群の間を縫うように張り巡らされ、その一部は霧の向こうへ姿を消し、残るものは淡い赤光の海に静かに佇む黒い影として浮かび上がっていた。


この場所の姿が辛うじて見えるのは、各所に自生する発光鉱石のおかげだった。赤い結晶は遠くで仄かな輝きを放ち、闇を払い去るには到底足りない。それでも、この一帯全体を、なお燃え尽きることなく燻り続ける巨大な熾火のように見せていた。


その赤い光は窓を通り抜け、部屋の隅々まで静かに染み渡っていく。


床に揺らめく光はガラス瓶へ反射し、さらに中央の机を埋め尽くす本や書類の隙間でちらちらと瞬いた。部屋全体が、熱を失いかけた深紅に沈み込み、まるで長い時を経て乾ききった血の色を思わせる。


窓の正面には、常識外れと言っていいほど巨大な長机が据えられていた。


古びたその机は部屋の中央をほとんど占領し、空いている場所はほとんどない。書類は至るところに散乱し、赤字や追記で埋め尽くされたものもあれば、黄ばんだ報告書の山の下へ無造作に折り畳まれているものもあった。


机の一角には、アストラヴェルの地図が大きく広げられている。各地区には無数の赤い印が記され、幾重にも重なった線が地図の一部を覆い隠さんばかりだった。


その傍らには分厚い本が無造作に積まれている。開いたままのものもあれば、ページの隙間からメモや紙片が何枚も覗いているものもある。


短い蝋燭が机のあちこちに置かれ、溶けた蝋は幾重にも固まり、白い根が木材へ絡みついたような形を作っていた。その炎も純白ではない。室内に育つ赤い鉱石の光を映し込み、静かに燃え続ける熾火のような赤みを帯びていた。


書類の山の合間には酒瓶が何本も並んでいる。封の切られていないものもあれば、空になったものもあり、いくつかのグラスは片付けられることもなく、そのまま放置されていた。


部屋は決して汚れてはいない。


だが、整っているとも言い難い。


そこは、自分たちの快適さよりも仕事を優先し続けてきた者たちが、長い年月を過ごしてきた場所――そんな空気を漂わせていた。


黒いタイル張りの床が部屋一面に広がり、その表面には細かな亀裂が幾筋も走っている。あるものは机の下へと消え、またあるものは部屋の隅まで伸び、その裂け目からは小さな赤い結晶が顔を覗かせていた。


その輝きは、ゆっくりと強まり、また弱まる。


穏やかに。


まるで、生き物が静かに呼吸しているかのように。


その長机の上には、一脚の低い椅子が無造作に置かれていた。


一人の男が、部屋へ背を向けるように腰掛けている。


少し乱れた白髪は黒いスーツの襟元まで流れ落ち、その衣服の内側からは赤い布が幾筋も垂れ、机の縁へとかかっていた。


片手にはワイングラスが掲げられている。


その手首がゆっくりと動くたび、グラスの中の赤ワインもまた静かに渦を描き、鉱石の光を受けて妖しくきらめいた。


赤い液体は行き先もなく回り続ける。その男は、自分にしか見えないささやかな踊りを、ただ眺めて時間を潰しているかのようだった。


視線は窓の外から離れない。


遥か眼下に広がる工業地帯へ。


そして、自分たちの世界の大半を飲み込む霧の海へ。


部屋の右手には、深紅のソファが長机へ向けて置かれていた。


長年使われてきたことを感じさせるベルベット生地だったが、丁寧に手入れが施されている。そこには一人の女性が静かに腰を下ろしていた。


長い紫色の髪は肩を越えて柔らかく流れ、淡い紫のドレスのひだへ溶け込んでいる。膝の上には一挺のヴァイオリンが横たわり、両手はその楽器へそっと添えられていた。それは演奏を始めようとする奏者の手ではなく、大切な何かを静かに守る者の手つきだった。


その瞳は閉じられている。


だが、眠っているわけではない。


物思いに耽っているようにも見えなかった。その横顔はあまりにも穏やかで、何を考えているのかまるで読み取れない。ただ、ごく浅い呼吸だけが静かに胸を上下させ、その存在そのものが部屋を満たす静寂と溶け合っていた。


静けさを味わっているのか。


それとも、誰にも聞こえない何かへ耳を澄ませているのか。


反対側の壁際には、本棚が左側の壁を埋め尽くすように並び立っていた。その数は個人の蔵書というより、小さな図書館と呼ぶべき規模である。


何千冊もの書籍、資料、研究誌、文書、そして古い記録が、空いている場所を余すことなく埋め尽くしていた。


その本棚の列の間に、もう一人の人物が静かに立っていた。


黒と紫を基調としたドレスは床に届きそうなほど長く、その薄い布地は幾重にも重なり合い、まるで終わることなく花弁を重ねていく一輪の花のようだった。


肩まで伸びた黒髪は顔立ちと首筋を静かに縁取り、本棚の列の間に佇むその姿をより際立たせている。


頭には枝分かれした木の枝を思わせる角が伸び、その隙間には小さな紫の花が静かに咲いていた。その可憐な彩りは、周囲を包む陰鬱な空気とはあまりにも対照的だった。


淡い銀色の瞳が、整然と並ぶ本の背表紙を静かに追っていく。


細い指先は背表紙をゆっくりとなぞり、ときおり一冊の題名で止まるものの、すぐにまた、自分だけが理解している目的を追うように本を探し続ける。


静寂は依然として部屋を支配していた。


聞こえるのは建物の奥深くで響く機械の低い唸りと、流れ込む空気に揺られて本のページが擦れる微かな音。そして、窓辺に立つ白髪の男がワイングラスをゆっくりと回すたび、かすかに響く澄んだガラスの音だけだった。


その部屋は、生きていた。


だが、その在り方は言葉では説明し難い。


まるで部屋の隅々までもが、まだ訪れていない何かを待っているかのように。


あるいは――誰かを。


その静寂を破ったのは、エレベーターの扉がゆっくりと開く音だった。


重い金属が擦れ合う音が短く響き、やがて最上階を包む静けさの中へ溶けて消えていく。


一体のディソナント・ストーカーがエレベーターから姿を現した。


黒い外套には長旅の埃が残り、ブーツの先には薄く泥がこびりついている。それでも本人は気に留める様子すらなく、そのまま部屋の中央へ歩みを進めた。


誰も挨拶を交わそうとはしない。


彼らの関係は、とっくにそんな形式を必要とする段階を過ぎていた。


所定の位置まで進むと、ディソナント・ストーカーは迷うことなく片膝を床につく。


地下の工業地帯を見下ろす巨大な窓際では、アインが変わらず静かに座っていた。


すぐには反応しない。


手にしたワイングラスをゆっくりと唇へ運ぶ。


ストーカーの位置からでは、その顔はすべて見えない。目に入るのは下半分だけ。その中でも、失われた骨を置き換えるように取り付けられた黒いカーボン製の顎がひときわ目を引いた。


唇がグラスの縁へ触れる。


ゆっくりとワインを口に含む。


一口。


また一口。


チェリストは目を閉じたまま、静かにヴァイオリンを抱いている。


オルガニストは本棚の前で本のページをめくり続け、新たに届いた報告など最初から存在しないかのようだった。


誰も口を開かない。


誰一人、急ぐ様子もない。


まるで、この部屋には決して口にされることのない暗黙の決まりが存在しているかのようだった。


アインは、ワインを楽しんでいる最中に邪魔をされることを好まない。


やがて最後の一滴まで飲み干すと、その口元がわずかに緩んだ。


薄い笑み。


気怠く。


どこか退屈そうで。


振り返ることもなく、その手が動く。


――ブンッ。


クリスタルグラスは弾丸のような勢いで部屋を横切った。


ディソナント・ストーカーは瞬きひとつしない。


ただ身体をわずかに横へずらす。


半歩にも満たない距離だけ。


――ガシャァンッ!!


グラスはエレベーターの扉へ激突し、粉々に砕け散った。


無数の破片が四方へ飛び散り、やがて床へ乾いた音を立てながら降り積もる。


衝突音は短く響き、


再び部屋は静寂に包まれた。


誰も反応しない。


チェリストはなお目を閉じたまま。


オルガニストも変わらず本へ視線を落としている。


先ほどの出来事など、彼らにとっては日常の一場面にすぎないと言わんばかりだった。


アインはようやく座り直す。


より楽な姿勢で背もたれへ身体を預け、


片脚をもう片方へ組み、指先を肘掛けへ気ままに添えた。


その口元には、まだかすかな笑みが残っていた。


「報告を」


「ダンジョン内の犠牲者数が増え続けています」


ディソナント・ストーカーは間を置かず報告を始めた。


その言葉を聞いた瞬間、アインの笑みがゆっくりと深まる。


穏やかな笑みではない。


口元に浮かぶのは、満足げな薄い嗤いだった。


「ようやくか」


低い声。


心から満ち足りた響き。


「やっと幕が上がったな」


「犠牲者の増加速度は、当初の予測を上回っています」


ストーカーは淡々と続ける。


「報告はすでに各地区へ広がり始めています。複数の冒険者コミュニティでは大規模な混乱が発生しています」


アインの口元がさらに吊り上がった。


「ようやく計画が思い描いた通りに動き始めたか」


「その通りです」


ストーカーは静かに頷く。


「長く待たされましたが」


部屋は束の間の静寂に包まれ、やがて次の報告が続いた。


「彼らが『謎の異変』と呼ぶ現象の出現により、複数のエリートギルドが関心を示しています」


「追加の調査部隊は、この二週間で相次いで派遣されました」


「ダンジョンへ向かう遠征隊の数も急増しています」


「距離を置くどころか、多くの者が真相を突き止めようと動き始めています。どうやら彼らの好奇心は、自らの恐怖を上回っているようです」


「ポーションや支援用アーティファクト、探索装備の流通量も大幅に増加しています」


アインは小さく喉を鳴らした。


低く。


冷たい笑いだった。


「死とは自由だ」


片手で頬杖をつき、窓の外に広がる赤い霧を眺める。


「人はそこでようやく安らかに眠ることができる」


再び口元がわずかに緩む。


「美しい祝福だとは思わないか?」


目が細くなる。


一瞬だけ、その瞳の奥で鈍い赤い光が揺らめいた。


「少なくとも、生き永らえて他人の道を塞ぎ続けるよりは、ずっとな」


ストーカーは頷き、報告を続けた。


「ギルドだけでなく、アストラヴェル軍も一部投入されています」


「外縁地区の警戒態勢は強化されました」


「身元確認も以前より厳格化されています」


「都市への出入りも、監視が大幅に強められています」


「さらに、Tier-AおよびTier-Sの冒険者数名には正式な調査要請が出されています」


しかし、次の報告へ移ろうとした、その瞬間――


――バキィッ!!


ストーカーのすぐ隣で、空間に一本の亀裂が走った。


砕け散るガラスにも似た音が、部屋中へ鋭く響き渡る。


ストーカーが視線を向ける。


目の前の空間が裂けた。


青い渦がゆっくりと口を開き、その周囲の空気を無理やり捻り上げる布のように歪ませていく。


そして数秒後――


そこから、一つの影が姿を現した。


いや……


正確には、人ではない。


小柄な体つきこそ人型だったが、その頭部は巨大な古びた本だった。全身の輪郭を覆い隠してしまいそうなほど大きなその表紙からは、手紙、写真、書類、ファイル、そしてメモがあちこちにぶら下がり、動くたびに揺れている。


何十枚もの紙が後ろへ舞い散る中、その存在はポータルから飛び出してきた。


リビング・アーカイブ。


そして、その様子は明らかに取り乱していた。


ただ慌てている程度ではない。


どこへ向かえばいいのかも分からないまま、全身が勝手に動いてしまっているような、切迫した狼狽ぶりだった。


三体のタイニー・アーカイブが、その後を追うように駆け込んでくる。


本を頭にしたさらに小さなその者たちは、年配のメイドを思わせる服装を身にまとっていた。


そのうちの一体は、ポータルを抜けた途端、自分の裾に足を引っかけ――


――どたっ。


小さな身体は、そのまま床へ転がった。


だが、背後から別の仲間にぶつかられるよりも早く、慌ただしく立ち上がる。


積み上げられていた紙束が宙へ舞い散った。


どこか滑稽な光景だった。


それでも、誰一人として笑わない。


彼らの恐怖は、本物だった。


リビング・アーカイブは本棚へ駆け寄る途中、危うく足を滑らせかけた。


一体のタイニー・アーカイブは必死にそのローブへしがみつき、もう一体は抱えた書類の山が崩れないよう懸命に支えている。そして最後の一体は、小さな両手で頭を抱え込み、それだけで自分たちが逃げてきた何かから身を守れると信じているかのようだった。


四体はようやくオルガニストの背後までたどり着くと、そこで足を止める。


そのまま身を寄せ合いながら、ポータルの方をそっと覗き込んだ。


誰も動かない。


まるで、あの向こうから何かが現れるのを待っているようだった。


五秒。


十秒。


十五秒。


だが、結局何も現れない。


青いポータルはゆっくりと縮み、


やがて跡形もなく消え去った。


「ふむ」


最初に口を開いたのはチェリストだった。


その声は囁きにも似た静かなものだったが、口元にはかすかな笑みが浮かんでいる。


「何かを手に入れ損ねたのでしょうね」


視線がリビング・アーカイブへ向く。


「そこまで怯えるほどの何かを」


リビング・アーカイブは答えない。


当然だ。


もともと、その種族は言葉を話さない。


ポータルが完全に消えたことを確認すると、ようやく安堵したように息をついた。


そして、本の身体の一部がゆっくりと開く。


その中から一枚の書類を取り出し、オルガニストへ差し出した。


オルガニストは特に反応も見せず、それを受け取る。


視線だけで内容を追い、


報告が始まって以来、初めて口を開いた。


「北部外縁地区の警戒レベルは三〇%上昇」


「西部外縁地区は一五%」


「東部内郭地区は二〇%」


「南部内郭地区は三五%」


部屋は再び静まり返る。


ディソナント・ストーカーですら身じろぎ一つしなかった。


その情報は、彼が持ち帰った報告よりも遥かに詳細だった。


アインはさらに深く椅子へ身を預ける。


薄い笑みが再び口元へ浮かんだ。


「面白い」


指先が肘掛けを軽く叩く。


「つまり、連中は外部の人間を疑い始めたわけか」


オルガニストは静かに頷いた。


「まだ問題の根源には辿り着いていません」


「だからこそ、可能性を一つずつ絞り込もうとしています」


視線は書類から離れない。


「増え続ける犠牲者」


「正体不明のレゾナンス現象」


「ダンジョンの挙動変化」


「彼らは第三勢力の介入という可能性を考え始めています」


「侵入者か?」


「そこまでは断定していません」


オルガニストは次のページをめくった。


チェリストは小さく微笑む。


「人間とは、いつだってそういうものです」


「目に見えない怪物を恐れ」


その笑みがわずかに深まる。


「やがて、自分たちの影すら疑い始める」


アインは短く鼻で笑った。


その短い鼻笑いには、この展開を心から楽しんでいることがありありと滲んでいた。


オルガニストは再び書類へ目を落とす。


「現在、複数の調査班が活動しています」


「ある班は犠牲者の発見地点を重点的に調査」


「ある班はレゾナンス現象の解析」


「別の班は異常現象の発生パターンを追跡」


「残る班は第三勢力の関与を警戒しています」


そこで一度言葉を切る。


視線は再び書類へ落ちた。


「ですが、一つだけ……通常の調査任務とは思えない部隊があります」


その瞬間、アインは初めて明確な興味を示した。


「どこだ?」


「アストラヴェル学院です」


部屋の空気が不意に静まり返る。


「学院は最精鋭の部隊を派遣しました」


「チーム4――ハイペリアル」


ディソナント・ストーカーでさえ顔を上げた。


隠し切れなかった驚きが、その表情に浮かぶ。


その情報は、彼の報告書にもまだ含まれていなかった。


オルガニストは淡々と続ける。


「エレナ・ヴォス」


「カイデン・アークライト」


「リサンドラ・ヴェイル」


「ローワン・ハース」


「以上の四名です」


ストーカーは眉をひそめた。


「ハイペリアル……?」


確認するような、小さな声だった。


聞き間違いであってほしいと願うように。


オルガニストは頷く。


「四人全員です」


「少なくとも私の持つ資料では、それぞれの分野において学院最高峰と評価されています」


アインの笑みはさらに大きくなった。


今度は隠そうともしない。


「学院最高の子供たち、か……」


小さく笑う。


「実にいい知らせばかりの日だ」


チェリストは相変わらず瞳を閉じたままだった。


だが、その口元には穏やかな笑みがはっきりと浮かんでいる。


「美しい旋律には」


囁くように言う。


「……相応しい観客が必要ですから」


一瞬だけ言葉を止め、


続く声には、抑えきれない期待が滲んでいた。


「そして、あの方なら……きっと心から楽しんでくださるでしょう」


なぜなのか。


その理由は誰にも分からない。


だが、その一瞬だけ。


部屋の空気は、先ほどまでよりもさらに冷たく感じられた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。