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第十三話『レベルアップ』(改訂版 ver.1.01)

冒険者になって、依頼を重ねてきたニールとハリト。


それでもニールのLEVELは、ずっと一のまま。


では――LEVELはいったい、どうすれば上がるのか?


今回はついに、ニールが人生で初めて「あの瞬間」を体験します。


RPG好きなら、一度は聞きたい音かもしれません。


――リーン。


面白かったら、ブックマークや評価で応援していただけると嬉しいです!


それでは、第十三話『レベルアップ』をどうぞ!

 冒険者になってから。


 俺とハリトは、毎日のように依頼を受けていた。


 薬草を採った。


 荷物を運んだ。


 街道を調べた。


 近くの村まで薬を届けた。


 畑を荒らす小動物を追い払った。


 迷子になった家畜を探した。


 商人の荷物を運んだ。


 森に入って、魔物の痕跡を調べた。


 依頼人に褒められた日もあった。


 怒られた日もあった。


「ニールさん」


「はい」


「報告書に『森の奥』としか書かれていません」


「森の奥だったから」


「どの森の、どの辺りですか?」


「……奥?」


「書き直してください」


「なんで!?」


「ニール。諦めよう」


「ハリトまで!?」


 報告書を三回書き直した日もあった。


 雨で川が増水して、目的地まであと少しというところで引き返したこともある。


 あの時は悔しかった。


 依頼を達成できなかった。


 失敗した。


 そう思っていた。


 でも、エマさんは怒らなかった。


「状況が変わったなら、判断も変える。無理なら戻る。そして報告する。それも冒険者の仕事です」


 だから。


 俺たちは戻った。


 依頼を達成することだけが、冒険じゃない。


 ちゃんと帰ってくることも。


 冒険者の仕事なんだ。


 そういうことを。


 少しずつ。


 本当に少しずつ。


 俺たちは覚えていった。


 気がつけば。


 冒険者になってから受けた依頼は、十件を超えていた。


 なのに。


「…………」


 俺は目を閉じる。


 意識を、自分の内側へ集中させる。


 十五歳になってから分かるようになった、自分自身の情報。


《ニール・レイン》


《LEVEL 一》


「…………」


 目を開ける。


「上がらない」


「何が?」


「LEVEL!」


 俺はギルドの受付台に突っ伏した。


「こんなに冒険してるのに!」


「まだ十件ちょっとでしょ」


「十件ちょっとだぞ!?」


「うん」


「薬草も採った!」


「採ったね」


「荷物も運んだ!」


「運んだね」


「穀物も拾った!」


「それはLEVELに関係あるのかな」


「分かんないだろ!」


「まあ、分からないけど」


 俺は顔だけを上げる。


「ハリトは?」


「何が?」


「LEVEL」


「四」


「変わってない?」


「うん」


「よし!」


「なんで喜ぶの?」


「仲間だから!」


「使い方が違うと思う」


「だって一人だけ上がってたら悔しいだろ!」


「僕はニールより三つ上だけど」


「それを言うな!」


 その時。


「お二人とも」


 エマさんが、依頼書を一枚持ってきた。


「そんなに元気が余っているのでしたら、こちらはいかがですか?」


「何!?」


 俺は飛び起きた。


 受付台へ置かれた依頼書を見る。


《農地周辺・プニラ討伐》


《推奨階級――★》


「討伐!」


「はい。討伐です」


「ハリト!」


「見れば分かるよ」


 プニラ。


 草原や森の浅い場所に生息する、小型の魔物だ。


 丸っこい身体に、短い脚。


 薄い緑色のぷにぷにした皮膚。


 動きはそれほど速くなく、単体なら駆け出し冒険者でも十分に相手ができる。


 ただ。


 雑食で。


 放っておくと畑の作物を食い荒らす。


「リーヴェル南側の農地で数が増えているそうです。確認されているのは六匹ほど。数を減らしてほしいとのことです」


「六匹!」


「一度に全部と戦わないでくださいね」


「分かってる!」


「深追いもしない」


「分かってる!」


「周囲に別の魔物がいたら?」


「逃げる!」


「依頼にない強い魔物を見つけたら?」


「戦わずに報告!」


 エマさんが少し驚いた。


「……ちゃんと覚えているじゃないですか」


「俺を何だと思ってるんだよ!」


「八年前から見ていますので」


「説得力が強い!」


 ハリトが横で笑っている。


「それと、討伐証明になる部位があります。倒したら回収してください」


「それも大丈夫!」


 この前。


 ギルドの解体場で教えてもらった。


 まだ上手くはないけど。


 何も知らなかった頃よりはマシだ。


「では、お願いします」


「任せろ!」


 俺は依頼書を受け取った。


 討伐依頼。


 剣を持って。


 魔物を倒しに行く。


「……なんか」


「何?」


「冒険者っぽくなってきた!」


「今までの依頼も全部冒険者の仕事だよ」


「分かってるけど!」


 それでも。


 ちょっとだけ。


 ワクワクした。


     ◇


「いた」


 リーヴェルから少し離れた農地。


 俺たちは草むらから畑の端を覗いていた。


「二匹だね」


「ああ」


 いた。


 プニラ。


 丸い。


 想像していた以上に丸い。


 一匹が畑の葉を、むしゃむしゃと食べている。


「……なんか可愛いな」


「作物を食べなければね」


「倒すのちょっとかわいそうになってきた」


「依頼を受けたのはニールだけど」


「そうだけど!」


 もう一匹が。


 別の葉を食べ始める。


「……やっぱ倒すか」


「切り替え早いなあ」


 俺は剣を抜いた。


 ハリトも弓を構える。


「どうする?」


「僕が奥の一匹を見る。ニールは手前」


「分かった」


「二匹同時に追わないで」


「分かってる」


「森まで追いかけない」


「分かってるって!」


「本当に?」


「信用しろよ!」


「前よりはしてるよ」


「前よりは!?」


 一匹が顔を上げた。


 俺たちを見る。


「気づかれた」


「行く!」


 草むらから飛び出す。


 プニラが跳ねた。


「意外と速っ!」


「右!」


 ハリトの声。


 右へ逃げる。


 畑の奥へ入られたら面倒だ。


 俺は進路へ回り込む。


「そっちは駄目だ!」


 剣を振る。


 ――外れた。


「くそっ!」


 プニラが俺の横を抜ける。


 その瞬間。


 ――タンッ!


 一本の矢が、プニラの前方の地面へ突き刺さった。


 驚いたプニラが方向を変える。


「ナイス!」


「前!」


「分かってる!」


 もう一匹が、こっちへ向かってくる。


 二匹。


 どっちを見る?


 いや。


 慌てるな。


 まず。


 こっちだ。


「――《水球》!」


 水の塊が飛ぶ。


 プニラの横。


 地面へぶつかった。


 バシャッ!


「外した!」


「でも止まった!」


「ならいい!」


 水飛沫に驚いたプニラの動きが止まる。


 踏み込む。


 剣を振る。


 今度は。


 当たった。


「っ!」


 手応え。


 プニラが地面へ倒れる。


「やった!」


 その瞬間だった。


 ――リーン。


「…………え?」


 澄んだ音がした。


 俺は動きを止めた。


「ニール?」


「今……なんか鳴った」


「音?」


「うん」


「どんな?」


「リーンって」


 ハリトの目が。


 少しだけ大きくなった。


「……ニール」


「何?」


「目を閉じて、意識を集中してみて」


「え?」


「自分に」


 なんで。


 そう思ったけど。


 言われるまま目を閉じる。


 意識を。


 自分自身へ向ける。


 すると。


 いつものように情報が浮かんできた。


《ニール・レイン》


《LEVEL 二》


「…………」


 目を開ける。


「ハリト」


「上がってた?」


「……二」


「やっぱり」


「二になってる!!」


「おめでとう」


「LEVEL上がった!!」


「うん」


「初めて上がった!!」


「分かったって」


「リーンってLEVELが上がった音だったのか!?」


「そうだよ」


「お前、知ってたの!?」


「知ってるよ」


「なんで教えてくれなかったんだよ!」


「聞かれなかったから」


「LEVELアップした時に音が鳴るかなんて聞くわけないだろ!」


「僕も最初は驚いたよ」


「お前も鳴ったの?」


「うん」


「いつ!?」


「魔物を倒した時」


「…………」


 俺は。


 倒れたプニラを見る。


「……魔物?」


「うん」


「お前、今LEVEL四だよな?」


「そうだよ」


「じゃあ、二になった時だけ?」


「いや」


 ハリトが少し考える。


「二になった時も。三になった時も。四になった時も、魔物を倒したあとだった」


「…………」


 俺はもう一度。


 プニラを見る。


 魔物を倒した。


 直後に。


 リーン。


 そして。


 LEVELが上がった。


「なるほど」


「その顔、たぶん何か変なこと考えてるよ」


「分かったぞ!」


「何が?」


「魔物を倒すと経験が入るんだ!」


「……経験?」


「そう!」


 俺は剣を握る。


「魔物を倒す!」


「うん」


「経験が入る!」


「……うん?」


「いっぱい貯まる!」


「…………」


「LEVELが上がる!」


「本当に?」


「そうに決まってるだろ!」


「一回しか経験してないのに?」


「でも、お前も三回そうだったんだろ!?」


「まあ……そうだけど」


「ほらああああ!!」


「声が大きい!」


「あ」


 そうだった。


 まだ。


 依頼中だ。


「あと四匹くらいいるんだろ?」


「確認されてるのは、ね」


「行こう!」


「急にやる気出たなあ」


「だって魔物倒したらLEVEL上がるんだぞ!」


「ニール」


「何?」


「その考え方、ちょっと危ないよ」


「なんで?」


「魔物を見るたびに、LEVELの数字しか見なくなりそうだから」


「…………」


 俺は。


 倒れたプニラを見る。


「……気をつけます」


「よろしい」


     ◇


 残りのプニラは。


 少し離れた場所で見つかった。


 三匹。


「五匹か」


「報告では六匹ほどだから、もう一匹いるかもしれない」


「じゃあ全部――」


「同時には行かない」


「分かってるって!」


 俺たちは。


 少し離れたところから三匹を見る。


 位置。


 畑。


 逃げ道。


 周りの草むら。


 俺とハリト。


 何度も依頼をやってきた。


 だから。


 最初の頃より。


 少しだけ。


 二人で動くのが楽になっている。


「ニール。右の一匹」


「おう」


「僕が真ん中を見る」


「左は?」


「逃がしていい」


「倒さなくていいの?」


「三匹同時に相手するよりいいでしょ」


「なるほど」


 ハリトが矢を放つ。


 タンッ!


 一匹の前へ刺さる。


 プニラが驚いて離れた。


「今!」


「おう!」


 走る。


 剣を振る。


 外す。


「また!?」


「前見て!」


「見てる!」


 もう一度。


 今度は当たる。


 プニラが倒れる。


「よし!」


「ニール!」


「分かってる!」


 すぐに周囲を見る。


 リーン。


 ……とは。


 鳴らない。


「…………」


「何?」


「鳴らない」


「毎回上がったら大変でしょ」


「じゃあ何匹倒せば上がるんだ?」


「知らないよ」


「十匹?」


「知らない」


「百匹?」


「知らないって」


「じゃあ――」


「考えるのは依頼が終わってから」


「はい」


 もう一匹。


 ハリトが弓を引く。


 放つ。


 矢がプニラを掠めた。


 逃げる。


「ハリト!」


「分かってる」


 次の矢。


 今度は。


 当たった。


 でも。


 まだ倒れない。


 プニラが畑へ向かう。


「行くぞ!」


「待って」


 ハリトが。


 もう一度。


 弓を引く。


 狙う。


 放つ。


 矢が命中した。


 プニラが倒れる。


 そして。


 ハリトの動きが止まった。


「…………」


「ハリト?」


「…………」


「どうした?」


 ハリトが俺を見る。


「鳴った」


「…………」


「リーンって」


「来たあああああああ!!」


「なんでニールが叫ぶの!?」


「LEVEL! 確認!」


「分かってるよ」


 ハリトが目を閉じる。


 意識を集中する。


 数秒。


 目を開けた。


「……五」


「上がった!?」


「うん」


「LEVEL五!?」


「そうみたい」


「やっぱりじゃん!!」


「何が?」


「魔物だよ!」


 俺は。


 倒れたプニラを指差した。


「俺も魔物倒した直後!」


「うん」


「お前も今、魔物倒した直後!」


「そうだね」


「しかも今まで三回ともそうだった!」


「……そうだね」


「確定!」


「何が?」


「魔物を倒すと経験が入ってLEVELが上がる!」


「…………」


「間違いない!」


「本当にそうかなあ」


「そうだって!」


 俺たちは。


 この時。


 そう思っていた。


 魔物と戦う。


 倒す。


 経験を得る。


 それを積み重ねれば。


 LEVELが上がる。


 分かりやすい。


 ものすごく。


 分かりやすい。


 俺が想像していた。


 冒険そのものだった。


     ◇


「LEVELが上がった?」


 ギルドへ戻ると。


 エマさんが少し驚いた。


「二!」


「僕は五になりました」


「おめでとうございます」


「エマさん!」


「はい?」


「魔物を倒すとLEVEL上がるんだな!」


「…………」


 エマさんが。


 少し考える。


「魔物との戦闘を重ねることで、LEVELが上がったという冒険者は多いですね」


「ほら!」


「ですが」


「え?」


「魔物を一匹倒せば必ず上がる、というものではありませんよ」


「それは分かってる!」


「本当ですか?」


「途中でも倒したけど上がらなかった!」


「なるほど」


「だから」


 俺は指を一本立てる。


「魔物を倒す!」


「はい」


「経験が貯まる!」


「……経験?」


「それがいっぱいになる!」


「…………」


「リーン!」


「…………」


「LEVELアップ!」


 完璧だ。


 エマさんが。


 なんとも言えない顔をしている。


「違う?」


「……どうでしょうね」


「なんで!?」


「LEVELについて、正確な仕組みが分かっているわけではありませんから」


「え?」


「ギルドがLEVELを作ったわけではありませんし」


「じゃあ誰が作ったの?」


「さあ?」


「…………」


 そんなこと。


 考えたこともなかった。


 LEVELは。


 十五歳になれば分かる。


 上がれば。


 強くなる。


 それが。


 普通だと思っていた。


「誰が作ったんだろうな」


「ニール」


「何?」


「たぶん今考えても分からないよ」


「……だな!」


「切り替え早いなあ」


 エマさんが笑った。


「少なくとも、魔物との戦闘が成長に繋がることはあります」


「ほら!」


「ただ――」


 エマさんが。


 少しだけ言葉を止める。


「?」


「いえ」


 そして。


 いつものように笑った。


「これから、たくさん経験してください」


「任せろ!」


「無茶をしろという意味ではありません」


「分かってる!」


「その返事が一番心配です」


     ◇


 その日の夕方。


 俺は家の裏で。


 剣を振っていた。


「ふっ!」


 速い。


 気がする。


「はっ!」


 強い。


 気がする。


 いや。


 実際。


 少し違う。


 踏み込んだ時の感覚。


 剣を振った時の力。


 息が切れるまでの時間。


 ほんの少し。


 昨日までの俺とは違う。


「LEVEL二……」


 俺は笑う。


 強くなった。


 間違いなく。


「よし」


 木の枝から。


 小さな袋を吊るす。


 風に揺れる。


 剣を構える。


「LEVEL二の俺なら――」


 振る。


 外れる。


「…………」


 もう一回。


 振る。


 外れる。


「…………」


「だあっ!」


 外れる。


「なんでだよ!!」


 身体は。


 前より動く。


 力も。


 少し増えた。


 でも。


 剣は。


 急に上手くなってはいない。


「LEVEL上がったのに……」


 俺は剣を見る。


 強くなった。


 でも。


 上手くなったわけじゃない。


「……じゃあ」


 剣を構え直す。


「練習すればいいか」


 単純な話だ。


 LEVELを上げる。


 剣も練習する。


 魔法も使う。


 依頼も受ける。


 全部やればいい。


「よし!」


 もう一度。


 剣を振る。


 今度は。


 袋の端に。


 少しだけ当たった。


「おっ!」


 俺は知らなかった。


 LEVELが。


 本当は何を見ているのか。


 なぜ。


 あの瞬間に。


 あの音が鳴ったのか。


 魔物を倒したからなのか。


 それとも。


 そこへ辿り着くまでに。


 積み重ねてきたものがあったからなのか。


 この時の俺には。


 まだ。


 分からなかった。


 ただ。


 初めて聞いた。


 あの音。


 ――リーン。


 あれは。


 ものすごく――。


 気持ちいい。


「……もう一回聞きてえ」


     ◇


 翌朝。


「エマさん! 討伐依頼!」


「ありません」


「まだ何も見てない!」


「ニールさんが受けられるものはありません」


「じゃあ魔物が出そうなやつ!」


「ありません」


「LEVEL上げたい!」


「却下です」


「なんで!?」


「目的と手段が逆になっています」


 横で。


 ハリトが笑っていた。


「だから言ったでしょ」


「何が!?」


「魔物を見るたびに、LEVELの数字しか見なくなりそうって」


「…………」


「なったね」


「…………」


 俺は。


 静かに依頼掲示板を見る。


《薬草採取》


《荷物運搬》


《街道状況調査》


「…………」


「ニール?」


「薬草でLEVEL上がんねえかな」


「さあ?」


「採りまくるか!」


「依頼分だけにしてね」


 俺はまだ。


 知らなかった。


 LEVELとは何なのか。


 何をすれば。


 あの音が鳴るのか。


 そして。


 なぜ。


 俺たちの世界に。


 LEVELなんてものが存在するのか。


 そんなこと。


 考えたことすらなかった。


 今はただ。


 次の依頼を選ぶ。


 それだけで。


 十分だった。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


ついに――


ニール、LEVEL二!!


ようやくLEVELが上がりました!


そして今回から、LEVELアップすると本人にだけ、


――リーン。


という音が聞こえる設定が登場しました。


ニールが思った通り、


魔物を倒す → 経験が貯まる → LEVELアップ!


……本当に、それだけなのでしょうか?


ハリトもこれまで魔物を倒した直後にLEVELが上がっていますし、今回も同じ。


なので二人がそう考えるのも当然です。


ただ、ニールたちはこれまで、戦闘以外にもたくさんの経験をしてきました。


薬草を採った。

荷物を運んだ。

調査した。

失敗した。

危険を見て引き返した。

そして、無事に帰ってきた。


LEVELとは、いったい何を「成長」として見ているのか。


そして――そもそも、なぜこの世界にはLEVELなんてものが存在するのでしょうか。


今はまだ、ニールと一緒に「LEVEL上がったー!」と喜んでいただければ十分です(笑)。


ちなみに、LEVELが上がっても剣の腕まで勝手に上手くなるわけではないようで……。


この辺りも、ずっと先まで繋がっていきます。


続きが気になった方は、ぜひブックマークや評価で応援していただけると励みになります!


次の冒険もよろしくお願いします!

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